月経前、同じ場所…繰り返しできる大人の「周期ニキビ」・「ニキビのせいで仕事に悪影響」 OLの43%が経験あり! 普段からのニキビケア、「していない」OLが69%

バリア機能強化で「周期ニキビ」に負けない強い肌へ。オルビスの新「クリアシリーズ」誕生

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 ポーラ・オルビスグループのオルビス株式会社(本社:東京都品川区)は、繰り返す大人のニキビに着目し、根本原因にアプローチして開発したオイルカットのスキンケアライン「クリアシリーズ」を2015年3月24日(火)に発売しました。それに合わせ、このたび、25~35歳の女性会社員500名を対象とした「ニキビケア」に関する調査をおこないました。

■ 「周期ニキビ」の可能性があるOLが多数、原因は「ホルモン周期」&「仕事のストレス」

 今回、新「クリアシリーズ」の開発にあたって着目したのは、大人の肌に繰り返しできる「周期ニキビ」です。そこで、今回の調査ではまず、女性たちの顔にできるニキビの特徴について調べました。
 まず、ニキビができることの多い顔のパーツを聞いたところ、「あご」(59%)、「頬」(36%)や「口まわり」(28%)、「フェイスライン」(23%)などのパーツがあがりました。また、ニキビができる頻度は「1ヶ月に1回ほど」(26%)、「2週間に1回ほど」(17%)と、2週間から1ヶ月というスパンで周期的にニキビができている人が約4割。さらに、できてしまうニキビの傾向を聞いたところ、「同じような場所にできる」(58%)、「月経前にできる」(54%)と答えた人が半数以上にのぼりました。また、「繰り返しできる」(31%)、「治りにくい」(26%)などの項目にも回答が集まりました。多くの女性たちが顔の同じ箇所に、繰り返し、周期的にできて、治りにくい、「周期ニキビ」と考えられる症状に悩まされている様子がうかがえます。
 続いて、ニキビの原因を聞いたところ、1位は「ホルモン周期(月経など周期的なもの)」(60%)、2位は「仕事のストレス(忙しさ、仕事内容、人間関係など)」(52%)でそれぞれ半数以上、3位は「栄養バランスの乱れ」(45%)という結果に。「ホルモン周期」と「仕事のストレス」は、ニキビができる内と外の2大要因と言えそうです。
 頻度として、2週間から1ヶ月という周期でニキビができている女性が約4割いることから、「ホルモン周期」をニキビの原因だと認識している人が多いこともうなずけます。実際、月経前に肌の変化があると自覚している女性は約8割にのぼり、その中でも「ニキビができやすくなる」と感じている女性は78%と、「全体的に肌が荒れる」(36%)、「乾燥しやすくなる」(20%)などの項目を大きく上回りました。女性特有の周期とニキビの強い関係性がうかがえる結果と言えます。

■ ニキビができると「ストレス」「憂鬱」…仕事に影響が出る人も半数弱

 さらに、顔にニキビができることによってどんな影響があるかを調査しました。ニキビができているときの気分としては「ストレスを感じる」(62%)、「憂鬱になる」(53%)などの回答が多かったほか、「自分に自信がなくなる」、「人と会うのが億劫になる」といった回答も。ニキビができることで、気持ちがネガティブになってしまう女性が多いようです。
 ニキビが気分をネガティブにさせていることから、仕事にも何らかの影響が出ていると予想されます。ニキビができていることで仕事に影響が出ると感じている女性は43%と半数弱で、具体的な影響としては「仕事で人と話すのが億劫になる」(47%)が最多。加えて、「仕事のモチベーションが下がる」(46%)、「仕事に行きたくなくなる」(32%)や、「仕事に集中できなくなる」(25%)といった回答も集まりました。
 具体的には、「ニキビがあると自分に自信が持てず、お客様や同僚と話すときに俯きがちになってしまう」(25歳)、「気になって笑顔になれず、同僚やお客様に暗い印象を与えてしまう」(34歳)などのコメントが集まり、人と接する際に普段と比べて消極的になってしまう様子がうかがえます。また、「ニキビが気になってついついさわってしまい、集中力が落ちてミスをしやすくなる」(31歳)といった、できたニキビが気になって集中力がそがれてしまうという声も目立ちました。ニキビは気分だけでなく仕事にも悪影響を与える、働く女性にとって厄介な問題であると言えます。

■ 普段からのケアをしていない人が約7割…ニキビケアへの意識の低さが露呈

 そこで、ニキビケアについても調査をしたところ、「特に何もしていない」人が35%、「ニキビができたときしかケアをしていない」人が34%という結果に。ニキビが気分や仕事に影響を与えているにもかかわらず、普段からのニキビケアをしていない人が全体の約7割にのぼることが明らかになりました。
 「ニキビができたときにしかケアをしていない」人に対して、普段からのケアができていない理由を聞いたところ、「月経前などの特定の期間に一時的に気になるだけだから」(37%)が最多で、「ニキビができていないときのニキビケアの方法が分からないから」(25%)、「ニキビができていないときのニキビケアは不要だと考えているから」(23%)などの回答も並びました。ニキビが日常的にできているわけではないために普段は油断をしていたり、ニキビケアの方法が分からない、あるいは日常的なケアは不要だと考えていたりと、ニキビに対して普段からケアをする意識が欠けている実態が明らかになりました。

■ 毎日の3ステップケアで「周期ニキビ」に負けない肌へ!オルビスの新「クリアシリーズ」

 オルビスでは、女性特有の周期による「周期ニキビ」や「肌荒れ」に負けない肌に導くスキンケアライン「クリアシリーズ」を、2015年3月24日(火)より発売しました。
 新「クリアシリーズ」は、肌のバリア機能を高める成分として「紫根(しこん)エキス」、できてしまったニキビの悪化や肌荒れを防ぐ成分として「甘草(かんぞう)エキス」を配合。大人ニキビの根本原因にアプローチして肌の抵抗力を高め、繰り返す「周期ニキビ」や「肌荒れ」を防ぎます。
 バリア機能は、紫外線や細菌、擦れなどの外部刺激から肌を守り、水分の蒸発を防ぐ、肌の美しさを保つ上で重要な役割を果たしています。肌のバリア機能に着目した「クリアシリーズ」は、従来のニキビケアを超えた、最先端の科学を応用した薬用スキンケア。ニキビケアはもちろんのこと、毎日継続的にお使いいただくことで肌のコンディションが上がり、乾燥が気にならなくなる、キメが整い毛穴が目立たなくなる、といったニキビケア以外の効果も期待できます。
 「クリアシリーズ」のスキンケアは3ステップ。まず、「薬用 クリアウォッシュ」による洗顔で、化粧水の浸透を妨げる毛穴詰まりもすっきりと洗い上げ、ニキビケア成分が肌の奥まで届く肌状態に整えます。次に、毛穴内の皮脂になじむディープデリバリー処方により高い浸透力を実現した「薬用 クリアローション」で、毛穴の奥までニキビケア成分を届けます。最後は、保湿液「薬用 クリアモイスチャー」に含まれる高保湿成分が、うるおいを肌に閉じ込めて逃がさない「ACネット」※を形成し、乾燥ダメージを防ぎます。肌のバリア機能を高めて強く美しい肌に導くオルビスの「クリアシリーズ」は、働く女性のニキビケアをサポートします。
※ACネット(ヒドロキシエチルセルロース)


【新「クリアシリーズ」 商品概要】

<全品 医薬部外品>
・商品名:薬用 クリアウォッシュ(薬用洗顔料)  ・容量:120g  ・価格:1,300円(税抜)
・商品名:薬用 クリアローション(薬用化粧水)  ・容量:L/M 180mL  ・価格:各1,500円(税抜)
・商品名:薬用 クリアモイスチャー(薬用保湿液)  ・容量:L/M 50g  ・価格:1,700円(税抜)
・商品名:薬用 クリアトライアルセット  ・価格:1,200円(税抜)
  各セット内容:L/M ウォッシュ 20g、ローション 40mL、モイスチャー 14g

Lタイプ=さっぱりタイプ(ニキビのできやすい肌・超脂性肌~普通肌)
Mタイプ=しっとりタイプ(ニキビのできやすい肌・普通肌~乾性肌)


▽オルビス 新「クリアシリーズ」 商品情報
http://pr.orbis.co.jp/cosmetics/clear/120/

▽大人ニキビクリアLabo
頑固な大人ニキビをケアして、美肌女子を目指す情報サイト(4月9日より公開予定)
http://cp.orbis.co.jp/nikibi/

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企業情報

企業名 オルビス株式会社
代表者名 高谷成夫
業種 未選択

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