アセチレンに代わるガス切断機　ガソリン酸素溶断機ＧＳカッターを販売開始

■厚めの金属の切断や野外の現場での金属の切断には
一般的にガス切断機が使われており、酸素とアセチレンを使用します。
それに対してGSカッターはアセチレンの代わりにレギュラーガソリンを使用します。
ガソリンを使う事で従来のアセチレンボンベ（約80kg）がガソリンタンク（約10kg）に代わり、
持ち運びがとても楽になりランニングコストも大幅に削減できます。
アセチレンガスを多く使う、ボンベの持ち運びに苦労している、という場合、
とてもメリットのある商品となります。
使用方法も今までのアセチレン酸素切断とほぼ同じです。

■ガス切断機とは
ガス切断機は酸素と可燃性ガスから作った高温の炎で母材を溶かし、
そこへ高圧の切断酸素を送り込むことで効率よく鉄などの切断ができ、
解体業や建設業などの多くの分野で使用されています。

■今まではアセチレンと酸素を使ったガス切断機が主流でしたが、
ＧＳカッターはガソリンと酸素を使う商品で、入手のしやすさ,
安全性、ランニングコストの低減などで注目されています。

■ガソリン酸素溶断機ＧＳカッターの仕様・特徴など
切断可能厚：10～30ｍｍ（オプションで最大300mm)
ホース長さ：10Ｍ
タンク容量：10Ｌ
タンク重量：12kg(ガソリン満タン時）
・ガソリンタンク
・ＧＳ－ＲＮ30溶断トーチ
・火口（3個）
・10Ｍツインホース
・取扱説明書
価格：128,000円（ＧＳ-ＲＮ30セット）
ＵＲＬ： http://www.gscutter.com/