難病患者を含むチームが作る、難病の薬・効果についてのSNSアプリ Coming soonページ公開

事前登録(アンケート答案)により、α版で公開対象となる難病疾患の募集を開始 「Dr.near」カミングスーンサイトでは、アンケートを回答することで、難病の募集に参加するができ、もし対象の疾患となるとα版リリース後には同病のユーザーの薬や副作用、他に気を使っている療法(食事・健康)を知ることができます。

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報道関係者各位
プレスリリース                            2015年2月4日

難病患者を含むチームが作る、難病の薬、効果についてのSNSアプリComing soonページ公開
~事前登録(アンケート答案)により、α版で公開対象となる難病疾患の募集を開始〜

 Dr.NEAR( 代表:中川 真太郎、以下 ドクニア )は、α版リリース前の対象となる難病疾患の募集を受けて、2015年2月4日にカミングスーンサイトを開設いたします。

詳細URL: http://www.drnear.net/ja/ (Japanese)*海外用(English)ページは1週間後に公開予定

■開設背景
現在医療は、高齢化社会、医療費の増大、慢性疾患の有病率上昇などの影響がある中で、通信機能を備えた医療機器により、疾患や症状を監視する遠隔医療分野が堅調に成長し、2013年の44億4060万米ドルから2018年には45億米ドルまで増加すると言われています。また、今後症例数の少ない難病疾患は世界中のどこにいても適切な処置が施されるニーズが高まることが予想されており、その切り口として今回「難病の処置」に特化したSNS型アプリケーションを立ち上げることとなりました。

「Dr.near」カミングスーンサイトでは、アンケートを回答することで、難病の募集に参加するができ、もし対象の疾患となるとα版リリース後には同病のユーザーの薬や副作用、他に気を使っている療法(食事・健康)を知ることができます。また、ユーザーとして患者以外にも専門の医師や研究者との機会も追加していく予定です。

■「Dr.near」サイト概要
課題解決
難病患者にとって適切な処方薬は存在しません。というのも、症例数が少ないので製薬会社を始めその他ステークホルダーにとってはコストに見合わないので一進一退の状態であるからです。
そこで難病患者ベースでそこまで至った医者からのエビデンスを元に、薬についての副作用や進捗を
共有することや実際にユーザーとやりとりすることで処置の可能性を広げ、世界中のどこにいても専門的医療を実現します。
医師・研究者視点の意義
治療法の決定・開発に数多くのデータが必要な医師・研究者にとって、極めて症例数の少ない難病は、そう多く出会えるものではありません。
Dr.nearでは、難病患者をつなぐコミュニティを作り、そこに医師・研究者に参加してもらうことで、難病患者と出会える機会を作り出します。これにより、難病患者と医師・研究者の間で直接コンタクトを取ることが可能となり、治療法の決定・開発につなげることができます。
3. Founder自身も難病疾患で現在闘病中
 ということは、永遠に取り組むべき課題でもあります。


■会社概要
商号   : Dr.NEAR
代表者  : 代表 中川 真太郎
所在地  : 〒755-0039 山口県宇部市
    東梶返1-11-26

設立   : 2015年2月
事業内容 : 医療系ソフトウェア
URL   : http://www. drnear.net
Facebook : https://www.facebook.com/drnear

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企業情報

企業名 Dr.NEAR
代表者名 中川 真太郎
業種 医療・健康

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