VPJ、統合ワークフローサーバー「ターボサーバー」を株式会社昭文社に導入

VPJが提案・販売を行うターボサーバーが株式会社昭文社様に採用されました。 素材の適切な管理・共有による編集制作業務の効率化や、コンテンツを利用する制作物全体のクオリティ向上が期待されています。

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は1月29日、同社が提案・販売を行う統合型ワークフローサーバー「ターボサーバー」が株式会社昭文社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒田 茂夫)に導入されたことを発表いたしました。

<採用背景>
同社はマップルやことりっぷをはじめとする約1300点のガイドブック・地図の出版や、地図データ・観光ガイド情報をベースにしたデジタルデータの提供等、地図・旅行情報の提供事業を展開しています。素材やコンテンツ情報の管理に課題を抱えていた同社では、高品質な素材の適切な管理・共有による編集制作業務の効率化や、コンテンツを利用する制作物全体のクオリティ向上を期待して「ターボサーバー」を採用しました。

<採用サービス概要>
同社で採用された「ターボサーバー」はデジタル資産を中核に情報統合と制作プロセスの集約を実現する統合型ワークフローサーバーです。本システムを制作の基盤とすることで撮影写真や属性情報、出版物やデジタルデータのコンテンツなどの一元管理が可能となり、社内外でのデータ共有の最適化や編集・制作業務の効率化が実現します。システム連携も柔軟に行えるため、業務フロー改善も支援します。 画像に付随する属性情報管理に課題を抱えていた同社では、メタデータを使用したデータ管理が多機能且つ柔軟に実現できる点もターボサーバー選定のポイントとなりました。

<採用後の効果>
本サービスの採用により、同社では以下の効果が挙げられています。
・画像・属性情報・出版物やデジタルデータのコンテンツの一元管理によるデータ共有の最適化
・オンラインデータ共有による編集制作業務の効率化・工数/時間の削減
・属性情報のメタデータ管理による素材誤使用事故防止、マルチユース化の支援
・オンラインでの検索や画像選定時のプレビュー確認による利便性の向上
・高品質な素材の管理・共有による制作物クオリティの向上
・システム連携による業務効率化

<今後の展望>
同社では今後インバウンドビジネスの強化に伴い、画像やテキストだけでなくムービーや音声の活用、多言語対応等の展開も視野にいれてターボサーバーの活用を進めています。出版物やデジタルデータのコンテンツをターボサーバーで一元管理してワンストップで運用できる仕組みを構築し、コンテンツを素早く正確に各種サービスに展開、ターボサーバーのコンテンツをヒントに新しい企画や商品が生み出せる等社内外で広く使えるシステムにしていくことが目標とされています。
>>>株式会社 昭文社様導入事例ページ:http://www.vpj.co.jp/case/detail.html?cid=shobunsha

企業情報

企業名 (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
代表者名 三村博明
業種 その他サービス

コラム

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