VPJ、コンテンツ制作に関わる煩雑なコミュニケーションを改善し、制作工期短縮・品質向上を実現するシステム連携ソリューションを発表
デジタルアセット管理システム「Xinet/ターボサーバー」と、ビジュアル・コラボレーションソフトウェア「Aproove」の連携によりコンテンツ制作に関わる煩雑なコミュニケーションを改善し、制作工期短縮・品質向上を実現。静止画データだけでなく動画やHTMLなどクロスメディアコンテンツでの制作も支援。
株式会社ビジュアルプロセッシングジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼社長:三村博明)は9月25日、同社が提案・販売を行うデジタルアセット管理システム「Xinet/ターボサーバー」と、ビジュアル・コラボレーションソフトウェア「Aproove」のシステム連携を発表いたしました。システム連携によりコンテンツ制作に関わる煩雑なコミュニケーションを改善し、制作工期短縮・品質向上を実現します。対応フォーマットは、静止画データだけでなく動画やHTMLデータにも対応しているため、クロスメディアコンテンツでの制作支援を実現します。
<システム連携詳細>
紙媒体、Web、動画など、制作媒体の増加に伴い、制作に関わるプレイヤーや扱うデータ量も増加しています。これにより制作のリードタイムは圧縮され、コミュニケーションロスや人的ミスが発生しやすい制作環境になっています。今回のシステム連携により、制作素材の入稿・進行管理・注釈指示・チャットコミュニケーション・差分確認・バージョン管理・承認・アーカイブ保管など一連のワークフローをオンラインで進行し、複数関係者間でのコラボレーションを実現します。現状のアナログなコミュニケーションプロセスから脱却し、制作ワークフローをデジタル化することで人的ミスや余剰工数を大幅に削減し、制作コミュニケーションの最適化を実現します。
「Xinet/ターボサーバー」に制作データをアップロードすると、「Aproove」にも自動的にジョブが生成され、「Xinet/ターボサーバー」からは、シングルサインオンでAproove画面へリンクします。「Aproove」での制作ステータスが自動的に「Xinet/ターボサーバー」のサムネイルプレビューに反映されるため、一目で進行案件のステータスを確認できます。また「Aproove」側で画像差替えの指示をする際には「Xinet/ターボサーバー」に入稿されている画像や過去に使用した画像を修正用画像として添付することも可能です。
■Xinet/ターボサーバー上でリアルタイムの制作進捗状況確認が実現
Xinet/ターボサーバー上のアイコンをクリックするとAproove画面が立ち上がります。Aproove画面上では注釈指示・差分表示・チャットコミュニケーションなどを活用して制作を進行、制作データの承認・否認を登録します。Aproove上の制作ステータスはXinet/ターボサーバー上にリアルタイムに反映され、サムネイルプレビュー上でステータスごとに色分け表示されるため一目で最新の進捗が確認できます。また、Xinet/ターボサーバーから各制作ジョブ・進行状況の一覧表示も可能なため、全体の進捗確認も簡単に行えます。
■一元管理されたデータを添付した注釈指示によりコンテンツ制作を効率化
Aprooveでは、注釈指示とともに差し替えたい画像データを添付して受け渡すことが可能です。システム連携により、Xinet/ターボサーバー内に入稿されているデータや過去に使用した画像を呼び出して添付することが可能になります。効率的に管理されたデータを修正用画像として使用することで、データ検索等にかかる余剰工数やミスを削減し、効率的なコンテンツ制作をサポートします。
<会社概要:VPJについて> (http://www.vpj.co.jp/)
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、資本金:3,500万円、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。1994年設立以来、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのネットワークシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、最新のスマートフォンやタブレットにも対応しています。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。
<システム連携詳細>
紙媒体、Web、動画など、制作媒体の増加に伴い、制作に関わるプレイヤーや扱うデータ量も増加しています。これにより制作のリードタイムは圧縮され、コミュニケーションロスや人的ミスが発生しやすい制作環境になっています。今回のシステム連携により、制作素材の入稿・進行管理・注釈指示・チャットコミュニケーション・差分確認・バージョン管理・承認・アーカイブ保管など一連のワークフローをオンラインで進行し、複数関係者間でのコラボレーションを実現します。現状のアナログなコミュニケーションプロセスから脱却し、制作ワークフローをデジタル化することで人的ミスや余剰工数を大幅に削減し、制作コミュニケーションの最適化を実現します。
「Xinet/ターボサーバー」に制作データをアップロードすると、「Aproove」にも自動的にジョブが生成され、「Xinet/ターボサーバー」からは、シングルサインオンでAproove画面へリンクします。「Aproove」での制作ステータスが自動的に「Xinet/ターボサーバー」のサムネイルプレビューに反映されるため、一目で進行案件のステータスを確認できます。また「Aproove」側で画像差替えの指示をする際には「Xinet/ターボサーバー」に入稿されている画像や過去に使用した画像を修正用画像として添付することも可能です。
■Xinet/ターボサーバー上でリアルタイムの制作進捗状況確認が実現
Xinet/ターボサーバー上のアイコンをクリックするとAproove画面が立ち上がります。Aproove画面上では注釈指示・差分表示・チャットコミュニケーションなどを活用して制作を進行、制作データの承認・否認を登録します。Aproove上の制作ステータスはXinet/ターボサーバー上にリアルタイムに反映され、サムネイルプレビュー上でステータスごとに色分け表示されるため一目で最新の進捗が確認できます。また、Xinet/ターボサーバーから各制作ジョブ・進行状況の一覧表示も可能なため、全体の進捗確認も簡単に行えます。
■一元管理されたデータを添付した注釈指示によりコンテンツ制作を効率化
Aprooveでは、注釈指示とともに差し替えたい画像データを添付して受け渡すことが可能です。システム連携により、Xinet/ターボサーバー内に入稿されているデータや過去に使用した画像を呼び出して添付することが可能になります。効率的に管理されたデータを修正用画像として使用することで、データ検索等にかかる余剰工数やミスを削減し、効率的なコンテンツ制作をサポートします。
<会社概要:VPJについて> (http://www.vpj.co.jp/)
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷区、資本金:3,500万円、代表取締役会長兼社長:三村 博明)は、カタログ・新聞・雑誌・ウェブ・タブレット・モバイル・TV・CMなどのメディア業界のコンテンツ制作現場へ「IT戦略」を提案するシステムインテグレータです。1994年設立以来、Windows、Mac、UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのネットワークシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、最新のスマートフォンやタブレットにも対応しています。これまで画像、テキスト、グラフィックス、ビデオ等コンテンツ制作に関わるアプリケーションと連携するワークフローの構築で経験とノウハウを蓄積してきました。VPJが提供するソリューションは独自のワークフローシステムとデータベースなど最新のITをベースに構築されており、コンテンツの企画を手がける企業の販促宣伝部門・広告部門・広告代理店・出版社から、実際の制作を手がける印刷会社、デザイン事務所、映像プロダクション等へ幅広く納入されています。
企業情報
| 企業名 | (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
|---|---|
| 代表者名 | 三村博明 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
(株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパンの
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