新オープン商業施設に関心ナシ?食事・買い物以外でも楽しめることに期待、メディアからの情報量が増えれば興味UPへ。 満足度が高い施設は、他者へオススメ

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、首都圏(1都3県)に在住する15歳~69歳の高校生以上の男女を対象に、「今、注目の商業施設についての調査」を実施しました。

報道関係各位

平成26年5月26日
株式会社クロス・マーケティング

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商業施設の利用度・関心度
新オープンの商業施設に関心ナシ?
ただし、施設自体の特徴を求める声
新オープン施設には食事・買い物以外でも楽しめることに期待
メディアからの情報量が増えれば興味UPへ
満足度が高い施設は、他者へオススメ
-今、注目の商業施設についての調査-
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐幹)は、首都圏(1都3県)に在住する15歳~69歳の高校生以上の男女を対象に、「今、注目の商業施設についての調査」を実施しました。

■調査背景・目的
春は商業施設の開業ラッシュ。昨年に引き続き、今年も日本橋や立川、酒々井など各地で多くの商業施設が開業しています。人気テナントの誘致だけに留まらず、各施設ごとの強みや特徴を打ち出して集客を図るなど盛り上がりを見せている商業施設。今回は各施設の認知度や利用後の印象、更には今後開業予定の施設についてどんな期待をしているのかなどを調査し、それぞれの利用意識を明らかにしました。

■調査結果
・MARKIS みなとみらいや丸の内KITTEなどの施設を認知している人の約3人に1人は実際に利用したことがある。対して、COREDO室町2・3やIKEA立川は認知度と比べて実際の利用度は低い傾向がうかがえる。その要因として、立地的に主要駅ではなかったり、都心から離れていたりするためではないかと考えられる。
・丸の内KITTEや酒々井プレミアム・アウトレットなど、最も良かった施設に選ばれている施設の他者への推奨意向は 約7割~8割。その推奨理由として「買い物や食事を楽しめる」こと以外に、商業施設に行く前の期待より、行った後に「施設の雰囲気が良かった」と感じた施設に対してより他者へ推奨意向が強くなっているといえる
・今後、開業する施設に期待していることでは、いずれの施設も「買い物が楽しめる」、「食事が楽しめる」が上位2位と いう結果に。しかし、「食事や買い物以外に楽しめること」がいずれの施設でも5位圏内にランクインしており、その施設自体の特徴に価値を期待されているのではないかと見受けられる

◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/sp20140526/

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティングアンケートモニター使用)
調査地域  : 首都圏(1都3県)
調査対象  : 15~69歳の高校生以上の男女
調査期間  : 2014年4月28日(月)~4月29日(火)
有効回答数: 1,200サンプル

企業情報

企業名 株式会社クロス・マーケティング
代表者名 五十嵐 幹
業種 ネットサービス

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