リアルタイムレプリケーション・ツール、DBMoto(デービモト)の最新版Version 8.2のリリース

マルチデータベース対応リアルタイムレプリケーション・ツール、DBMoto(デービモト)の最新版Version 8.2をリリースし、SAP Sybase IQとOracleデータベース 12Cの追加サポートを開始

株式会社クライム(東京都中央区)は本日、米国HiT Software社が開発したマルチデータベース間のリアルタイムレプリケーション・ツール、DBMoto(デービモト)の最新版Ver. 8.2のリリース及び販売開始を発表しました。

DBMotoはデータ・レプリケーションとCDC(チェンジ・データ・キャプチャ)のためのソリューションで、異種データベース間でのリアルタイムなデータ・レプリケーションをサポートします。DBMoto Ver. 8.2では新たにSAP Sybase IQ分析データベースとOracle 12cをサポートに追加しました。

●DBMoto Version 8.2の主な新機能:

・SAP Sybase IQ のサポート
・Oracle 12c のサポート
 マルチテナントアーキテクチャに対応したOracle 12cをサポートしました。
 コンテナデータベース(CDB)と複数のプラガブルデータベース(PDB)に対応しています。
・グローバルスクリプト・サポートに、これまでのVB.NETに加えてVisual C# スクリプトのサポートを追加
・スクリプトとSQLコマンド用の新しいテキストエディタを追加
・アプリケーションやスクリプトから DBMoto のインストールを行うためのサイレントインストール機能を追加

●DBMotoは下記の特徴を持ち、リアルタイムなデータ・レプリケーションとCDCを提供します。

・低TCO(総保有コスト)
・異種データベース間のサポート
・レガシーシステムとの相互運用性
・開発期間の短縮
・標準ベースのアーキテクチャ
・高い信頼性と実績のあるパフォーマンス
・軽量フットプリント

■HiT Softwareについて:
Hit Software社は異機種データベース環境でのCDC(Change Data Capture)とデータインテグレーション製品の業界リーダーです。 クライムでは2004年11月に販売契約を結び、同じくHiT Software社が開発したXML-RDBリアルタイムマッパー「Allora」、そしてIBM System i /IBMメインフレーム/Linux/Unix/Windows用DB2アクセス・ツール「DB2 Connectivity」ファミリを国内で提供しております。

■ 弊社ホームページ(http://www.climb.co.jp)で評価版のダウンロードサービスも開始中です。

企業情報

企業名 株式会社クライム
代表者名 川上真
業種 コンピュータ・通信機器

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