オンライン校正ソフトウェア「Aproove」の新機能、動画・HTML校正機能を発表  

VPJは、オンライン校正ソフトウェア「Aproove」の新機能として動画・HTML校正機能を発表しました。PDFや画像などの印刷データだけでなく動画ファイル・WEBサイトといったクロスメディアコンテンツの校正が可能となり、クロスメディア展開の工期短縮やクロスメディア媒体制作のコスト削減を実現します。

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称:VPJ、本社:東京都渋谷、代表取締役会長兼社長: 三村 博明 )は、同社が提案・販売を行うオンライン校正ソフトウェア「Aproove」の新機能として動画・HTML校正機能を発表しました。今回の機能追加では、PDFや画像などの印刷データだけでなく動画ファイル・WEBサイトといったクロスメディアコンテンツの校正が可能となり、クロスメディア展開の工期短縮やクロスメディア媒体制作のコスト削減を実現します。

<製品概要>
『Aproove』はメディアコンテンツ制作におけるコミュニケーションの最適化を実現するオンライン校正ソフトウェアです。オンラインでの校正・承認業務によりアナログ校正で発生していたコミュニケーション負荷を削減します。多くの関係者間で煩雑なコミュニケーションが発生する制作進行において、コンテンツの確認依頼や校正依頼、プロダクションへの修正依頼、承認・申請といった一連のワークフローを自動化し、コミュニケーションロスやミスを防ぐとともに媒体制作の効率化を支援します。

<機能概要>
画像やPDFデータ等の印刷データだけでなく動画やWebサイト等のクロスメディアコンテンツのオンライン校正が行えます。オンラインでの動画校正・WEBサイト校正により関係者間のコミュニケーションが最適化され、クロスメディア展開における最適な校正フローの確立が実現します。

◆動画注釈
注釈を行いたい動画データを Aprooveの画面で再生し、修正指示や字幕内容の指示など、任意の箇所に注釈コメントを入れることができます。これにより、企業とプロダクションにおけるコミュニケーションが最適化され、動画のプロモーション展開までの時間短縮を実現します。

◆HTML注釈
作成したWEBサイトのURLを入力するとWEBサイトの画面が Aproove の注釈画面に表示され、直接注釈指示を行うことが可能です。印刷データの注釈時と変わらない操作感で、付箋ツールや画像添付、ペンツールなどの多様な注釈指示を行えます。企業のWEBプロモーションが一般的になってきている中で、紙媒体だけでなくクロスメディアコンテンツにおいても最適な校正フローを確立できます。

◆WEBサイト内のリンク自動収集
WEBサイトのイメージへの注釈指示だけでなく、WEBサイト特有のリンクの解析が可能です。TOP画面からのリンク階層数を設定すると、指定した画面からのリンク先画面が一覧で表示され、注釈指示を行うことが可能です。Aproove の画面内で遷移し、実際のリンク先へのアクセス可否も確認できるため、レイアウト内容への注釈指示だけでなく、WEBサイトそのものの品質チェックを行う事が可能です。

企業情報

企業名 (株)ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
代表者名 三村博明
業種 その他サービス

コラム

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