ジェンナ「ゴスペルを歌って国際協力」6年間で総額1000万円達成

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　　　　　　　“26歳の社会起業家”から始まった、
　　　　　小さな善意の積み重ねが、千万円の大台を突破　　　　　　
　
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日本人ゴスペルアーティストのジェンナ率いるNGOゴスペル広場。
「楽しい時間のために使ったお金が、別の場所で大きな力になる」を
合言葉に、2008年、渋谷駅前に誰でも気軽にゴスペルを歌いに
来られるスタジオ「ゴスペルスクエア」のオープンから始まった活動です。

現在、支部も合わせ全国21拠点、メンバー総数約2000人。

会費やイベント収益から、ラオスの子どもたちへの奨学金提供や、
ケニアのマサイ村へ井戸ポンプ寄贈などさまざまな国際協力活動を行い、
2013年12月までのトータル支援金額は11,028,474円（2014年3月31日発表）。

“26歳の社会起業家”から始まった、小さな善意の積み重ねが、
一千万円の大台を突破しました。

【関連URL】
http://gospelhiroba.com/charity_repo2013/

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＜ジェンナ　プロフィール＞

「歌いながら心が浄化されていく」ゴスペルの力に感動し、
19歳で米軍基地の黒人教会の聖歌隊に入隊。

翌年にはアメリカ人夫妻による日本初の本格ゴスペル教会の
立ち上げに参画。
一度はゴスペルを離れOLの道を歩むが、
歌と言葉とハーモニーの力を通して
心も社会もHAPPYになれるような
日本人ならではのゴスペル文化を作りたいと、
2008年に「NGOゴスペル広場」を設立して独立。

癒しと励ましのメッセージを伝える
独特のワークショップは人気を呼び、
活動は全国21拠点、メンバー総数約2000人へと急成長。

音楽活動のほかに、高校卒業後に単身で
アフリカを訪れた経験から、
収益の一部で途上国の子どもたちへ奨学金を提供するなど
「ゴスペルｘ国際協力」という独自のスタイルを実践している。

こうした活動は、“ゴスペル界の若きカリスマ”として
NHK「グランジュテ」、TV東京「地球VOCE」、
朝日新聞、読売新聞、メトロポリスなど多数のメディアに
取り上げられ注目を集めている。

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