Lotus Notesのデータをさまざまなアプリケーションで活用するライブラリ「Interactive Library for Notes」Ver.3を販売開始
Interactive Library for Notesは、Lotus Notesに蓄積されたデータをさまざまなアプリケーションで活用するための汎用ライブラリです。Ver.3では、Lotus NotesのデータをRDBに移行・同期することが可能になりました。
株式会社モザイク(以下モザイク、所在地:東京都中野区、代表取締役社長:平山一憲)は、Lotus Notesに蓄積されたデータのシームレスな活用と、段階的なリプレイスを可能にする双方向型ライブラリの最新バージョン、「Interactive Library for Notes」Ver.3を2014年3月25日(火)より販売いたします。
≫ 製品概要
Interactive Library for Notesは、Lotus Notesに蓄積されたデータをさまざまなアプリケーションで活用するための汎用ライブラリです。
使用に際しては、アプリケーションの場所やOS・実行環境等を意識する必要はありません。Interactive Library for Notesは特定の製品・ベンダーに依存しないため、お客様は各々の利用シーンに応じて.net/Java/Webの各アプリケーションからLotus Notesのデータを自由に活用することが可能です。
Ver.3では新たにLotus NotesのデータをRDBに移行・同期することができる「RDB Adapter」の提供を開始しました(オプション)。これによりRDBと接続できる数多くのアプリケーションからLotus Notesのデータをより簡単に利用できるようになりました。
■製品の特長・画面例・構成等は弊社Webサイトをご覧ください
→ http://www.mosaique-inc.jp/notes
≫ RDBへの移行・同期
Interactive Library for Notes Ver.3では、オプションのRDB Adapterを利用することにより、Notes DBの全データをRDB*1に移行することができます。
データの移行をサポートする設定ツールも標準で添付されています。
またNotes DBの文書が更新されると、自動的に差分をRDB*1に書き出します。
RDB Adapterを利用してRDB*1に移行されたデータは、元のNotes DBを意識する必要は一切ありません。
RDB AdapterはNotes DBをRDB*1に移行する際、リッチテキストをそのまま反映することができます。
RDB上のデータを修正した場合にNotes DB上の対応する文書に反映させる*2ことが可能です。
これにより既存のNotesを無駄にすることなく、自由に最新のアプリケーションを利用することが可能になります。
*1対応するRDBはMicrosoft SQL Serverです。その他のRDBについては別途お問い合わせください。
*2 RDBからNotes DBへ書き込みを行う場合、リッチテキストの反映には制限があります。詳細はお問い合わせください。
≫ その他の特長
●WCF Webサービスに対応
Interactive Library for Notesは、Microsoftが提供するWCFを利用したWebサービスのインターフェースを装備しています。これにより、システムの場所やOS、実行環境等を意識することなく、多様なアプリケーションと接続することができるようになります。
もちろん直接.NETからInteractive Library for Notesを使用し、アプリケーションを開発する事も可能です。
●各DBに設定されているアクセス制御リスト(ACL)が取得可能
Interactive Library for NotesはLotus Notesの各DBに設定されているアクセス制御リスト(ACL)を取得することができます。また各文書の権限に関しては、作成者フィールド、読者フィールド等の設定値が取得可能。これにより、新システムにおいてもLotus Notes上で設定された文書に対する制御をほぼ同様に行うことができます。
●旧バージョンのLotus Notesに対応
Interactive Library for NotesはLotus Notesのバージョン5以上に標準対応。既にサポートが終了しているバージョンであっても、新しいシステムからデータを利用することが可能です。
※バージョン4.xについては別途お問い合わせください。
※NotesクライアントはR7.x以降(R8.5を推奨)が必要です。
●添付ファイルも参照可能
Interactive Library for Notesを利用することにより、新システムからLotus Notesに保管されている添付ファイルをファイル名もそのままに参照することができます。
※変更したファイル等を書き戻してLotus Notesに上書きを行うことはできません。
●Lotus Notes内の文書へ直接アクセスするためのアドレスを「識別子」の形式で提供
Interactive Library for Notesは、新システムからLotus Notes内の文書に直接アクセスするためのアドレスを「識別子」の形式で提供します。そのため識別子を生成するためのプログラムを新たに作成することなく、新システムからNotesクライアントを経由してダイレクトに文書を開くことが可能になります。
※文書を開くためには別途NotesクライアントまたはNotes Web Accessが必要です。
●汎用検索機能を実装
Notes式をパラメータとして設定する事で汎用的な検索が行えるようになりました。
Notes式の知識がそのまま活用できるため、例えば日付による指定日以降の差分取得も簡単に行うことができます。
≫ ライセンス価格
●「Interactive Library for Notes」Ver.3(Lib.クライアント付属)
1,500,000円(税別)
●RDB Adapter
300,000円(税別)
●年間保守サービス
ライセンス標準価格の20%(税別)
≫ 動作環境
■「Interactive Library for Notes」Ver.3
・.NET Framework 3.5以降が正常に動作する環境
・最小でもNotesクライアント1ライセンスが必要
・WCF Webサービスを利用するためには、Microsoft IIS 6.x以降が必要
■Lib.クライアント
・.NET Framework 3.5以降が正常に動作する環境
≫ 会社概要
株式会社モザイクは、「ソフトウェア開発事業」と「マーケティング事業」の2つの事業を手掛けるベンチャー企業です。
「ソフトウェア開発事業」は、Lotus Notesに蓄積されたデータを新システムで簡単に活用するためのツールをはじめ、システムの違いを意識することなく簡単・安全な情報利用を実現するための製品の開発を、また「マーケティング事業」は、会社の顔とも言うべきWebやカタログ等のデザイン制作をはじめ、プレスリリース配信やマーケティングの企画・立案をお手伝いしています。
≫ 製品概要
Interactive Library for Notesは、Lotus Notesに蓄積されたデータをさまざまなアプリケーションで活用するための汎用ライブラリです。
使用に際しては、アプリケーションの場所やOS・実行環境等を意識する必要はありません。Interactive Library for Notesは特定の製品・ベンダーに依存しないため、お客様は各々の利用シーンに応じて.net/Java/Webの各アプリケーションからLotus Notesのデータを自由に活用することが可能です。
Ver.3では新たにLotus NotesのデータをRDBに移行・同期することができる「RDB Adapter」の提供を開始しました(オプション)。これによりRDBと接続できる数多くのアプリケーションからLotus Notesのデータをより簡単に利用できるようになりました。
■製品の特長・画面例・構成等は弊社Webサイトをご覧ください
→ http://www.mosaique-inc.jp/notes
≫ RDBへの移行・同期
Interactive Library for Notes Ver.3では、オプションのRDB Adapterを利用することにより、Notes DBの全データをRDB*1に移行することができます。
データの移行をサポートする設定ツールも標準で添付されています。
またNotes DBの文書が更新されると、自動的に差分をRDB*1に書き出します。
RDB Adapterを利用してRDB*1に移行されたデータは、元のNotes DBを意識する必要は一切ありません。
RDB AdapterはNotes DBをRDB*1に移行する際、リッチテキストをそのまま反映することができます。
RDB上のデータを修正した場合にNotes DB上の対応する文書に反映させる*2ことが可能です。
これにより既存のNotesを無駄にすることなく、自由に最新のアプリケーションを利用することが可能になります。
*1対応するRDBはMicrosoft SQL Serverです。その他のRDBについては別途お問い合わせください。
*2 RDBからNotes DBへ書き込みを行う場合、リッチテキストの反映には制限があります。詳細はお問い合わせください。
≫ その他の特長
●WCF Webサービスに対応
Interactive Library for Notesは、Microsoftが提供するWCFを利用したWebサービスのインターフェースを装備しています。これにより、システムの場所やOS、実行環境等を意識することなく、多様なアプリケーションと接続することができるようになります。
もちろん直接.NETからInteractive Library for Notesを使用し、アプリケーションを開発する事も可能です。
●各DBに設定されているアクセス制御リスト(ACL)が取得可能
Interactive Library for NotesはLotus Notesの各DBに設定されているアクセス制御リスト(ACL)を取得することができます。また各文書の権限に関しては、作成者フィールド、読者フィールド等の設定値が取得可能。これにより、新システムにおいてもLotus Notes上で設定された文書に対する制御をほぼ同様に行うことができます。
●旧バージョンのLotus Notesに対応
Interactive Library for NotesはLotus Notesのバージョン5以上に標準対応。既にサポートが終了しているバージョンであっても、新しいシステムからデータを利用することが可能です。
※バージョン4.xについては別途お問い合わせください。
※NotesクライアントはR7.x以降(R8.5を推奨)が必要です。
●添付ファイルも参照可能
Interactive Library for Notesを利用することにより、新システムからLotus Notesに保管されている添付ファイルをファイル名もそのままに参照することができます。
※変更したファイル等を書き戻してLotus Notesに上書きを行うことはできません。
●Lotus Notes内の文書へ直接アクセスするためのアドレスを「識別子」の形式で提供
Interactive Library for Notesは、新システムからLotus Notes内の文書に直接アクセスするためのアドレスを「識別子」の形式で提供します。そのため識別子を生成するためのプログラムを新たに作成することなく、新システムからNotesクライアントを経由してダイレクトに文書を開くことが可能になります。
※文書を開くためには別途NotesクライアントまたはNotes Web Accessが必要です。
●汎用検索機能を実装
Notes式をパラメータとして設定する事で汎用的な検索が行えるようになりました。
Notes式の知識がそのまま活用できるため、例えば日付による指定日以降の差分取得も簡単に行うことができます。
≫ ライセンス価格
●「Interactive Library for Notes」Ver.3(Lib.クライアント付属)
1,500,000円(税別)
●RDB Adapter
300,000円(税別)
●年間保守サービス
ライセンス標準価格の20%(税別)
≫ 動作環境
■「Interactive Library for Notes」Ver.3
・.NET Framework 3.5以降が正常に動作する環境
・最小でもNotesクライアント1ライセンスが必要
・WCF Webサービスを利用するためには、Microsoft IIS 6.x以降が必要
■Lib.クライアント
・.NET Framework 3.5以降が正常に動作する環境
≫ 会社概要
株式会社モザイクは、「ソフトウェア開発事業」と「マーケティング事業」の2つの事業を手掛けるベンチャー企業です。
「ソフトウェア開発事業」は、Lotus Notesに蓄積されたデータを新システムで簡単に活用するためのツールをはじめ、システムの違いを意識することなく簡単・安全な情報利用を実現するための製品の開発を、また「マーケティング事業」は、会社の顔とも言うべきWebやカタログ等のデザイン制作をはじめ、プレスリリース配信やマーケティングの企画・立案をお手伝いしています。
企業情報
| 企業名 | 株式会社モザイク |
|---|---|
| 代表者名 | 平山一憲 |
| 業種 | コンピュータ・通信機器 |









