マイホームの劣化対策を手掛ける日本ボレイト 「既存住宅インスペクション」業務を提供するため、二級建築士事務所に登録

マイホームの劣化対策を手掛ける、日本ボレイト株式会社は、世界的にも低寿命と言われている日本住宅を長寿命化するため、国土交通省の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に準拠したインスペクション業務を導入し、二級建築士事務所登録を行いました。

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マイホームの劣化対策を手掛ける日本ボレイト
「既存住宅インスペクション」業務を提供するため、二級建築士事務所に登録
http://borate.jp /
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マイホームの劣化対策を手掛ける、日本ボレイト株式会社(所在地:東京都江東区、代表取締役: 浅葉健介)は、世界的にも低寿命と言われている日本住宅を長寿命化するため、国土交通省の「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に準拠したインスペクション業務を導入し、より質の高い劣化対策を提供するため 2014 年 3 月 5 日(水)付けで二級建築士事務所登録(東京都知事 登録第 15184 号)を行いました。

【背景】
国土交通省より発表された「中古住宅流通・リフォームトータルプラン」においてインスペクションの普及促進が重点項目として揚げられ、本年 2 月より提案募集を開始された「長期優良住宅化リフォーム推進事業」においても、建築士によるインスペクションが必須の要件となっています。
また、昨年 5 月に国土交通省より「既存住宅インスペクション・ガイドライン」が発表され、そのガイドラインに準拠した形で(一社)住宅瑕疵担保責任保険協会による建築士事務所所属の建築士等対象の「既存住宅現況検査技術者」資格が設けられました。
前記の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」においても既存住宅現況検査技術者が用いる現況検査チェックシートに沿ったインスペクションを実施することとなっています。
本年はインスペクション元年とも言える年で、建築士等有資格者によるインスペクションが重要視されつつあります。

【二級建築士事務所登録で可能になること】
当社では、既にホウ酸による木造躯体の劣化対策の施工を通じて調査・点検業務を行って参りましたが、今回の建築士事務所登録により、「既存住宅インスペクション・ガイドライン」に準拠し たインスペクション業務を行えるようになります。

【今後の展望】
今後は住宅の「家守り」として、(一社)日本ホウ酸処理協会認定施工店との連携による劣化対策 の調査・点検方法の開発、業務提携先との連携による耐震診断・省エネ診断等の評価など、日本の中古住宅流通・リフォーム市場の拡大に寄与していく所存です。
当社では、ホウ酸による劣化対策を通じてのロングライフデザインをサポートし、「ながいき・け んこう住宅」のご提供と、インスペクション・調査・点検を通じての「家守り」を行って参りま す。

企業情報

企業名 日本ボレイト株式会社
代表者名 浅葉健介
業種 その他製造業

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