子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」2014年3月号(特集:東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。)を発行!
子どもや若者の支援に関する各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をご紹介しているウェブマガジン「ひみつ基地」の2014年3月号を発行しました。今月の特集は、「東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。」です。被災地の子ども達を支援している記者が執筆しています。
2014年3月11日
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年3月号(特集:東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。)を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。
2014年3月11日で東日本大震災が発生してから3年が経過しました。今月は、東日本大震災後の子ども達の現状を特集します。震災によって様々な影響を被っている子ども達を支援している各地の記者から寄稿いただきました。他では読むことができない充実した内容の6つの記事をご覧ください。 本ウェブマガジンのスマートフォン・タブレットの無料アプリも配信していますのでぜひご活用ください。
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┃ ウェブマガジン「ひみつ基地」[2014年3月号 vol.13]
┃ 特集:東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。
┃ http://children.publishers.fm/issue/724/
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《目次》
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ column4
◆ report
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃pick up
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
異常と日常の間で今も見えない不安に悩み・葛藤している!
-福島の親と子どもの複雑な胸のうちとは?
(ふくしまキッズ実行委員長・進士徹[NPO法人あぶくまエヌエスネット代表理事])
=> http://children.publishers.fm/article/3177/
東日本大震災が発生した後、福島第一原発事故の影響で屋外活動が制限されている福島県の子どもたちの支援を行ってきました。せめて学校の長期休暇に、何の心配もなく、思いきり「子どもらしい生活」を送ってもらうと同時に、多様な体験や人とのコミュニケーションを作りだすことを目的とした子どもたちの「学びと育ち」を支援する教育事業を実施しています。全国各地でご協力を頂き、これまでに約3,000人の福島の子ども達が参加しています。その活動の中で、こんな親御さんからの手紙を頂きました。
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┃◆ ┃column1
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今、被災地の子ども・家庭支援が直面する新たな問題とは?
-「被災者」と一括りにはできない!「個別化」していく課題
(NPO法人チャイルドラインみやぎ・岩切千佳)
http://children.publishers.fm/article/3167/
私は2011年の秋、子どもに関わる復興支援の活動をしようと、愛知県から宮城県仙台市に移り住みました。最初の一年間は受験生を対象とした学習支援の活動に取り組み、その後は現在のNPO法人チャイルドラインみやぎに所属し、子育て世帯への物資提供、子どもたちの居場所作り、親子遠足、支援者のケアや研修などの活動を行ってきました。震災後丸3年になる今、少しずつ復興している一方で、「被災者」と一括りにはできない深刻な「個別化」という新たな問題を目の当たりにしています。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column2
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
阪神淡路大震災が警告する今子ども達に迫る危機とは?
-震災によって表面化した子どもをめぐる潜在的課題
(公益社団法人チャンス・フォー・ チルドレン代表理事・今井悠介)
http://children.publishers.fm/article/3161/
東日本大震災から3年。震災によって子どもたちの教育環境は一変しました。言うまでもなく、子どもの成長は、本人の生まれ持った能力以上に、その環境が大きく影響を及ぼします。子どもたちをめぐる教育環境は、この3年でどうなっているのか。被災地の子どもたちの「今」についてお伝えします。
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┃◆ ┃column3
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4年目に入る被災地。子ども「だけ」の支援では子どもを救えない。
-NPOが使命を果たすためにすべきただ一つのこと
(TEDIC代表・門馬優)
http://children.publishers.fm/article/3162/
ある男の子がこんなことをつぶやきました。「親が精神疾患、アルコール依存症を煩っている。」通院はしているものの、時々、家の中で大声を上げたり、物を投げたり、自分の感情をコントロールできなくなることがあるそうです。仮設住宅に済んでいる彼には、逃げ場がない。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column4
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「復興」という特別な予算が見え難くさせるもの
-本質的な課題を歪ませる「復興予算」の現実
(一般社団法人アスバシ教育基金代表理事・毛受芳高)
http://children.publishers.fm/article/3176/
「これは大きい地震だぞ!!!」
2011年3月11日、東日本大震災の発生時、私は経済産業省の11階の会議室にいました。当時、経済産業省がすすめていた「キャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業」の自立化委員会の真っ最中。年度末ともあり、全国各地から、キャリア教育を推進するNPOや事業者の皆さんが、今後、キャリア教育を学校と地域をつなぎ推進していくキャリア教育コーディネーターの育成と認定のスキームを議論していたところでした。
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┃◆ ┃report
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震災から三年が経った被災地の子どもの状況まとめ
(NPO法人夢職人代表理事・岩切準)
http://children.publishers.fm/article/3636/
確かに一部を除いては震災直後の映像に出てくるような瓦礫はなくなり、進捗に差はあるものの町は、段々と復興に向けて歩みを進めています。しかしながら、一見しただけではわかりにくい子ども達の問題は、時間が経つごとに複雑化・深刻化していることが明らかになっています。震災による直接的な被害だけでなく、多様な間接的な被害を被り、震災前に比べて生活や学習環境が一変した子は数多くいます。震災から三年が経過し、現在の子ども達の現状について報じている調査結果・メディアをまとめました。
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年3月号(特集:東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。)を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。
2014年3月11日で東日本大震災が発生してから3年が経過しました。今月は、東日本大震災後の子ども達の現状を特集します。震災によって様々な影響を被っている子ども達を支援している各地の記者から寄稿いただきました。他では読むことができない充実した内容の6つの記事をご覧ください。 本ウェブマガジンのスマートフォン・タブレットの無料アプリも配信していますのでぜひご活用ください。
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┃ ウェブマガジン「ひみつ基地」[2014年3月号 vol.13]
┃ 特集:東日本大震災から3年。被災地の子どもの今。
┃ http://children.publishers.fm/issue/724/
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《目次》
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ column4
◆ report
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┃◆ ┃pick up
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異常と日常の間で今も見えない不安に悩み・葛藤している!
-福島の親と子どもの複雑な胸のうちとは?
(ふくしまキッズ実行委員長・進士徹[NPO法人あぶくまエヌエスネット代表理事])
=> http://children.publishers.fm/article/3177/
東日本大震災が発生した後、福島第一原発事故の影響で屋外活動が制限されている福島県の子どもたちの支援を行ってきました。せめて学校の長期休暇に、何の心配もなく、思いきり「子どもらしい生活」を送ってもらうと同時に、多様な体験や人とのコミュニケーションを作りだすことを目的とした子どもたちの「学びと育ち」を支援する教育事業を実施しています。全国各地でご協力を頂き、これまでに約3,000人の福島の子ども達が参加しています。その活動の中で、こんな親御さんからの手紙を頂きました。
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┃◆ ┃column1
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今、被災地の子ども・家庭支援が直面する新たな問題とは?
-「被災者」と一括りにはできない!「個別化」していく課題
(NPO法人チャイルドラインみやぎ・岩切千佳)
http://children.publishers.fm/article/3167/
私は2011年の秋、子どもに関わる復興支援の活動をしようと、愛知県から宮城県仙台市に移り住みました。最初の一年間は受験生を対象とした学習支援の活動に取り組み、その後は現在のNPO法人チャイルドラインみやぎに所属し、子育て世帯への物資提供、子どもたちの居場所作り、親子遠足、支援者のケアや研修などの活動を行ってきました。震災後丸3年になる今、少しずつ復興している一方で、「被災者」と一括りにはできない深刻な「個別化」という新たな問題を目の当たりにしています。
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┃◆ ┃column2
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阪神淡路大震災が警告する今子ども達に迫る危機とは?
-震災によって表面化した子どもをめぐる潜在的課題
(公益社団法人チャンス・フォー・ チルドレン代表理事・今井悠介)
http://children.publishers.fm/article/3161/
東日本大震災から3年。震災によって子どもたちの教育環境は一変しました。言うまでもなく、子どもの成長は、本人の生まれ持った能力以上に、その環境が大きく影響を及ぼします。子どもたちをめぐる教育環境は、この3年でどうなっているのか。被災地の子どもたちの「今」についてお伝えします。
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┃◆ ┃column3
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4年目に入る被災地。子ども「だけ」の支援では子どもを救えない。
-NPOが使命を果たすためにすべきただ一つのこと
(TEDIC代表・門馬優)
http://children.publishers.fm/article/3162/
ある男の子がこんなことをつぶやきました。「親が精神疾患、アルコール依存症を煩っている。」通院はしているものの、時々、家の中で大声を上げたり、物を投げたり、自分の感情をコントロールできなくなることがあるそうです。仮設住宅に済んでいる彼には、逃げ場がない。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column4
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
「復興」という特別な予算が見え難くさせるもの
-本質的な課題を歪ませる「復興予算」の現実
(一般社団法人アスバシ教育基金代表理事・毛受芳高)
http://children.publishers.fm/article/3176/
「これは大きい地震だぞ!!!」
2011年3月11日、東日本大震災の発生時、私は経済産業省の11階の会議室にいました。当時、経済産業省がすすめていた「キャリア教育民間コーディネーター育成・評価システム開発事業」の自立化委員会の真っ最中。年度末ともあり、全国各地から、キャリア教育を推進するNPOや事業者の皆さんが、今後、キャリア教育を学校と地域をつなぎ推進していくキャリア教育コーディネーターの育成と認定のスキームを議論していたところでした。
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┃◆ ┃report
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震災から三年が経った被災地の子どもの状況まとめ
(NPO法人夢職人代表理事・岩切準)
http://children.publishers.fm/article/3636/
確かに一部を除いては震災直後の映像に出てくるような瓦礫はなくなり、進捗に差はあるものの町は、段々と復興に向けて歩みを進めています。しかしながら、一見しただけではわかりにくい子ども達の問題は、時間が経つごとに複雑化・深刻化していることが明らかになっています。震災による直接的な被害だけでなく、多様な間接的な被害を被り、震災前に比べて生活や学習環境が一変した子は数多くいます。震災から三年が経過し、現在の子ども達の現状について報じている調査結果・メディアをまとめました。
企業情報
| 企業名 | 認定NPO法人夢職人 |
|---|---|
| 代表者名 | 岩切準 |
| 業種 | 教育 |
コラム
認定NPO法人夢職人の
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