「いじめ対応実践集」公開のお知らせ〜いじめ問題への対応に関する、小学校の教育実践〜

「いじめ対応実践集」公開のお知らせ〜いじめ問題への対応に関する、小学校の教育実践〜 いじめは一生に影響を与えるほど深刻な問題です。学校教員向けの教育実践や教材を共有するWEBサービス「EDUPEDIA」は、対応しなければならない先生に、少しでも力になりたいという思いから本特集を公開します。

「いじめ対応実践集」公開のお知らせ
〜いじめ問題への対応に関する、小学校の教育実践〜

いじめは一生に影響を与えるほど深刻な問題です。学校教員向けの教育実践や教材を共有するWEBサービス「EDUPEDIA」は、対応しなければならない先生に、少しでも力になりたいという思いから本特集を公開します。
※URL※ http://edupedia.jp/keywords/show/3053

いじめ問題がメディアで大々的に取り上げられるようになってから、教育現場での対応がますます注目されるようになりました。現場の先生たちも対応に追われていますが、刻一刻と変化するいじめの形態に対応していくのが困難になっているのが現状です。そういった事態に対し、現場の先生に「いじめに適切に対応する手段」を提供することで、少しでも先生の力になれる、教育に貢献できる取り組みを私たちは目指しました。

■掲載している教育実践の例
・くつかくし対処法1
(抜粋)
 子どものくつかくしを体験したことのない教員は、いないのではないか。そして、一度起きたら、やっかいである。
・なかなかかくしている子が分からないこと。
・一度起きると、何回も起きるおそれがあること。
・学級に疑心暗鬼が生まれ、学級の仲間づくりに悪影響を及ぼすこと。
わたしが担当している初任者A先生の学級(5年生)でも、くつかくしが起きた。
そのときのA先生の指導をふり返りながら、むずかしい、くつかくしの指導のあり方を考えてみよう。
(以下対策が続きます)
http://edupedia.jp/entries/show/2

・クラスの「笑いの質」をコントロールする
(抜粋)
<笑いの質のコントロール>
クラスの「笑いの質」を調整するのは、担任の仕事です。子ども達は笑った後に、担任が笑ったことについてどう反応するかを観察しています。高学年になればテレビから入ってくる今日的な「笑いの質」をクラスの中に持ち込もうとする子どもが増えてきます。また、「牧歌的な笑い」を排除しようとする雰囲気があることもあります。それが「いじめ」の発生する土壌になってしまうかもしれません。「行儀よく真面目なこと」を否定するために笑いを持ち込んでいるムードがあるケースも。
 下手をすると妙なムードが広がり、クラスの調子が悪くなっていきます。お互いが馬鹿にしあうことに慣れっこになっているようなクラスは、危険だと思います。 (以下対策が続きます)
http://edupedia.jp/entries/show/786

他にも、
・ひそひそ話をロールプレイしよう
・いじめの定義
・いじめを受ける子どもへのアドバイス例
などの様々な実践が掲載されています。
特集ページはこちら
※URL※ http://edupedia.jp/keywords/show/3053

EDUPEDIAは他にも、学級運営に関するコツや戦略を集めた「学級開き特集」・防災・被災した子どものケアに関する「防災教育実践50」も掲載しています。

EDUPEDIAはこれからも、主要教科はもちろん、IT教育・英語教育などニーズの高い分野も含めて教育実践の数を増やしていきます。

以上

企業情報

企業名 EDUPEDIA
代表者名 阿部由和
業種 ネットサービス

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