人との交流を重視し自分の存在価値を認識したい そんな自立した生き方のシニア実態が浮き彫りに！「これからのアクティブシニア価値観・生活意識アンケート調査公開」

人との交流を重視し自分の存在価値を認識したい
そんな自立した生き方のシニア実態が浮き彫りに！
これからのアクティブシニア価値観・生活意識アンケート調査公開

　株式会社ソーシャルサービス（東京都千代田区霞が関3-5-1　霞が関IHFビル　　代表取締役社長　白形　知津江：しらかた　ちづえ）は、55歳以上の生活満足感や幸福感が高い、全国の男女シニア層に対して、価値観・生活意識の調査を実施しました。

　高齢化の傾向は年々増しており、時代の中心、マーケットの中心はシニア層にシフトしております。特に高度経済成長を支え、様々な文化を形成して来た団塊世代が65歳を迎え本格的リタイアし始めてから、シニア層のカルチャーも芽生え始め、シニア市場は本格的に動き出しました。一方でシニア市場は、なかなか掴み所が無い市場とも言われ、ビジネスを行なう上でも捉えにくいとも言われています。

　今回ソーシャルサービスが実施した市場調査は、同社が運営する全国約500万人のシニアを中心とした会員組織の中から、全国に在住する男女55歳以上の会員サンプル抽出を行い、「価値観・生活意識」の把握から、アクティブシニアのライフスタイルを浮き彫りにしたものです。

　調査結果から見えてきた傾向として、家族や近隣コミュニティと「交流を積極的に持ちたい」、そして自分が何かのお役にたてるという「自身の存在価値を認識したい」と言ったニーズを持つ、生きていく上での「自立意識のが強さ」が見られました。
交流と言う視点で「友人・仲間・夫婦・子供・孫」との時間を楽しみ、コミュニケーションを図りたいと言う傾向が強く、「自分一人では無くみんなの幸せを考えたい」と言った気持ちから、自分が人のお役に立てると言う存在価値を認識したい、そんなシニア層の価値観や生活意識が見られます。
また「自分で自分のやることを決めていきたい」と言う自立した生き方の意識も強く、こうしたマインドが「アクティブシニア」の行動に、今後更に繋がっていくものと考えています。

　この度この調査結果を「シニアレポートファイル便」として公開しました。どなたでも無料で閲覧が可能ですので、シニアマーケティングを展開する上でのファクト抽出データとして活用頂ければ幸いです。
ソーシャルサービスのホームページから「メールアドレス・勤務先業種・勤務先職種」をお送り頂ければ、折り返しメールにて調査結果ファイルをお送りします。

http://www.sc-sv.com/dsvr.html

　株式会社ソーシャルサービスは、先の全国約500万人のシニアを中心とした会員組織に向けて、【お得な情報・お悩み解決・生きがい応援】を提供するサービスを実施しております。またシニア向け広告事業、シニアマーケティングコンサルティング事業と、シニアを知り尽くした専門集団・プロフェッショナルとして、様々な企業様に対して、ユニークな価値を提供しております。
今後もこのようなシニアに関連した情報発信を行って参りますので、シニアマーケティングのスペシャリスト、ソーシャルサービスにご期待下さい。

以上