子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」2014年1月号を発行!
子供や若者の支援に関する各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をご紹介しているウェブマガジン「ひみつ基地」の2014年1月号を発行しました。今月は、「若者の不安定就労」、「児童養護」、「グローバル人材」、「コーチング」、「将来なりたい職業」を特集します。
2014年1月14日
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年1月号を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。今月は、「若者の不安定就労」、「児童養護」、「グローバル人材」、「コーチング」、「将来なりたい職業」を特集します。詳細は、下記の通りとなります。
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┃ ひみつ基地
┃ 2014年1月号 vol.11
┃ http://children.publishers.fm/issue/675/
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《目次》
◆ news
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ topic
◆ event
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┃◆ ┃news
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ウェブマガジン「ひみつ基地」のアプリがリリースされました!
=> http://children.publishers.fm/article/3078/
平成26年1月8日(水)に子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」のスマートフォン・タブレット用アプリの配信を開始しました。iphone(App Storeより配信)とAndroid(Google Play より配信)の両方に対応しており、無料でダウンロードすることができます
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┃◆ ┃pick up
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日本の若者の不安定就労問題が深刻化し続ける理由
-場当たり的な「就労対策」ばかりでは未来はない
(一般社団法人アスバシ教育基金 代表理事 毛受芳高)
=> http://children.publishers.fm/article/2769/
今、若者の不安定就労の問題は深刻だ。
内閣府発行の『子ども・若者白書平成25年版(平成25年6月)』によると、平成25年3月卒業者のうち、高校卒業者の4.9%、大学卒業者の15.5%は進学も就職もしていない。平成21年3月卒業者では、中学校卒業者の64.2%、高校卒業者の35.7%、大学卒業者の28.8%が就職後3年以内の離職しています。
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┃◆ ┃column1
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子どもを支援する前に知っていて欲しい実状
-ランドセルの寄付は換金された?支援者と現場のミスマッチ
(NPO法人3keys 代表理事 森山誉恵)
=> http://children.publishers.fm/article/2774/
勉強サポートや、マンパワーの増強など、日常的な支援や継続的な人手を介した支援のニーズは非常に高いのに対して、プレゼントや本、イベント実施などの非日常的な支援はほとんど求められていないことがわかります。
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┃◆ ┃column2
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日本と世界から見る子どもが将来なりたい職業とは?
-子どもの憧れの職業が映し出す大人の姿
(多文化共生子どもサポート団体「感環自然村」代表/通訳・翻訳家 坂井公淳)
=> http://children.publishers.fm/article/2773/
手元に残るボロボロになった一枚の写真。
90年代、アメリカの大学に在籍し野外教育を学んでいた僕は、人々を野外に連れ出す機会がとても多くなりました。少し郊外に出ればすぐに道路が無いウィルダネスが広がる土地。救急車のアクセスが確保出来ない場所で活動する中で、必要性にかられて取り始めた救急救命のクラスにも自然とのめり込んでゆき、気がついたら異国の地で救急救命士の国家資格を手にしていました。
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┃◆ ┃column3
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「グローバル人材」って一体何だろうか?
-グローバルだけなく、日本のローカルでも必要とされている!
(NPO法人cobon 代表理事 松浦真)
=> http://children.publishers.fm/article/2917/
実際、私も昨年インドネシアに家を借りて1年間いろんな場所に飛行機で飛び各地の社会課題を調べ、ヒアリングを行っていました。そこで学んだことは、どれだけ現地の社会課題を聞いても、自分が当事者ではなく、第三者として関わるのであれば、第三者の地点からの情報や印象にしかなりえないということ。とはいえ、インドネシア人ではなく、現地の民族の人ではない、私がどう関わり、何ができるのか、わからずずっと悩んでいました。
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┃◆ ┃topic
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子どもが夢を叶えるためのコミュニケーション
-超一流スポーツ選手が子どもの頃に考えていたこと
(コーチングオフィス「みらいと」代表 山村沙莉)
=> http://children.publishers.fm/article/2822/
この作文を読んで、「ヨーロッパのセリアAに入団」という、小学生の頃の夢が叶ったことに感動した方は多いのではないのでしょうか?今回は、夢を叶えた人の子どもの頃の作文を参考にしながら、大人がどう子どもの夢の応を援したらよいのかを、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
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┃◆ ┃event
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元文部科学副大臣と考える、理想の学校教育のあり方とは?
2014年2月14日(金)19:00~21:00
@日本マイクロソフト株式会社
=> http://children.publishers.fm/article/3091/
コンクリートから人へ-
これは今回講師としてお招きした、元文部科学副大臣の鈴木寛氏が、掲げていたキャッチフレーズでした。
学習塾が当たり前の時代になり、学校はどこまでを担うべきか。学校内で支援が必要と判断された児童生徒が18%にいたり、不登校や保健室通いの子どもたちも増えていると言われている中で、今の学校教育は果たして、理想の形なのか。学校を取り巻く疑問、不安はたくさんあるかと思います。
高校無償化、希望者全員奨学金・所得連動の返済型無利子奨学金制度の導入、30年ぶりの学級編制標準の見直し(小学校1年生の35人学級実現)、3年間で1万人超の教員定数改善などを務めた、元文部科学副大臣の鈴木寛氏と一緒に、子どものための理想の学校について考える会を開催します。
参加費:2,000円
※高校生以下の方は参加費は無料です(受付にて学生証の提示が必要です)。
定員:100名
主催:特定非営利活動法人3keys
NPO法人夢職人 岩切準
東京都東部エリアの江東区・江戸川区を中心に、子どもや若者を対象とした社会教育活動に取り組んでいるNPO法人夢職人(東京都江東区・代表 岩切準)は、ウェブマガジン「ひみつ基地」の最新号となる2014年1月号を発行しました。本ウェブマガジンは、教育や福祉のみならず、横断的に幅広く子どもや若者の支援に関する情報を毎月ご紹介しています。各分野の実践家が記者となり、それぞれの現場から見えるリアルな状況や専門的な知見をお伝えします。今月は、「若者の不安定就労」、「児童養護」、「グローバル人材」、「コーチング」、「将来なりたい職業」を特集します。詳細は、下記の通りとなります。
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┃ ひみつ基地
┃ 2014年1月号 vol.11
┃ http://children.publishers.fm/issue/675/
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《目次》
◆ news
◆ pick up
◆ column1
◆ column2
◆ column3
◆ topic
◆ event
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┃◆ ┃news
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ウェブマガジン「ひみつ基地」のアプリがリリースされました!
=> http://children.publishers.fm/article/3078/
平成26年1月8日(水)に子どもと若者の成長を支えるウェブマガジン「ひみつ基地」のスマートフォン・タブレット用アプリの配信を開始しました。iphone(App Storeより配信)とAndroid(Google Play より配信)の両方に対応しており、無料でダウンロードすることができます
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┃◆ ┃pick up
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日本の若者の不安定就労問題が深刻化し続ける理由
-場当たり的な「就労対策」ばかりでは未来はない
(一般社団法人アスバシ教育基金 代表理事 毛受芳高)
=> http://children.publishers.fm/article/2769/
今、若者の不安定就労の問題は深刻だ。
内閣府発行の『子ども・若者白書平成25年版(平成25年6月)』によると、平成25年3月卒業者のうち、高校卒業者の4.9%、大学卒業者の15.5%は進学も就職もしていない。平成21年3月卒業者では、中学校卒業者の64.2%、高校卒業者の35.7%、大学卒業者の28.8%が就職後3年以内の離職しています。
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┃◆ ┃column1
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子どもを支援する前に知っていて欲しい実状
-ランドセルの寄付は換金された?支援者と現場のミスマッチ
(NPO法人3keys 代表理事 森山誉恵)
=> http://children.publishers.fm/article/2774/
勉強サポートや、マンパワーの増強など、日常的な支援や継続的な人手を介した支援のニーズは非常に高いのに対して、プレゼントや本、イベント実施などの非日常的な支援はほとんど求められていないことがわかります。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column2
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日本と世界から見る子どもが将来なりたい職業とは?
-子どもの憧れの職業が映し出す大人の姿
(多文化共生子どもサポート団体「感環自然村」代表/通訳・翻訳家 坂井公淳)
=> http://children.publishers.fm/article/2773/
手元に残るボロボロになった一枚の写真。
90年代、アメリカの大学に在籍し野外教育を学んでいた僕は、人々を野外に連れ出す機会がとても多くなりました。少し郊外に出ればすぐに道路が無いウィルダネスが広がる土地。救急車のアクセスが確保出来ない場所で活動する中で、必要性にかられて取り始めた救急救命のクラスにも自然とのめり込んでゆき、気がついたら異国の地で救急救命士の国家資格を手にしていました。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃column3
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「グローバル人材」って一体何だろうか?
-グローバルだけなく、日本のローカルでも必要とされている!
(NPO法人cobon 代表理事 松浦真)
=> http://children.publishers.fm/article/2917/
実際、私も昨年インドネシアに家を借りて1年間いろんな場所に飛行機で飛び各地の社会課題を調べ、ヒアリングを行っていました。そこで学んだことは、どれだけ現地の社会課題を聞いても、自分が当事者ではなく、第三者として関わるのであれば、第三者の地点からの情報や印象にしかなりえないということ。とはいえ、インドネシア人ではなく、現地の民族の人ではない、私がどう関わり、何ができるのか、わからずずっと悩んでいました。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃topic
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子どもが夢を叶えるためのコミュニケーション
-超一流スポーツ選手が子どもの頃に考えていたこと
(コーチングオフィス「みらいと」代表 山村沙莉)
=> http://children.publishers.fm/article/2822/
この作文を読んで、「ヨーロッパのセリアAに入団」という、小学生の頃の夢が叶ったことに感動した方は多いのではないのでしょうか?今回は、夢を叶えた人の子どもの頃の作文を参考にしながら、大人がどう子どもの夢の応を援したらよいのかを、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆ ┃event
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元文部科学副大臣と考える、理想の学校教育のあり方とは?
2014年2月14日(金)19:00~21:00
@日本マイクロソフト株式会社
=> http://children.publishers.fm/article/3091/
コンクリートから人へ-
これは今回講師としてお招きした、元文部科学副大臣の鈴木寛氏が、掲げていたキャッチフレーズでした。
学習塾が当たり前の時代になり、学校はどこまでを担うべきか。学校内で支援が必要と判断された児童生徒が18%にいたり、不登校や保健室通いの子どもたちも増えていると言われている中で、今の学校教育は果たして、理想の形なのか。学校を取り巻く疑問、不安はたくさんあるかと思います。
高校無償化、希望者全員奨学金・所得連動の返済型無利子奨学金制度の導入、30年ぶりの学級編制標準の見直し(小学校1年生の35人学級実現)、3年間で1万人超の教員定数改善などを務めた、元文部科学副大臣の鈴木寛氏と一緒に、子どものための理想の学校について考える会を開催します。
参加費:2,000円
※高校生以下の方は参加費は無料です(受付にて学生証の提示が必要です)。
定員:100名
主催:特定非営利活動法人3keys
企業情報
| 企業名 | 認定NPO法人夢職人 |
|---|---|
| 代表者名 | 岩切準 |
| 業種 | 教育 |
コラム
認定NPO法人夢職人の
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認定NPO法人夢職人の
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