女性の8割近くが経験している「オフィス」内での“緊急事態” 「いますぐ欲しい」を叶える救休箱『オフィス・コスメ』をスタート

株式会社ハチモは、オフィスで働く女性社員が身だしなみ商品を社外に買いに行かずに、社内で「欲しい時に、その場で、使いたい分だけ」購入出来る「オフィス・コスメ」を、12月2日(月)から東京都を中心に開始いたします。

 株式会社ハチモ(本社:東京都港区、代表:豊田直子、以下「ハチモ」)は、オフィスで働く女性をサポートする新サービス「オフィス・コスメ」を、12月2日(月)から東京都を中心に開始いたします。
 近年、女性の社会進出が進み、過去10年間で男性雇用者数が約22万人減少している一方で、女性雇用者数は約196万人増加しています(※)。政府も女性の労働力による経済効果を「ウーマノミクス」として重視しており、女性の労働力が、今後の日本の経済成長に果たす役割は、更に大きくなっていくと期待されています。(※内閣府 男女共同参画白書 平成25年版)

 しかし「働く場」であるオフィスはまだまだ男性中心であり、女性が働く環境は整っているとは言えません。ハチモが実施したアンケートによると、企業で働く女性の約8割が、「ストッキングが伝線したが、仕事が忙しく外に買いにいけない」「生理用品がなくて困った」等、仕事中に女性特有のトラブルを経験しています。

 そこでハチモでは、このような女性たちの思いに応えるべく、オフィスで働く女性社員がこれらの身だしなみ商品を社外に買いに行かずに、社内で「欲しい時に、その場で、使いたい分だけ」購入出来る専用ボックスを設置。女性のハチモスタッフが定期的に商品補充や代金の回収を行う「オフィス・コスメ」サービスを本格始動します。
「即時性」「快適性」の高さは、もちろん、職場で起こる様々なトラブルやストレスに対応でき、悩める女性の強い味方として、9月下旬のプレサービス開始以降、計画を上回る勢いで導入され、好評を頂いています。

特に、株式会社パソナでは、女性向けの福利厚生の拡充の一貫として「オフィス・コスメ」が採用され、評価をいただいております。また、サービス開発のマーケティング面でも協力を得ており、今後女性のニーズに合わせたサービスを展開してまいります。

ハチモは、オフィスにおける女性の身だしなみは、ファッション=娯楽 ではなく仕事の一部と捉え、この「オフィス・コスメ」を通じて女性が気持ちよく働ける環境を整備することで、モチべーションアップと共に職場全体の雰囲気を向上することを目指してまいります。
 
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     ■□ ハチモ「オフィス・コスメ」概要 □■              
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■販売開始 12月2日(月)~ 

■サービスエリア
東京都(港区、中央区、新宿区、品川区、千代田区、渋谷区、江東区、台東区、墨田区、中野区、目黒区、豊島区、大田区、文京区)
神奈川県(川崎市中原区、川崎市高津区、川崎市川崎区、川崎市麻生区、川崎市宮前区、横浜市青葉区、横浜市港北区、横浜市緑区)

■設置費用
無料
ボックスの設置には、費用は一切かかりません。またメンテナンスも当社スタッフが行います。

■設置場所
トイレ・給湯室・更衣室など ※企業様の状況に準じます。

■商品内容
 生理用品(2個100円)・ストッキング(300円)・ヘアゴム・マスク・絆創膏・ハブラシ・カイロ(各50円)
※商品は季節によって変動します。

■使い方
商品はすべて50円〜500円で、商品を取り出す時に、代金箱に入れて下さい。
定期的に女性のハチモスタッフがお伺いして、商品の補充・代金回収を行います。
専用ボックス内の商品は、季節やリクエストに応じて入れ替えます。

■ホームページ
http://office-cosme.com/

企業情報

企業名 株式会社ハチモ
代表者名 豊田直子
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

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