【プレスリリース】「金融商品」についての調査
日本リサーチセンターでは、「金融商品」について、オムニバス調査 (NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により全国47都道府県の1,200人 を対象に調査を企画・実施いたしました。 ここに、レポートを発表いたします。
日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、昭和35年に設立さ
れた民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研
究を行なっています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を、
毎月定期的に実施しております。
このたび「金融商品」について、オムニバス調査(NOS:日本リサーチセンター・オムニ
バス・サーベイ)により自主調査を企画・実施いたしました。
ここに、レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。
○主な調査項目
・現在保有している金融商品は
・「貯蓄・投資」は
・「生命保険」、「共済」は
・「損害保険」は
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に関心があるか
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に人より詳しいか
・参考にする情報源は
○調査概要
1. 調査対象
全国47都道府県の15~79歳までの男女個人
2. 有効回収数
1200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法
住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査)
調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間
2013/7/3~2013/7/15
○調査結果の要約
1. 現在保有している金融商品は
・「貯蓄・投資」では、「普通預金/通常貯金」が9割超に対し、「定期預金」は
5割強。「医療保険」と「死亡保険」が約6割と多い。また「損害保険」では、
「自動車保険」が5割強に対し、「火災保険」が4割強。
・「定期預金/定額貯金」「株式」は、年代が上がるほど保有率が高くなり、60代
が一番高い。
・「死亡保険」「医療保険」「がん保険」はいずれも30代から50代で加入率が高く、
その中でも50代が一番高い。
・「火災保険」「地震保険」は、年代が上がると高くなり70代が一番高いが、「自動
車保険」は、50代がピークで一番高い。
2. 「貯蓄・投資」や「生命保険」についての意識は
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に「関心がある」は39%で、「関心がない」60%の方が多い。
また年代別でみると、「関心がある」は30代で一番多く、「関心がない」とほぼ同
じになる。
・「貯蓄・投資」や「生命保険」について「詳しい方だ」は13%で、「詳しくない」85%の
方が圧倒的に多い。
3. 「貯蓄・投資」や生命保険についての情報源は
・「ふだんの情報源」では、「テレビCM」が50%で一番多いが、「検討時の情報源」で
は、「家族や知人」が36%で一番多くなる。
詳細は、下記URLのPDFファイルをご参照ください。
http://nrc.thats.ne.jp/report/131010.html
○NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは
調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、
NOSでは、40年以上にわたって、
1.調査員を使った訪問留置
2.パネルモニターではない毎回抽出方式で調査を継続
しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。
毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアン
ケートを回収します。
性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見と
して、そのままご覧になることができます。
インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使ってい
ない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。
次のNOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸 1軸×全質問のクロス集計表につき、5万円
(NOS基本軸I、II、IIIの計3軸の場合は、15万円)
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
http://www.nrc.co.jp/form/nos.html
※ご依頼・ご相談は、「お問い合わせ窓口」もしくはホームページの「お問い合わせフ
ォーム」にてご連絡下さい。
れた民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研
究を行なっています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を、
毎月定期的に実施しております。
このたび「金融商品」について、オムニバス調査(NOS:日本リサーチセンター・オムニ
バス・サーベイ)により自主調査を企画・実施いたしました。
ここに、レポートを発表いたします。ご高覧いただければ幸いです。
○主な調査項目
・現在保有している金融商品は
・「貯蓄・投資」は
・「生命保険」、「共済」は
・「損害保険」は
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に関心があるか
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に人より詳しいか
・参考にする情報源は
○調査概要
1. 調査対象
全国47都道府県の15~79歳までの男女個人
2. 有効回収数
1200人(サンプル)
※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法
住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法
NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査)
調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間
2013/7/3~2013/7/15
○調査結果の要約
1. 現在保有している金融商品は
・「貯蓄・投資」では、「普通預金/通常貯金」が9割超に対し、「定期預金」は
5割強。「医療保険」と「死亡保険」が約6割と多い。また「損害保険」では、
「自動車保険」が5割強に対し、「火災保険」が4割強。
・「定期預金/定額貯金」「株式」は、年代が上がるほど保有率が高くなり、60代
が一番高い。
・「死亡保険」「医療保険」「がん保険」はいずれも30代から50代で加入率が高く、
その中でも50代が一番高い。
・「火災保険」「地震保険」は、年代が上がると高くなり70代が一番高いが、「自動
車保険」は、50代がピークで一番高い。
2. 「貯蓄・投資」や「生命保険」についての意識は
・「貯蓄・投資」や「生命保険」に「関心がある」は39%で、「関心がない」60%の方が多い。
また年代別でみると、「関心がある」は30代で一番多く、「関心がない」とほぼ同
じになる。
・「貯蓄・投資」や「生命保険」について「詳しい方だ」は13%で、「詳しくない」85%の
方が圧倒的に多い。
3. 「貯蓄・投資」や生命保険についての情報源は
・「ふだんの情報源」では、「テレビCM」が50%で一番多いが、「検討時の情報源」で
は、「家族や知人」が36%で一番多くなる。
詳細は、下記URLのPDFファイルをご参照ください。
http://nrc.thats.ne.jp/report/131010.html
○NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)とは
調査パネルを使ってインターネットで簡単に情報収集できる時代になりましたが、
NOSでは、40年以上にわたって、
1.調査員を使った訪問留置
2.パネルモニターではない毎回抽出方式で調査を継続
しており、代表性のある信頼の高いデータを提供しております。
NOSは、毎月1回定期的に実施する乗り合い形式(オムニバス)の調査です。
毎回ランダムに決められた200地点にて、対象となる方に調査員が協力を依頼してアン
ケートを回収します。
性年代構成を日本の人口構成比に合わせているため、全体結果は日本を代表する意見と
して、そのままご覧になることができます。
インターネット調査では、回収が難しい60代以上の対象者やインターネットを使ってい
ない人の実態や意識を分析するのにも有用な手法と言えます。
次のNOS基本軸I、基本軸II、基本軸IIIでのクロス集計表をご提供できます。
・NOS基本軸 1軸×全質問のクロス集計表につき、5万円
(NOS基本軸I、II、IIIの計3軸の場合は、15万円)
・NOS基本軸、NOSの詳細につきましては、こちらをご覧下さい。
http://www.nrc.co.jp/form/nos.html
※ご依頼・ご相談は、「お問い合わせ窓口」もしくはホームページの「お問い合わせフ
ォーム」にてご連絡下さい。
企業情報
| 企業名 | 株式会社日本リサーチセンター |
|---|---|
| 代表者名 | 鈴木稲博 |
| 業種 | その他サービス |
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