障がいのある方が働く匠カフェ　海外1号店　韓国でオープン！

アイエスエフネットグループ（代表：渡邉幸義）は、 障がいのあるスタッフが接客対応をする匠カフェ、「TAKUMI MARU」を10月1日に韓国にオープンいたします。　匠カフェは日本において現在5店舗　展開をしており、今回の出店は海外1号店となります。

当グループでは、働く意欲をお持ちの障がいのある方々が個々の強みを活かして社会に参加し、そして経済的にも自立できる就労環境を創出すべく、障がい者雇用を推進しております。今回の「TAKUMI MARU」は職業能力開発院（韓国の障がい者雇用公団の職務訓練場）内での出店となり、カフェ及び売店としての営業となります。

韓国においては、今回のTAKUMI MARUを1号店とし、順次　韓国内に店舗を展開し、発達・精神障がいのある方が輝き主役となれる場をつくってまいります。


■ TAKUMI MARU　概要

【住所】
　京畿道高陽市一山西区タンヒョン洞（イルサン職業能力開発院内）

【オープン日】
　2013年10月1日

【営業時間】
　9:30～21:30（日曜休）

【カフェメニュー】
　一例：キンパ、トクポッキなど。
　　　　また売店でお菓子、飲み物、生活品などを販売します。

【雇用人数】
　障がい者3～4名、支援員（管理栄養士含む）1名を雇用予定です。

【店名】
　TAKUMI MARUのMARUは韓国語で「空」を意味し、日本語では「丸」
　つまり、調和を表しています。