三重県の地元伝統工芸品「伊勢木綿」と「松阪木綿」の御朱印帳を「神宮式年遷宮」にむけて記念発売

御朱印帳専門店 HollyHock（所在地：三重県松阪市／合同会社チップスリーズ 代表 河口裕）は、20年に一度伊勢神宮にて行なわれる大祭「神宮式年遷宮」を今秋に控え、地元の伝統工芸品である「伊勢木綿」と「松阪木綿」の御朱印帳の発売を開始致しました。

寺社での参拝の証である御朱印をおさめるための朱印帳の製作には「伊勢木綿」と「松阪木綿」を採用、1,000万人の参拝客が見込まれるいう式年遷宮を通じて、受け継がれる伝統工芸品の再興と、神社仏閣の多い地元地域のＰＲを目的とします。
なお、御朱印帳専門店 HollyHockオンラインショップ（http://www.goshuincho.com/）と、県内外のお取扱店のみでの販売となります。


■　製品・特長詳細

【伊勢木綿の御朱印帳】　
表紙は伊勢の国の伝統織物「伊勢木綿」を使用。
風合いのある紺地に灰色、水色そしてポイントの赤色の縞模様です。明治期においても品質を落とさず、最新の織機を導入してきた伊勢木綿。木綿専門の機屋として、ただ1軒になった今も生産は続けています。
しっかりとした糸の打ち込みと風合いを崩さないのが自慢の伊勢木綿。作り手の気骨が伺える仕上がりです。
今回伊勢木綿のご朱印帳は伊勢神宮の式年遷宮を記念して作られました。
中の紙は神社仏閣で取り扱っているご朱印帳と同質の白色の和紙を使用しております。

規格⇥ジャバラタイプ48P 横11cm×縦16cm
素材⇥表紙、裏表紙:布製　紙:和紙(白色)
生産⇥日本
価格　　1,890円(税込)


【松阪木綿の御朱印帳】
表紙は伊勢の国の松阪地方の織物「松阪木綿木綿」を使用。松阪木綿特有の濃淡藍色模様です。
江戸時代、伊勢商人によって江戸に運ばれた木綿の多くは、その質の高さから人気を博します。
伊勢商人の中でも松阪商人である『三井八郎兵高利』が江戸に出店した呉服屋『越後屋』は飛ぶ鳥を落とす勢いであり『松阪木綿』の名称は江戸中に響き渡りました。
松阪木綿は三重県指定の伝統工芸品に選ばれていますが、現在では工場が一箇所を残すのみとなっています。
中の紙は神社仏閣で取り扱っているご朱印帳と同質の白色の和紙を使用しております。

規格⇥ジャバラタイプ48P 横11cm×縦16cm
素材⇥表紙、裏表紙:布製　紙:和紙(白色)
生産⇥日本
価格　　1,890円(税込)


（伝統工芸品の御朱印帳）http://www.goshuincho.com/products/list.php?category_id=68


■　その他サービス詳細

2013年8月1日から2013年8月31日までの期間、オンラインショップ一周年を記念して、厳選商品が送料無料となるアニバーサリーキャンペーンを開催。
サービスの詳細は御朱印帳専門店 HollyHockオンラインショップにて公開（http://www.goshuincho.com/）


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【会社概要】
会社名：合同会社チップスリーズ（http://www.tip3s.com）
本社所在地： 〒515-0044 三重県松阪市久保町1049-4
代表者： 河口 裕
事業内容： ウェブサイト制作・運営サービス・ウェブコンサルティング・商品企画デザイン
印刷事業・EC事業(オンラインショップ運営・管理／3店舗展開）