中国食品包装材料リスト未収載物質の実務対応 1月31日(木)
中国衛生部は食品容器、包装材料用添加剤衛生標準(GB9685-2008)への第3次認可予定リストを公表、こうした最近の動きを紹介し企業の対応策を明らかに致します。また、どのリストにも収載されていなかった物質の対応策も説明いたします。
中国食品包装材料リスト未収載物質の実務対応 2013/01/31
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0154
中国食品包装材料リスト未収載物質の実務対応について解説
[一部]
2012年11月16日中国衛生部は食品容器、包装材料用添加剤衛生標準(GB9685-2008)への第3次認可予定リストを公表しました。
これにより既存物質の追加登録は事実上終了し、リスト未収載物質には改めて登録申請が必要になります。
塩ビ食品衛生協議会とハニカム・テクノリサーチ(株)は協同して中国当局にヒアリングを行いました。本セミナーではこうした最近の動きを紹介し企業が必要とする対応策を明らかに致します。
[二部]
許可物質リストの整理作業のプロセスに従って当局に申請したものの、第一次~第三までのどのリストにも収載されていなかった物質も数多くあります。
このような物質の多くは既に欧米諸国だけでなく、日本においても、認可実績を有しており、且つ、既に中国で運用されているケースも少くありません。
そのようなケースにおいて、有用な方法として、当局より、新品種として申請することを勧めるとの見解を頂いております。
「添加剤の新品種の申請」と「使用範囲の拡大」のケースに分け、既存データ及び実績を有効活用しつつ、戦略的かつ効果的に承認されるよう、対応の手順をご説明いたします。
日 時: 2013/1/31(木) 13:30~16:30
場 所: 連合会館 205会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要 旨:
[一部]13:30~15:00
1. 食品容器、包装材料用添加剤衛生標準(GB9685-2008)及び改正
2. 食品関連製品新品種申請受理規定と行政許可管理規定
3. 添加剤リスト未収載物質に対する申請ガイダンス
4. 食品包装材料関連国家標準制定改正案
5. 質疑応答
[二部]15:15~16:30
1. 新品種の概要
2. 承認に役立つ既存データ及び実績の有効活用
3. 添加剤の新品種の申請(データ収集~試験アレンジ)について
4. 添加剤の使用範囲の拡大(既存データの整理~当局への申請)について
5. 質疑応答
講 師:
石動正和先生 / 塩ビ食品衛生協議会常務理事
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティングサービス部 グループリーダー
受講料: 1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0154
http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0154
中国食品包装材料リスト未収載物質の実務対応について解説
[一部]
2012年11月16日中国衛生部は食品容器、包装材料用添加剤衛生標準(GB9685-2008)への第3次認可予定リストを公表しました。
これにより既存物質の追加登録は事実上終了し、リスト未収載物質には改めて登録申請が必要になります。
塩ビ食品衛生協議会とハニカム・テクノリサーチ(株)は協同して中国当局にヒアリングを行いました。本セミナーではこうした最近の動きを紹介し企業が必要とする対応策を明らかに致します。
[二部]
許可物質リストの整理作業のプロセスに従って当局に申請したものの、第一次~第三までのどのリストにも収載されていなかった物質も数多くあります。
このような物質の多くは既に欧米諸国だけでなく、日本においても、認可実績を有しており、且つ、既に中国で運用されているケースも少くありません。
そのようなケースにおいて、有用な方法として、当局より、新品種として申請することを勧めるとの見解を頂いております。
「添加剤の新品種の申請」と「使用範囲の拡大」のケースに分け、既存データ及び実績を有効活用しつつ、戦略的かつ効果的に承認されるよう、対応の手順をご説明いたします。
日 時: 2013/1/31(木) 13:30~16:30
場 所: 連合会館 205会議室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
要 旨:
[一部]13:30~15:00
1. 食品容器、包装材料用添加剤衛生標準(GB9685-2008)及び改正
2. 食品関連製品新品種申請受理規定と行政許可管理規定
3. 添加剤リスト未収載物質に対する申請ガイダンス
4. 食品包装材料関連国家標準制定改正案
5. 質疑応答
[二部]15:15~16:30
1. 新品種の概要
2. 承認に役立つ既存データ及び実績の有効活用
3. 添加剤の新品種の申請(データ収集~試験アレンジ)について
4. 添加剤の使用範囲の拡大(既存データの整理~当局への申請)について
5. 質疑応答
講 師:
石動正和先生 / 塩ビ食品衛生協議会常務理事
陳梅官 / ハニカム・テクノリサーチ(株) 代表取締役社長
中川理緒 / ハニカム・テクノリサーチ(株) コンサルティングサービス部 グループリーダー
受講料: 1名につき25,000円(資料代、お茶代、消費税込)
主 催: ハニカム・テクノリサーチ株式会社
お申込:http://www.honeycomb-tr.com/cms/home.jsp?t=0002&i=0154
企業情報
| 企業名 | ハニカム・テクノリサーチ株式会社 |
|---|---|
| 代表者名 | 陳 梅官 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
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