『特集記事／同棲でオトコが負担するのは家賃の約7割！』を新築オウチーノがリリース！

この度新築オウチーノ（本社：東京都港区／代表：井端純一／
賃貸サイト「キャリルーノ」、購入サイト「オウチーノ」などを運営）は、
同棲経験のある全国の男女337名（男性168名、女性169名）に同棲時の
「男女別家賃の負担率」や、「ふたりで暮らす間取り」、「同棲に至るまでの期間」
などのアンケート調査を実施し、現代における「同棲」事情に迫った。


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『同棲でオトコが負担するのは家賃の約7割！』

【詳しい結果はコチラ（記事編）】
http://shinchiku-mansion.o-uccino.jp/special/sp_column05/

【詳しい結果はコチラ（データ編）】
http://shinchiku-mansion.o-uccino.jp/special/sp_column05/images/pr120926_roomshare.pdf
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交際中の男女が一緒に住む「同棲」は今やひとつのライフスタイルとして定着している。2010年に国立社会保障・人口問題研究所が行った「同棲」に関する調査によると、
30代前半男女の約1割が同棲経験があると答えているが、
同棲経験者の経済事情や、家の間取りといった現在の「同棲」事情までは
このデータだけでは分かりかねる。
そこで今回、新築オウチーノ（本社：東京都港区／代表：井端純一／不動産サイト
「オウチーノ」「キャリルーノ」を運営）は、同棲経験のある全国の男女337名
（男性168名、女性169名）に同棲時の「男女別家賃の負担率」や、
「ふたりで暮らす間取り」、「同棲に至るまでの期間」などの
アンケート調査を実施し、現代における「同棲」事情に迫った。



【調査結果】

■家賃の73.6％を男性が負担。

男女別家賃の負担率では、男女共に「対等な立場でいたい」「共働きだから」という
理由から折半にしているケースもあったが、「家賃は男が支払うもの」、
「男が養うもの」といった意見が多く見受けられ、
平均すると男性は家賃の73.6％を、女性は33.6％を負担しており、
男性が多く負担する傾向にある現状が浮かびあがった。


■「同棲時の間取り」はふたりで一部屋派が54.9％と半数以上。
　一方で、70.6％が「理想の間取り」を2K以上と回答。

「2DK」の間取りで住む同棲カップルが26.7％いる一方で、
一部屋でふたりが生活を共にする、「ふたりで一部屋生活」派は
54.9％（1R（11％）、1K（14.5％）、1DK（12.5％）、1LDK（16.9％）の合計）と、
同棲経験者の半数を超えた。
しかし、「理想の間取り」では「ふたりで一部屋生活」派は16.9％と少数意見へ転じ、
2K以上を理想とする同棲カップルが70.6％（2K（3.6％）、2DK（22.8％）、
2LDK（44.2％）の合計）になった。
さらに3K以上を理想とする回答が26.4％（3K（1.8％）、2DK（5.6％）、3LDK（19.0％）の合計）と高く、現実と理想のギャップをうかがわせた。


■同棲開始平均年齢は約26歳。また、平均同棲期間は約2年4ヶ月。

「同棲を開始した年齢」を調査したところ、女性の方が男性よりやや早く同棲を開始する傾向にあり、男女ともに社会人になって経済観念がつき、
仕事にも慣れてきたと思われる時期に多いことがうかがえる。
また、「付き合ってから同棲に至るまでの期間」では、
平均で約1年半という結果となり、ある程度の恋愛関係が前提となっているようだ。
そして「平均同棲期間」は男女共に2年半に満たなかったが、
同棲以前の交際期間よりも長く続いていることが分かった。



【詳しい結果はコチラ（記事編）】
http://shinchiku-mansion.o-uccino.jp/special/sp_column05/

【詳しい結果はコチラ（データ編）】
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