札幌グランドホテル　中央警察署と協力「夏の交通安全キャンペーン2012」開催「かたつむり」パンなどが登場。2012年7月17日～7月31日

札幌グランドホテル（総支配人:秋月 清二／札幌市中央区北1条西4丁目）は、7月17日から31日まで、札幌方面中央警察署（中央警察署長：望木 博明）の夏の交通安全運動に協力し、ユニークなパンやノンアルコールカクテル等を提供する「夏の交通安全キャンペーン in札幌グランドホテル2012」（以下「キャンペーン」）を開催いたします。同キャンペーンは、2011年に引き続き2回目の開催となります。

キャンペーン期間中は、ホテル内ショップやラウンジ・バーで「の～んびりいこうや　かたつむりパン」や信号機やパトカーなどを模った「交通安全クッキー」、ハンドルキーパー運動をテーマにした「ノンアルコールカクテル」をそれぞれ提供し、ホテルと警察機関が一体となってホテルを訪れるお客様に交通安全の啓発を呼び掛けてまいります。期間中はキャンペーン商品をご利用のお客様に「反射材」を差し上げるほか、ゴールド免許と運転経歴証明書の持参者に限り、館内レストランの飲食代金が5%割引になるサービスを実施します。また、7月28日 午前10時から午後4時には、ホテル地下1階の多目的ホールにてパトカーや白バイの展示や交通安全に関するビデオを上映する等様々な啓発活動を実施いたします。
　　　　　
当ホテルでは、日頃から中央安全運転管理者協会など、様々な団体に加盟し、社内の交通事故防止や地域の安全活動に取り組んできました。夏は観光客をはじめ多くのお客様がホテルに訪れる時期でもあるので、悲惨な交通事故が1件でも減少するよう、今回のキャンペーンを通じて、交通安全意識の高揚と交通ルール･マナーについて広く皆様に呼びかけてまいります。