【生活者に聞く!】調査　第16回 「クチコミサイトの利用状況について」ダイジェスト

PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2012年6月26日

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【生活者に聞く!】 第16回
　　　「クチコミサイトの利用状況について」ダイジェスト
　　　　　　　　　利用経験があるのは約半数。
　　　　　　利用者のほとんどは「役に立った」と評価。
　詳細は月刊『アイ・エム・プレス』　Vol.194（2012年7月号）誌上で！
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株式会社アイ・エム・プレス（東京都文京区）は、月刊『アイ・エム・
プレス』掲載の連載「生活者に聞く!」（調査主体：（株）アイ・エム・
プレス／調査協力：株式会社ドゥ・ハウス）で、クチコミサイトの利用
状況についての生活者調査を行いました。同調査結果のダイジェストを
お届けします。

＜調査の概要＞　　
調査期間： 2012年5月21日（月）～23日（水）
サンプル数：1,442
調査方法：（株）ドゥ・ハウス　myアンケートlight
調査主体：（株）アイ・エム・プレス
調査協力：（株）ドゥ・ハウス
調査対象： 20～60代の男女

＜調査結果紹介＞
●「自分が好きなものを薦めたい」が書き込みの理由のトップ
株式会社アイ・エム・プレスは、株式会社ドゥ・ハウスの協力により、
食べログ、価格.com、@COSME、フォートラベルなどのクチコミサイトを
生活者がどのように利用しているかについてネットリサーチを実施した。

まずクチコミサイトを知っているかどうかについての質問では、「利用
したことがある」のは約半数の50.2％、「利用したことはないが、だい
たいどのようなものか知っている」が18.5％、「利用したことはないが、
なんとなく知っている」が22.5％、「知らなかった」が8.8％であった。

この１年間にクチコミサイトを利用した人に対して、どのように利用し
たかを聞いた質問では、「クチコミを書き込みはしなかったが、閲覧し
た」が78.0％、「クチコミを書き込んだり、閲覧したりした」が22.0％
となっていた。

書き込みをした人に、どんな時に書き込んだかを尋ねた。「自分が好き
な商品・サービス・店舗を人に薦めたい時」が65.2％、「商品・サービ
ス・店舗を利用して、感激した時」が57.4％とポジティブな動機が多く
なっており、「商品・サービス・店舗を利用してがっかりした時」は
37.4％となっていた。

●８割が「役に立った」とクチコミサイトを評価
この１年間にクチコミサイトをどのような目的で利用したかについては、
「価格を比較・検証して、少しでも安く商品・サービスを購入・利用す
るため」が74.0％でトップ。以下、「評判の良い商品・サービス・店舗
を探すため」が60.9％、「いろいろな人の意見を聞いて、自分の判断が
正しいかどうかを確認するため」が49.9％、「商品・サービス・店舗に
ついての基本的な情報を得るため」が30.4％などとなっていた。

この１年間に利用したクチコミサイトが役に立ったかどうかについては、
「総じて、期待通りに役に立った」が80.4％、「総じて、期待以上に役
に立った」が14.6％と、ほとんどの人が役に立ったと評価。「総じて、
役に立たなかった」は4.1％にとどまっている。

逆にこの1年間、クチコミサイトをしなかった人にその理由を聞いた
ところ、「信頼できない情報が多いと思うから」（23.9％）、「どのク
チコミサイトを見てよいのかわからないから」（15.9％）、「役に立つ
情報は期待できないと思ったから」（14.7％）などの回答があった。
また、クチコミサイトの利用経験者のうち、ステルス・マーケティング
らしき書き込みに出会ったことがある人は約半数に上っていた…。

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調査結果の詳細は、2012年6月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.194（2012年7月号）に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.194の詳細は、、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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さらに、「アイ・エム・プレス」　Webサイトから
全設問の調査結果（2012年調査分）をお申し込みいただけます(無料)。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
　
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からの競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれて
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勝ち残るための顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届け
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