第4回「葉酸たまご甲子園」結果速報

第4回「葉酸たまご甲子園」は「同志社女子大学」が優勝&準優勝のW受賞! ~ 4月3日は「葉酸の日」 ~

 一般社団法人葉酸と母子の健康を考える会は、元気な赤ちゃんを産むために大切な栄養素「葉酸」の役割や効能について多くの方に知ってもらうため、栄養学を学ぶ女子学生による葉酸たまごの料理コンテスト第4回「葉酸たまご甲子園」を3月31日京都リサーチパーク・大阪ガスクッキングスクール京都にて実施いたしました。
 コンテストは、"葉酸たまご"を生かした料理で、1日の葉酸摂取量=480μg(マイクログラム)以上(妊婦1日推奨摂取量、2010年改訂)に貢献できるような料理を、奈良女子大、同志社女子大(2チーム出場)、近畿大、兵庫県立大、京都女子大の関西5大学6チーム(1チーム3名)で競いました。
 毎回料理内容はレベルアップしてきており、各地域の特産を生かした料理あり、若い女性らしい感性の溢れる献立ありの素晴らしい作品ばかりで、「今回は、例年になく高レベルでの争い」(談:大井審査委員長)となり、難航する審査の結果、和食のまとまりの良さを評価された同志社女子大レンガ・ジェンガチームの『春の京風たまご御膳』が優勝を勝ち取りました。さらに、同志社女子大葉酸広め隊チームの『ストック上手の葉酸特急ごはん』も準優勝となり、同志社女子大学はW受賞となりました。また、僅差の戦いとなったので、審査員長特別賞として、奈良女子大学な ら ぶチームの『うちのなランチ♪』が選ばれました。

審査員:
<大井 静雄 氏>
ローリエット・インターナショナル・ユニバーシティーズアジア代表学長・聖トマス大学教授
一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会会長
<的場 輝佳 氏>
関西福祉科学大学健康福祉学部教授、奈良女子大学名誉教授、日本調理科学会会長、NPO 日本調理アカデミー理事
<松田 淳子 氏>
大阪ガスクッキングスクール京都(運営:株式会社アプリーティセサモ)チーフインストラクター、栄養士
<陶山 徹 氏>
JA 全農たまご株式会社 取締役 西日本営業本部長
<谷 典子 氏>
株式会社ファーマスフーズ 取締役 本社営業所所長、管理栄養士

表彰:優勝(1チーム)JAタウン利用ポイント50,000円、しんたまご一年分、準優勝(1チーム)JAタウン利用ポイント30,000円、参加賞(全チーム)森下仁丹製品セット、Meiji 製品セット、京絵巻総本舗製品

 今回の結果の詳しい内容と各チームのレシピは、葉酸と母子の健康を考える会のホームページ等で紹介いたします。

企業情報

企業名 一般社団法人 葉酸と母子の健康を考える会
代表者名 大井静雄
業種 医療・健康

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