オーマ株式会社、 日本初クラウドファンディング「READYFOR?」開始から1年で約2800万円の取引を達成、並びに1周年記念特設ページ『READYFOR?に刻まれた一年分のあしあと』を公開。 https://readyfor.jp/
オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:岡本真)が運営するクラウドファンディング「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)がリリース1周年を迎え、累計取引額が約2800万円に達し、1周年記念特設ページとして『READYFOR?に刻まれた一年分のあしあと』を公開します。
オーマ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:岡本真)が運営するクラウドファンディング「READYFOR?」(https://readyfor.jp/)が2012年3月30日にリリース1周年を迎え、累計取引額が約2800万円に達し、また、本日より1周年記念特設ページとして『READYFOR?に刻まれた一年分のあしあと』(https://readyfor.jp/1stanniversary)を公開することをお知らせいたします。
READYFOR?は、日本初のクラウドファンディングとして2011年3月29日より提供を開始しました。この一年間、クリエイティブな活動や社会性の高い活動をサポートするため、インターネットを通じて多くの方々から少額の支援を集め、プロジェクトの実現に寄与してきました。
開始から1周年を記念して、本日より『READYFOR?に刻まれた一年分のあしあと』(https://readyfor.jp/1stanniversary)を公開します。READYFOR?は開始から54個のプロジェクトを掲載し、合計3699人の支援者が参加しました。今回の特設ページでは、プロジェクトのストーリーや、支援者の方々のメッセージを掲載し、READYFOR?の一年間の軌跡を紹介しています。
【実績について】
掲載プロジェクト数:54個
取引額の内プロジェクトが成立した額の割合:92%
1人あたりの支援金額:7,433円
各種プロジェクトのうち、300万円以上の支援を集めたものが4つ含まれます。1支援者あたりの支援金額は他サービスと比べて高く、多くの方に応援されるプロジェクトが実現しています。
また、READYFOR?では東日本大震災に関連するプロジェクトを多数扱って参りました。
「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/an_empty_library)は、開始から3日間で200万円の目標金額を突破し、現在では約600万円以上が集まっています。「ワタノハスマイルイタリア展」(https://readyfor.jp/projects/watanohaSmile)は、石巻渡波小学校の子供たち10名が、瓦礫で作ったおもちゃを持ってイタリアで展示するための渡航費用を集めるプロジェクト「ワタノハスマイルイタリア展」では、目標金額の300万円を超え420万円以上を集めることができました。
震災関連や社会性のある活動だけでなく、クリエイティブな活動についても多数のプロジェクトが成立しました。メジャーレーベルでも活躍したdetroit7が新曲のレコードを制作する費用を募り、約100人の方々に支援を受けました。(https://readyfor.jp/projects/detroit_7)また、iPhone SDKの教科書の著者として有名な赤松正行さんは、iOSの教科書の製本プロジェクトを立ち上げ、2日間で目標金額を達成し、2012年4月8日まで資金を集めています。(https://readyfor.jp/projects/ios-kyokasyo)
READYFOR?は目標金額が集まった場合のみプロジェクトが成立するというAll or Nothingモデルを採用していることから、市場で受け入れられるプロダクトなのかを事前に確認することができ、生産コストに関するリスクを取る必要がないことも支持されているポイントです。
なお、READYFOR?では集まった額の10%(+決済手数料7%弱)を手数料とさせていただき、残りを全額プロジェクトにお渡ししています。
【READYFOR?の仕組み】
■引換券販売による支援
寄付や投資による支援とは異なり、実行者は支援者であるスポンサーに対して引換券を用意します。例えば、イベントを開催する費用を募る場合は、3000円を支援したスポンサーにはイベントチケット、1万円を支援したスポンサーに対してはイベント出演者との写真撮影ができる権利など、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。
■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。締め切り日の時点で、目標金額に達した場合にのみプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に1円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額スポンサーに返金されます。
<本件に関するお問合せ先>
オーマ株式会社 広報担当
MAIL: info_readyfor@ohma-inc.com
URL: http://spysee.jp/help/ohma
以上
READYFOR?は、日本初のクラウドファンディングとして2011年3月29日より提供を開始しました。この一年間、クリエイティブな活動や社会性の高い活動をサポートするため、インターネットを通じて多くの方々から少額の支援を集め、プロジェクトの実現に寄与してきました。
開始から1周年を記念して、本日より『READYFOR?に刻まれた一年分のあしあと』(https://readyfor.jp/1stanniversary)を公開します。READYFOR?は開始から54個のプロジェクトを掲載し、合計3699人の支援者が参加しました。今回の特設ページでは、プロジェクトのストーリーや、支援者の方々のメッセージを掲載し、READYFOR?の一年間の軌跡を紹介しています。
【実績について】
掲載プロジェクト数:54個
取引額の内プロジェクトが成立した額の割合:92%
1人あたりの支援金額:7,433円
各種プロジェクトのうち、300万円以上の支援を集めたものが4つ含まれます。1支援者あたりの支援金額は他サービスと比べて高く、多くの方に応援されるプロジェクトが実現しています。
また、READYFOR?では東日本大震災に関連するプロジェクトを多数扱って参りました。
「陸前高田市の空っぽの図書室を本でいっぱいにしようプロジェクト」(https://readyfor.jp/projects/an_empty_library)は、開始から3日間で200万円の目標金額を突破し、現在では約600万円以上が集まっています。「ワタノハスマイルイタリア展」(https://readyfor.jp/projects/watanohaSmile)は、石巻渡波小学校の子供たち10名が、瓦礫で作ったおもちゃを持ってイタリアで展示するための渡航費用を集めるプロジェクト「ワタノハスマイルイタリア展」では、目標金額の300万円を超え420万円以上を集めることができました。
震災関連や社会性のある活動だけでなく、クリエイティブな活動についても多数のプロジェクトが成立しました。メジャーレーベルでも活躍したdetroit7が新曲のレコードを制作する費用を募り、約100人の方々に支援を受けました。(https://readyfor.jp/projects/detroit_7)また、iPhone SDKの教科書の著者として有名な赤松正行さんは、iOSの教科書の製本プロジェクトを立ち上げ、2日間で目標金額を達成し、2012年4月8日まで資金を集めています。(https://readyfor.jp/projects/ios-kyokasyo)
READYFOR?は目標金額が集まった場合のみプロジェクトが成立するというAll or Nothingモデルを採用していることから、市場で受け入れられるプロダクトなのかを事前に確認することができ、生産コストに関するリスクを取る必要がないことも支持されているポイントです。
なお、READYFOR?では集まった額の10%(+決済手数料7%弱)を手数料とさせていただき、残りを全額プロジェクトにお渡ししています。
【READYFOR?の仕組み】
■引換券販売による支援
寄付や投資による支援とは異なり、実行者は支援者であるスポンサーに対して引換券を用意します。例えば、イベントを開催する費用を募る場合は、3000円を支援したスポンサーにはイベントチケット、1万円を支援したスポンサーに対してはイベント出演者との写真撮影ができる権利など、各プロジェクトのユニークな引換券を販売することで支援が行われるという仕組みです。
■All or Nothing
各プロジェクトは事前に設定された一定の期間内に資金を集めます。締め切り日の時点で、目標金額に達した場合にのみプロジェクトの支援が実行されます。一方で、目標金額に1円でも満たなかった場合には、支援が行われません。資金は全額スポンサーに返金されます。
<本件に関するお問合せ先>
オーマ株式会社 広報担当
MAIL: info_readyfor@ohma-inc.com
URL: http://spysee.jp/help/ohma
以上
企業情報
企業名 | READYFOR株式会社 |
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代表者名 | 米良はるか |
業種 | ネットサービス |
コラム
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