教育機関・オンラインスクール向け 統合型イー・ラーニングシステム発売開始

教育機関および民間オンラインスクール向けイー・ラーニングパッケージ2製品の販売と、イー・ラーニングASPサービスを4月1日より発売を開始した。

報道関係者各位
2005年4月4日
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  教育機関・オンラインスクール向け 統合型イー・ラーニング LMS
         パイロット オンライントレーニング
         ナレッジデベロッパー LMS 販売開始
         http://www.sms-systems.com/lms.htm
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SMS Systems Inc.(エスエムエス システムズ インク 北海道札幌市
代表取締役:乾 貴宏 以下SMS)は、教育機関および民間オンラインスクール
向けLMSパッケージソフト「ナレッジデベロッパー LMS」と、小規模教育機関
向けLMSパッケージソフト「パイロットオンライントレーニング」の販売と両
製品のASPサービスを4月1日より発売を開始した。

両システムは、オンラインスクールを手軽にスタートできるように設計された
システムであり、アメリカ・カナダ・オーストラリアで実施されている「オン
ラインエデュケーションシステム(イーラーニング)」を短期間、低コストで実
現させるパッケージソフトです。

受講者は、受講申込・代金決済・コース受講・終了試験・認定証の受取の全て
をブラウザ上で一括して行うことができます。システム管理者および講師は、
コースの作成・教材作成・成績管理・入金管理をブラウザ上で一括して行う
ことができます。
このワークフローはSMSが開発した「ナレッジデベロッパー ワークフロー
マネージメント」に基づき構成されております。

弊社は、米Pilot Group Ltd.との提携により、200を超えるサイトで
利用されている「パイロット オンライントレーニング」の日本語化および
販売サポートを行い、小規模教育機関向け(学習塾、小中高校)に「パイロット
オンライントレーニング」の販売サポート、教育機関・オンラインスクール
向けに「ナレッジデベロッパー LMS」の販売サポートを行います。

さらに、両製品に対してソフトウェアとサーバ等をセットし、最短3日で
オンラインスクールをスタートできるASPサービスを提供します。

代表取締役 乾は「日本ではLMSの用途は大きく2つに分けることができ、
(1) 教育機関や自治体、民間のカルチャースクールがインターネット上で生
涯教育・継続教育を提供する目的
(2) 教育機関で生徒向けにアカデミックな講義を行う目的
とに大別できます。
近年インターネットで講義を開講したいというニーズ=すなわち生涯教育や継
続教育の提供目的でLMSを導入するケースが増えつつあります。日本では、LMS
の研究や開発がアメリカやカナダ・オーストラリアなどの遠隔教育先進国より
立ち遅れているのが現状です。その理由は、日本の商用LMSが高価で管理が難
しいという問題を抱えているからであり、LMSを積極的に導入するには至って
いない一因となっています。弊社は、教材開発ならびに指導現場において運用
が容易な統合型LMSソリューションを展開してまいります。」と述べた。

【システム共通仕様】

動 作 環 境:PHP 4.0以上/MySQL 3.23以上/Apacheが動作する環境
同時接続数:最大2000接続/1サーバ
       ※サーバスペック、回線速度により異なる
最大講義数:データベースの上限まで
管理可能生徒数:データベースの上限まで


【システム販売価格】

・パイロットオンライントレーニング:1サーバライセンス 49,800円
・ナレッジデベロッパー LMS   :施設毎ライセンス  オープンプライス


【ASPサービス価格】

・パイロットオンライントレーニング
 年間維持費用: 29,800円〜(1年毎)
 月額利用料 : 10,000円〜(毎月)

※弊社指定ハウジング会社にて、インストールおよび設定を行います。
※ナレッジデベロッパー LMSのASPサービスにつきましてはお問合せください。

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■ ナレッジデベロッパー ワークフローマネージメント
SMS Systems Inc.の登録商標であり実用新案登録中です。

■ パイロット オンライントレーニングは、Pilot Group Ltd.の登録商標です。

■ パイロット オンライントレーニングのオンラインデモは
http://www.sms-systems.com/lms.htm よりご利用いただけます。
記事掲載についての事前承諾は不要です。

■ SMS Systems Inc. 概要
2004年5月 設立。
LMS・オンラインエデュケーションシステム コンサルティングおよび設計導入
支援を行っております。

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【本件に関するお問い合わせ先】
SMS Systems Inc. 担当:乾(いぬい)
〒064-0807 札幌市中央区南7条西5丁目289-54-602
電話番号 011-512-2275 お問い合わせ lms@sms-systems.com

企業情報

企業名 SMSシステムズ
代表者名 乾 貴宏
業種 未選択

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