アンラボ、統合セキュリティ管理ソフトウェア「Ahnlab Policy Center 3.0」リリース

アンラボ、統合セキュリティ管理ソフトウェア「Ahnlab Policy Center 3.0」リリース

韓国トップシェアのウイルス対策ソフトウェアベンダー Ahnlab,Inc.（韓国ソウル市）の日本法人・株式会社アンラボ（本社：東京都千代田区外神田 代表取締役社長：李 鳳基）は、現在好評販売中の統合セキュリティ管理ソフトウェア 「Annlab Policy Center （アンラボ ポリシー センター）」シリーズで、ファイル無欠性確認機能を搭載した最新製品、「Annlab Policy Center 3.0（アンラボ ポリシー センター 3.0）」を 2006年10月16日より販売開始いたします。

2008年4月に 「J-SOX 法」を含む 「金融商品取引法」の施行が予定されています。この法律で求められる要素の一つである内部統制において、IT の統制は非常に重要な柱の一つとなります。セキュリティの問題を社員一人一人の心がけにのみ頼るということは単なるセキュリティの問題と見なされる段階を超え、もはや企業としての存在価値自体が社会的に否定されかねない時代を迎えようとしています。「Annlab Policy Center 3.0」は、組織内に統一されたポリシーを適用し組織内のシステムのウイルス、スパイウェアエンジンファイル（定義ファイル）ならびにパッチファイルを一斉にアップデートし１台１台のPC状態のモニタリングを最小の人的リソースで行います。また、「DataBlock 2.0」「Outbreak Management」はファイルとプロセスへのアクセスを統一されたポリシーに基づいて一括管理し、ファイルの無欠性への信頼度を高めます。さらに、アンラボの様々なセキュリティソフトの一括管理する機能を拡充し、プリディフェンス機能も搭載しました。「Annlab Policy Center 3.0」は管理者による効率的で一元的なセキュリティ対策を可能にします。

【「Annlab Policy Center 3.0」の新機能】
― 「V3 Internet Security」「スパイゼロ 2006」「DataBlock 2.0」「Outbreak Management」のポリシー管理
従来の製品に加えてウイルス対策をメインとした総合セキュリティソフト 「V3 Internet Security」ソフトスパイウェア対策ソフト 「スパイゼロ 2006」データの暗号化、完全消去や記憶メディアへの書き込み、読み込み、プリントアウト制限を行う情報漏洩対策ソフト「DataBlock 2.0」ファイルとプロセスへのアクセス制限、システムへの書き込み、ファイルの起動を制御してセキュリティを高めて悪性コード感染を未然に防ぐ「Outbreak Management」の計4種類の製品に対応し、ポリシーの一括管理、エンジンファイルの一斉配布が可能となりました。
― プリディフェンス機能
説明
共有フォルダ或いは Windows のログオンパスワードなどの脆弱性を周期的にチェックします。チェック結果に合わせて共有フォルダの解除、脆弱なパスワードの強力なパスワードへの変更を行い、ウイルス感染の事前防御を行います。

【製品概要／販売スケジュール】

製　　　品：Ahnlab Policy Center 3.0（アンラボ ポリシー センター）
販売開始日：2006年10月16日
価　　格※：100 ライセンス新規の場合、\7,920/1ライセンスから


製品ホームページ： http://www.ahnlab.co.jp/b2b/product/index.asp



【弊社販売商品に関するお問合せ先】
株式会社　アンラボ
エンタープライズソリューション室　金(きむ)、高橋
TEL: 03-53.09-8610（代表）
FAX: 03-5294-7307
E-mail: sales@ahnlab.co.jp

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