3,700名が受講し、100名の社会起業家を輩出したノウハウをカリキュラム化し地域で起業する人材を育成する『実学!アグリビジネス大学』が2012年4月開講します

農業ブームやセカンドライフとしてふるさと移住を希望する方々は増えてきましたが、農業従事者不足、高齢化、過疎化、産業の衰退など多くの課題を抱える地方や農業界の課題は一向に解決していません。アグリビジネス大学では、地方独自の魅力を活かした事業を興す人材を育成・輩出することでこの課題の解決を目指します。

【報道関係者各位】
プレスリリース
2012年3月7日

3,700名が受講し、100名の社会起業家を輩出したノウハウをカリキュラム化し
地域で起業する人材を育成する『実学!アグリビジネス大学』が2012年4月開講
http://agribiz-ac.com

株式会社農都共生総合研究所(代表:川辺亮)は株式会社Life Lab(代表:西田裕紀)と共同で、地域・アグリビジネス起業家の育成・輩出することを目的とした「実学!アグリビジネス大学、起業実践コース」を2012年4月より開講し、1期生は20名を予定、初年度は60名の受講生のうち30名程度の起業家輩出を目指します。既に大学生や女性エンジニア等、幅広い年代の男女からお申込みをいただいております。

 100万人の農業者不足、農業者の60%が65歳以上という高齢化、過疎化など地域社会、農業界の抱える問題はとても深刻であり、状況は悪化の一途をたどっています。セカンドキャリアとしてふるさと移住希望者や都会の生活に疲れたので農業をやってみたいという人は増えてきましたが、仕事が無い、収入の減少、人間関係、理想と現実のギャップ、生活の不自由さなどが原因で地方や農村での生活を諦める人がほとんどで地域社会の抱える問題を解決するには至っておりません。

しかし、地方には貴重な資源がたくさんあり、それを有効活用したオンリーワンの事業を興したことで、地域や農村そのものが活性化した事例も少なくありません。(例:徳島県上勝町の株式会社いろどり、千葉県香取市の株式会社和郷など)そこで、地方や農村でそれぞれの強みを活かした地域ビジネスを興す起業家を育成することこそが地域社会・農業再生のカギであると考え3,700人が受講し、100名の社会起業家を輩出した『ふるさと起業塾』のノウハウをカリキュラム化し、地域・アグリビジネス起業家を育成する『実学!アグリビジネス大学』を開講いたしました。

 本校の特徴としては、実習はチームプロジェクトを進めながら事業運営の実体験をしていただく他、起業までの資金調達、事業計画作成、フィージビリスタディなど起業するために必要な講義を用意しています。またゲスト講師として、NHK番組「プロフェッショナル」をはじめ、多くのメディアにも出演している農業界トップ事業家、千葉県香取市、株式会社和郷園の木内代表や株式会社マイファームの西辻代表などを予定しています。さらに大分県竹田市など地域のご協力もいただいており、卒業後は起業以外にもこれらの人材を求めている地域への移住のあっせん等も可能です。

◆主催:株式会社農都総合研究所、株式会社Life Lab ◆共催:東京農大オホーツク実学センター ◆後援:大分県竹田市 ◆特別アドバイザー:農事組合法人和郷園代表理事 木内博一

≪本件に関する取材・お問合せ≫
株式会社農都共生総合研究所 〒112-0014 東京都文京区関口1-47-12江戸川橋ビル4F
TEL:03-5206-6345 FAX:03-3260-6778 info@notosoken.jp 担当:木本

企業情報

企業名 株式会社 Life Lab
代表者名 西田 裕紀
業種 ネットサービス

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