阿蘇の片隅でひっそりと嗜まれている酒「國治」を遂にネット販売開始

このお酒は全く常識はずれの酒です。常識はずれの農民が、常識はずれの作り方で米を作り、常識はずれの酒蔵が、常識はずれの造り方で、この世に出した酒です。

九州の隠れた極上品「無農薬・RASOO」(所在地:福岡市中央区薬院4-18-33-402
サイト責任者 大城恒彦)は、阿蘇の片隅でひっそりと呑まれている、知る人ぞ知る幻の酒「國治」(720ml 3,550円)をネット販売開始した。

今回 発表する完全無農薬米・純米酒「國治」は、次のとおりです。
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九州の隠れた極上品「無農薬・RASOO」(所在地:福岡市中央区薬院4-18-33-402
サイト責任者 大城恒彦)は、30年の歴史ある完全無農薬栽培の超高級米でできた毎日
熟成していくワインのような純米酒「國治」(720ml 3,550円)を発表した。

今回 発表する「國治」は、次のとおり。
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■製品・サービス詳細
この酒は「人が一切余計なことをしないで、米と麹と湧水が作りました。九州・阿蘇
の高原の最高の湧水と最高の土でできた自然のままの完全無農薬米「ひとめぼれ」で
造った酒です。
この米は完全無農薬農法30年の実績ある「ひとめぼれ」で、阿蘇の中でも最高の湧き水と
最高の土で育てられました。縄文、弥生時代にできた古代米に近い米と言えます。
田んぼはまさに雑草だらけですが、「雑草に負ける米はダメ!」と言われる信念の元で
作られています。この貴重な米に米麹だけを使い、火入れもろ過もせず、もちろん
余計な添加物も一切混ぜずに造られた純粋無垢な酒です。今や、日本酒は精米率が
30〜40%と言われるように極力精米をして、高級な吟醸酒を造る時代ですが、この酒は
精米率88%で玄米に限りなく近い米です。まさに、マクロビオテックの「一物全体」の
考え方でできたお酒と言えます。これを試飲したホテルオークラのソムリエ及び料理長
が絶賛され、今ではオークラ東京とオークラ福岡に納めております。(ただ、このお酒を
企画した後藤國治氏は今年、突然急逝され、幻の農民になりました)

■5つの特長
1. 添加物なし、何もしない自然のままの生酒
普通の酒は通常、醸造アルコール(焼酎をさらに蒸留して、アルコール度を極限まで高
めた度数が95%ほど) を加えますが、その理由として普通の安価な酒はコストパフォ
ーマンスのためであり、あるいは大吟醸酒などの高級な酒の場合は、香りを出すため
です。もちろん、醸造アルコールの使用量が少ないほどコストが高くなります。純米
酒はこの醸造アルコールを混ぜないで作った酒です。その他にも味のバランスをとる
ための副原料である調味料(糖類や酸味料、アミノ酸等)甘味を補う糖類(ブドウ糖
や水あめなど)飲み応えを補う酸味料(乳酸やクエン酸、リンゴ酸など)それとうま
みを補うアミノ酸(グルタミン酸ナトリウム)などを加えたりします。また、雑菌を
殺すための加熱や味のにごりを取り、見た目に澄んだ酒を造るためのろ過をする等、
製造過程でいろいろと工夫されています。この酒は、それらの添加物を一切使っており
ません。

2. 完全無農薬米はやわらかい
昔の米は大変に力があり、やわらかい米といわれていますが、今の米は化学肥料を使う
ため硬いのに力がない米がほとんどです。ですから、今の米を酒にする時は精米機にか
け35%くらいの大きさになるくらい外側を削って芯のやわらかくデンプンの含有量の多
い部分だけを使います(大吟醸酒の場合)。米がやわらかくないといけない理由は、麹菌
の繁殖がうまくいかないからです。しかし、この米は農薬がなかった昔ながらの作法で
作られているので、全体がやわらかくほとんど精米をしなくてもいいほどの自然の米で
す。そのため、本来のお米の味がする酒とも言われています。

3. 火入れ、ろ過を一切しない
一般の清酒はろ過をして酵母や酵素を取り除き、さらに火入れをして加熱殺菌をします。
本来清酒は保存性が決してよくありませんが火入れをすることで酒の保存性が高まります。
しかし、火入れすることで生の風味がなくなり、ろ過することで澄んでしまって独特のう
まさがなくなるのです。よく「燗冷ましの酒はまずい」といわれますが、火入れをするこ
とは結果的に燗をつけるようなものかも知れません。ですから火入れをしない「生酒」が
ある意味では人気があるのかも知れません。火入れもしない、ろ過もしないこの酒は本来
の酒のうまさが生きています。

4. 水割りができる酒
通常は「えっ、清酒を水で割るの?」と思われがちでしょうが、アルコールがきつかったり、
酸度が低いいわゆる「甘口」といわれる酒の場合は、氷や水で割ると比較的飲みやすくなる
といわれています。特に、加水調整していないような原酒はきついと感じやすいので、
水を加える人も多いようです。水割りは焼酎やウィスキーの飲み方だと思われるでしょう
が、この酒はそのままでも豊潤なまろやかさがあり、水で割っても酒のうまさを損なわな
い奥深さを持っている不思議な酒です。

5. 呼吸しながら日々熟成していく
搾った酒は、そのままでは酵母が生きているので、気温が上昇する春から夏にかけて変質
してしまうために、火入れをして、酵母の活動を休止させる。そして、普通はミクロフィ
ルターでろ過し、酵母やその他の菌を漉し取りますが、火入れをせず、発酵を止めたもの
が生酒です。その後、火入れした酒は貯蔵タンクに入れられ、熟成のために秋口まで寝か
されます。しかし、この酒は火入れもせず、ろ過もしないために日々熟成していきます。
手に入れてすぐに飲むときは「生」、そしてしばらく置いた時は「半生」、一年ほど経ったら
「熟成」、三年ほど置いたら「焦げてまろやかになる」というような表現がこの酒には適し
ているかも知れません。いわゆるワインのような酒といえます。

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【九州の隠れた極上品「無農薬・RASOO」とは】

九州・阿蘇を中心に正真正銘の「完全無農薬」や「無添加」のものだけを紹介しているシ
ョッピングサイトです。本当に安心していただけるLOHASやマクロビオテックの食材で
品数は少ないが、栽培方法から作り方まで徹底的にリサーチしております。農薬や添加物
が氾濫する昨今、「食の原点」に戻ったホンモノだけの「安全・安心・健康」をお贈りしま
す。

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【本件の連絡先】

九州の隠れた極上品「無農薬・RASOO」
責任者 大城恒彦(オオキツネヒコ)
Tel 092-522-3253 FAX 092-522-7858
e-mail 2006@mac.email.ne.jp URL: http://store.yahoo.co.jp/rasoo/
〒810-0022 福岡市中央区薬院4-18-33-402

企業情報

企業名 無農薬・RASOO
代表者名 大城恒彦
業種 未選択

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