「冷点心」て何？香港厨師会オリジナル、冷めても美味しい本格飲茶点心が登場！

香港から点心師を招聘し、その伝統技術を10年かけて吸収した株式会社香港厨師会（本社：江東区、代表：小林耕二）では、この夏、冷めたままで美味しく食べることができる本格飲茶「冷点心」をデリバリーとケータリングサービスを使って提供し始めた。150種類以上の点心の中から厳選されたメニュー作りで、好みや用途に合わせた商品を提供する。

本格飲茶点心と言えばどうしても外に出かけて食すことが多かったが、家庭あるいは職場などで、もっと手軽に召し上がれるようにと考え始めた。パーティーで点心が出てくると、誰もが心が弾み、盛り上がるということだったからだ。

点心だから「熱々」でなければいけない、「ほかほか」でなければ食べられないということは実はない。冷めてもまた、うまかったのだ。
熱いままで口にすると、使われている食品添加物などの食感はごまかされるが、同様に食材本来の味わいをも失ってしまっている。例えば鮮度の悪いエビを使った料理など、冷めてしまえばまわりの衣やソースにいかに頼っていたか、が一目瞭然だ。
香港厨師会オリジナルの「冷点心」は、化学調味料など食品添加物を使わず、厳選された食材だけで作られている。自然の食材と自然の味わいこそが「冷点心」を提供できる理由。

香港厨師会が提供するデリバリーでは、オリジナルの「冷点心」を中心とした単品から盛り合わせのプレートメニューと、前菜からスイーツまで揃えたセットメニューがある。
好み、ボリュームや目的に合わせて注文が可能。厳選素材を使い、添加物を排除した当社商品だからこそあえて「冷えた」まま食す点心は、食材本来の味わいを損なうことがない。安心・安全に加え、どのようなシーンでも手軽に食べることができる。もちろん蒸し餃子やお汁粉まんじゅうなど、通常の「温点心」メニューも提供している。

自宅、会社などパーティーなどにはとても便利だ。いつもの出前だけでなく、会に華を添える「飲茶点心」は、特に女性が多い場でも大変喜ばれる。

香港厨師会の小林代表取締役は、香港の点心厨師延べ20人以上から吸収した伝統技術と、彼らがもはや捨ててしまった50年以上も前の「化学調味料や添加物を使わなかった時代の点心」を1988年の創業以来18年追い求め続けている。誰もが安心して食することができる添加物を使わない点心を市場に供給するは、「二世代、三世代先の安全」を優先したいとの想いである。その徹底した姿勢は、水道水を一切調理に使用せず、食材のエビを洗浄するにいたってもミネラル水を用いるところに見られる。
量販店や百貨店などで購入する点心や中華料理店で食す点心には、必ずと言っていいほど化学調味料などの添加物が含まれている。飲茶人気に押された大量生産と合理化の顛末は、食材の本来の味、さらには食の安全性までがその犠牲になってしまっており、生活者の間でも大変危惧されている。
香港厨師会が製造・販売する点心は化学調味料等を使わず、厳選された自然食材だけを使って、皮から具、だし、味付けにいたるまですべて手づくりで完成させる。

■詳細は：
香港厨師会ウェブサイト　http://www.hongkong-chushikai.co.jp
　および「ぐるなびデリバリー」
　香港厨師会デリバリー店　http://delivery.gnavi.co.jp/b175900/
　香港厨師会ケータリング店　http://delivery.gnavi.co.jp/b175901/
■お問い合わせ（メール）：info@hongkong-chushikai.co.jp　
■会社概要：株式会社香港厨師会　（代表取締役：小林耕ニ）　・
事業内容：中華点心の製造・販売
　所在地：東京都江東区千石3-3-9　
電話：03-5690-3303　　Fax：03-5690-3689