米国ビザ申請代行業者向けに『DS-160自動入力システム』を本格的に展開− 申請者本人のよる電子署名を支援するツールも提供 − 株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス

株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス 米国ビザ申請代行業者向けに『DS-160自動入力システム』を本格的に展開 − 申請者本人のよる電子署名を支援するツールも提供 − http://www.green-f.biz

株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス(所在地:東京都港区 代表取締役 渡邊 究)は、米国ビザ申請代行業者向けの『DS-160自動入力システム』を本格的に展開することを発表した。
このシステムを使うことにより、DS-160のオンライン入力は5分程度で完了。また、電子署名支援ツールにより、コンプライアンス上の問題が指摘されている代理の電子署名を、申請者本人が簡便に行うことを可能にした。

昨年3月に米国ビザの申請書類がDS-160に移行し、申請者情報のオンライン入力(米国国務省のCEACシステム)が必須となった。昨年11月のCEACシステムの大幅改良はあったものの、DS-160の作成は大変煩わしいものとなっている。
一方代理の電子署名が認められなくなるという動きが見られ、本人による電子署名に移行すれば業務量は大幅に増加する。これがこれから始まる留学ビザの申請と重なった場合、ビジネスリスクになりかねない。また、コンプライアンスの意識の高い企業には代理の電子署名を問題視しており、大使館・領事館の見解に関わらず、本人による電子署名に移行せざるを得ない可能性もある。

弊社では、昨年夏にDS-160自動入力システムを導入し、業務の大幅な効率化に成功した。そこでそのシステムを外販用に再構築し、米国ビザ申請代行業者向けに提供している。個人情報の保護に関して厳格なポリシーを持つ顧客には、パソコン版のシステムも提供している。また、利用料金に応じた料金体系により、繁忙期のみの利用も可能になっている。電子署名支援ツールは、ファイルをダブルクリックするだけでブラウザーが立ち上がり、電子署名のページまで画面が自動的変わり、電子署名後は指定のアドレスに確認ページをメール添付で送付する。

DS-160自動入力システムは大幅な業務効率のアップとともに、電子署名支援ツールに本人による電子署名を推進し、他社と差別化することも可能になる。


【株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンスとは】
2003年4月設立。米国ビザ申請代行の専門業者。企業のお客様を対象に、ビザ選定のアドバイスから、書類作成、提出、ビザ受領、申請者へのビザのご案内まで、ワンストップで米国ビザ申請代行サービスを提供。年間ビザ申請件数は約1,400件。そのうちEビザ1,100件は業界トップの実績。

【本件の連絡先】
株式会社グリーンフィールド・オーバーシーズ・アシスタンス
担当者: 代表取締役 渡邊 究
Tel: 03-6230-4331 FAX: 03-3505-5799
e-mail: greenfield@green-f.biz URL: http://www.green-f.biz
〒107-0052 東京都港区赤坂2-22-21

企業情報

企業名 株式会社エル・マーケティング
代表者名 板谷俊明
業種 広告・デザイン

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