ラオス株の情報サイト「マネーラオス」誕生

報道関係者　　各位
プレスリリース

2011年1月11日
Onlink Japan株式会社

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ラオス株の情報サイト「マネーラオス」誕生
http://laos.money-asia.com
2011年1月11日、ついに幕開けしたラオス株。世界有数の投資家や著名ファンドマネージャーたちが熱い視線を送る中、「メコンの奇跡」が今、始まる！！　マネーラオスでは現地から最新情報をお届けします。また、現地証券会社への口座開設もサポートします。
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【はじめに】
ラオスはインドシナ半島の中心に位置し、北に中国、西にミャンマー、東にベトナム、南にカンボジア、タイと国境を接しています。人口600万人の小さな国ですが、じつはインドシナ経済のキャスティングボードを握る重要な存在なのです。当社は2006年からベトナム株の情報サイト「マネーベトナム」を運営してきましたが、そのノウハウを活かしてラオス株の情報配信を始めることとしました。「マネーラオス」サイトはオンリンクインターナショナル（Onlink Japan株式会社の子会社）が運営します。
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【マネーラオスの特色】
以下のラオス株の情報を日本語で配信します。

（１）ニュース　市況、銘柄、経済ニュースなどを配信します
（２）IPO　随時、IPO情報を掲載します
（３）為替、金利データ

現地証券会社（Lanexang証券）と提携しています。同証券はベトナムの大手証券会社サコムバンク証券（Onlink Japanと業務提携）と、ラオスの大手銀行LDB（ラオス開発銀行）の出資で設立された証券会社です。
また、サイトオープンに合わせて、ラオス現地に支局を開設しました。支局長は、日本留学経験7年（名古屋大学など）のポーカイサワン（Phokhaysavanh）です。そのため、マネーラオスでは現地から正確で迅速な情報を入手することができるのです。
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【ラオス証券市場】
ラオス証券取引所は2010年10月10日に開設されました。じっさいの取引のスタートは2011年1月11日です。当初の上場企業はラオス電力公社（EDL）傘下のLao Electricity Public Ltd Companyとラオス外商銀行（BCEL）の2社です。今年中には追加で3〜5社程度の上場が見込まれています。
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【口座開設サポートも実施】
ラオスまで行っている暇がないという方も大丈夫です。口座開設は日本国内（それも郵送のみ）の手続きだけで完了できます。口座開設する証券会社は提携先のLanexang証券となります（なお、銀行口座＝ラオス開発銀行＝も同時に開設します）。
サポート料金は42,000円です。
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【提携証券会社の概要】
社名：Lanexang Securities Public Company
住所：5th Floor,LSX building, Ban Phonthan Neua,Saysettha District,VIENTIANE Capital,LAO P.D.R
電話：856-20-9844-8888
URL：www.lxs.com.la
資本金：1000億キープ(約10億円)
設立：2010年8月
ライセンス：上場コンサルティング業務、アンダーライティング業務、ブローカー業務
営業開始：2011年1月4日
創立株主：ラオス開発銀行(LDB)＝出資比率49％、ベトナム大手証券のサコムバンク証券(SBS)＝同51％
日本語サポートデスク：グエン・クオック・カン（近日、開設準備中、マネーラオスから派遣）
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【本リリースに関するお問い合わせは以下まで】
■会社名：Onlink Japan株式会社
■担当：宇都宮滋一（代表取締役）
■E-mail：info@onlinkjapan.com
■電話：84-8-2217-8295
■携帯電話：080-3933-1808
■住所：〒102−0082東京都千代田区一番町17−6　ＭＳビル5階
■URL：http://laos.money-asia.com/