230円の完全書き下ろし書籍!史上初の編プロ発電子書籍「紅帯十段 安部一郎ーヨーロッパ柔道を指導した男」
編プロ業界初の完全書き下ろし電子書籍「紅帯十段 安部一郎」が登場!価格はなんと230円。「大人の伝記シリーズ」第1弾は、柔道界の伝説の男・安部一郎。実に18年間、フランスとベルギーで柔道を教え、のちにヨーロッパの柔道界を牽引する選手や指導者たちを育て続けた男の「柔道バカ一代記」です。
有限会社ノオトは、自社レーベル「リヤカーブックス」より、
編プロ業界初の完全書き下ろし電子書籍「紅帯十段 安部一郎」を
11月12日にApp Storeでリリースしました。
価格はなんと230円!
モリサワのブックビューアーを使い、iPhone/iPadで読むのに
適切なカタチを模索しました。
本書は、超アナログ書店「リヤカーブックス」がリリースする、
完全書き下ろしの電子書籍「大人の伝記シリーズ」第1弾です。
登場するのは、柔道界の伝説の男・安部一郎。
戦後の混乱期、柔道に人生のすべてを賭け、柔道の指導者として
海を渡った一人の男。
実に18年間、フランスとベルギーで柔道を教え、のちに
ヨーロッパの柔道界を牽引する選手や指導者たちを
育て続けた男の「柔道バカ一代記」です。
「指導とは何か?」
「指導者を育てるとはどういうことなのか?」
今日、フランス柔道が日本柔道を脅かす存在となったのは、
安部十段の功績なしには語れない――。
安部一郎が駆け抜けた青春の軌跡。
自分が信じる道をとことん突き進む勇気をもちたい
すべての人に捧げる一冊です。
-------------------
タイトル=「紅帯十段 安部一郎ーヨーロッパ柔道を指導した男」
著者=有馬ゆえ
形式=iPhone/iPod touch/iPad用アプリ
カテゴリー=BOOK(http://itunes.apple.com/app/id398449477)
価格=230円!
表紙・ロゴデザイン=大橋一毅(DK)
写真=鶴崎 燃
取材協力・写真提供=安部一郎
協力=講道館
アプリ制作=株式会社ハンズエイド
発行元=有限会社ノオト(リヤカーブックス)
-------------------
※柔道の帯について
講道館柔道では、初段から五段は黒帯、六段から八段は
紅白だんだら帯(赤と白の縦じま帯)、そして九段と十段は
紅帯(赤い帯)を締める。
昇段審査は大きく分けて3段階。初段から六段までは選手としての実力、
七段と八段はさらに審判員と指導者としての実績、柔道界への普及・発展の
実績が基準となる。
九段と十段に至ってはルールが存在せず、しいていえば考慮されるのは
「その存在が柔道」といわしめるだけの功績を持っているかどうか、である。
(同書「はじめに」より)
※著者メッセージ
本書は、安部一郎十段という柔道界のスゴイおじいちゃんの半生を
まとめたものです。といっても、安部一郎という名をご存じの方は
ごく少数でしょう。高校時代に柔道部だったわたしも、2年半前に
取材をするまではまったく知りませんでした。
安部一郎氏は、とくにヨーロッパで柔道の普及に努めた「指導者」です。
彼は第二次世界大戦後の混乱期に単身フランスへ渡り、29歳から46歳までの
18年間、ヨーロッパで選手、指導者、審判員を育て続けました。
指導者とは、他のスポーツでいえば、コーチや監督に当たります。
本書では、安部一郎氏の半生を通して「指導とは何か」をひもときました。
彼の考える「指導のあり方」は、上に立つ人間の心得としても役立つはずです。
また、失礼を覚悟でいうならば、安部一郎氏は「柔道しか取り柄のない男」です。
不器用で、自分の信じる道をひたすら突き進むことしかできないのです。
しかし、そんな男の「柔道バカ一代記」は、みなさんにいまを生きる勇気を
与えてくれると信じています。
※目次
はじめに
心
1 禁じられた柔道
2 永遠の恩師との出会い
3 選手から指導者へ
4 講道館職員時代の葛藤
5 三足のわらじ
6 指導者としての転機
7 戦後すぐの世界柔道界
8 ?川石式柔道?とはなにか
9 小よく大を制す
技
10 敗戦国から戦勝国へ
11 理論を制するものは技を制す
12 1951年のフランス柔道
13 指導に言葉の壁はない
14 外国で生活するときの作法
15 唯一の悩みはお金
16 稽古の三様
17 地道な草の根運動
18 礎を作った人々
19 川石酒造之助の間接攻撃
20 「断る」マナー
21 唯一の味方はフランス人
22 帰国前夜の番狂わせ
体
23 ベルギーにも講道館柔道を
24 よい指導法がよい選手を生む
25 指導者の資質=人格
26 フランス柔道界に起きた大革命
27 共通言語を持つスポーツへ
28 ヨーロッパ人審判員の育成
29 リアル『柔道バカ一代』
30 弟子に超えられることは賛美
おわりに
----------------
【お問い合わせ先】
有限会社ノオト
東京都港区高輪3-9-6 国際ビル2-3F
tel:03-5795-0751 / fax:03-5795-0752
担当者 角田(つのだ)
kt@note.fm / 070-6663-4300
----------------
編プロ業界初の完全書き下ろし電子書籍「紅帯十段 安部一郎」を
11月12日にApp Storeでリリースしました。
価格はなんと230円!
モリサワのブックビューアーを使い、iPhone/iPadで読むのに
適切なカタチを模索しました。
本書は、超アナログ書店「リヤカーブックス」がリリースする、
完全書き下ろしの電子書籍「大人の伝記シリーズ」第1弾です。
登場するのは、柔道界の伝説の男・安部一郎。
戦後の混乱期、柔道に人生のすべてを賭け、柔道の指導者として
海を渡った一人の男。
実に18年間、フランスとベルギーで柔道を教え、のちに
ヨーロッパの柔道界を牽引する選手や指導者たちを
育て続けた男の「柔道バカ一代記」です。
「指導とは何か?」
「指導者を育てるとはどういうことなのか?」
今日、フランス柔道が日本柔道を脅かす存在となったのは、
安部十段の功績なしには語れない――。
安部一郎が駆け抜けた青春の軌跡。
自分が信じる道をとことん突き進む勇気をもちたい
すべての人に捧げる一冊です。
-------------------
タイトル=「紅帯十段 安部一郎ーヨーロッパ柔道を指導した男」
著者=有馬ゆえ
形式=iPhone/iPod touch/iPad用アプリ
カテゴリー=BOOK(http://itunes.apple.com/app/id398449477)
価格=230円!
表紙・ロゴデザイン=大橋一毅(DK)
写真=鶴崎 燃
取材協力・写真提供=安部一郎
協力=講道館
アプリ制作=株式会社ハンズエイド
発行元=有限会社ノオト(リヤカーブックス)
-------------------
※柔道の帯について
講道館柔道では、初段から五段は黒帯、六段から八段は
紅白だんだら帯(赤と白の縦じま帯)、そして九段と十段は
紅帯(赤い帯)を締める。
昇段審査は大きく分けて3段階。初段から六段までは選手としての実力、
七段と八段はさらに審判員と指導者としての実績、柔道界への普及・発展の
実績が基準となる。
九段と十段に至ってはルールが存在せず、しいていえば考慮されるのは
「その存在が柔道」といわしめるだけの功績を持っているかどうか、である。
(同書「はじめに」より)
※著者メッセージ
本書は、安部一郎十段という柔道界のスゴイおじいちゃんの半生を
まとめたものです。といっても、安部一郎という名をご存じの方は
ごく少数でしょう。高校時代に柔道部だったわたしも、2年半前に
取材をするまではまったく知りませんでした。
安部一郎氏は、とくにヨーロッパで柔道の普及に努めた「指導者」です。
彼は第二次世界大戦後の混乱期に単身フランスへ渡り、29歳から46歳までの
18年間、ヨーロッパで選手、指導者、審判員を育て続けました。
指導者とは、他のスポーツでいえば、コーチや監督に当たります。
本書では、安部一郎氏の半生を通して「指導とは何か」をひもときました。
彼の考える「指導のあり方」は、上に立つ人間の心得としても役立つはずです。
また、失礼を覚悟でいうならば、安部一郎氏は「柔道しか取り柄のない男」です。
不器用で、自分の信じる道をひたすら突き進むことしかできないのです。
しかし、そんな男の「柔道バカ一代記」は、みなさんにいまを生きる勇気を
与えてくれると信じています。
※目次
はじめに
心
1 禁じられた柔道
2 永遠の恩師との出会い
3 選手から指導者へ
4 講道館職員時代の葛藤
5 三足のわらじ
6 指導者としての転機
7 戦後すぐの世界柔道界
8 ?川石式柔道?とはなにか
9 小よく大を制す
技
10 敗戦国から戦勝国へ
11 理論を制するものは技を制す
12 1951年のフランス柔道
13 指導に言葉の壁はない
14 外国で生活するときの作法
15 唯一の悩みはお金
16 稽古の三様
17 地道な草の根運動
18 礎を作った人々
19 川石酒造之助の間接攻撃
20 「断る」マナー
21 唯一の味方はフランス人
22 帰国前夜の番狂わせ
体
23 ベルギーにも講道館柔道を
24 よい指導法がよい選手を生む
25 指導者の資質=人格
26 フランス柔道界に起きた大革命
27 共通言語を持つスポーツへ
28 ヨーロッパ人審判員の育成
29 リアル『柔道バカ一代』
30 弟子に超えられることは賛美
おわりに
----------------
【お問い合わせ先】
有限会社ノオト
東京都港区高輪3-9-6 国際ビル2-3F
tel:03-5795-0751 / fax:03-5795-0752
担当者 角田(つのだ)
kt@note.fm / 070-6663-4300
----------------
企業情報
| 企業名 | リヤカーブックス(有限会社ノオト) |
|---|---|
| 代表者名 | 宮脇淳 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |









