漆の里・岩手県浄法寺地方ならではの「漆はちみつ」を発売!

浄法寺漆産業(岩手県) 日本産漆の最大産地ならではの「漆はちみつ」を、数量限定販売!『うるしの里の漆はちみつ』  http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/

浄法寺漆産業(所在地:岩手県盛岡市 代表・松沢卓生)は、『うる
しの里の漆はちみつ』を数量限定で販売開始した。

今回 発表する「うるしの里の漆はちみつ」は、次のとおりである。

■製品詳細

品名:はちみつ(非加熱)
原材料:国産はちみつ(ウルシ)
内容量:140グラム
賞味期限:常温未開封にて製造日より2年
保存方法:直射日光を避けて常温で保存
商品サイズ:85×55×55(mm)
栄養成分(100gあたり 日本食品分析センター調べ)
・エネルギー 328kal
・たんぱく質 0.2g
・脂質 0.1g
・炭水化物 81.7g
・ナトリウム 1.2mg
養蜂場:折戸養蜂場(岩手県二戸市)

※採取量が限られておりますので、限定販売となります。

■特徴
日本の漆は、岩手県、茨城県、新潟県などで生産されていますが、岩
手県二戸市浄法寺地区は全国の漆生産量の8割以上を占める生産地で
す。
限られた国産漆の産地のなかで、漆掻き職人が集団として活動し、ま
とまった量の漆を出荷できるのは、今や浄法寺だけとなっています。
浄法寺の漆掻き職人や山主がウルシの木を育て、塗師たちは地元なら
ではの漆器を作り続けています。

この落葉広葉樹のウルシは樹液を塗料として使うほか、実をロウの原
料として使う時代もありました。
秋の山々を彩り、紅葉が見事なウルシですが、6月下旬から7月上旬
頃にかけて黄色い小さな花を房状に咲かせることは意外に知られてい
ません。

点在するウルシの花が咲く、ごくわずかな期間しか採れない希少な
「うるし蜂蜜」。漆の木が多いこの地方ならではの蜂蜜です。

やさしく上品な甘みと口当たりのよさ、まろやかな風味が特徴です。

販売は当店のほか、二戸市の「なにゃーと物産センター」のみの販売
となっております。

【浄法寺漆産業とは】
2009年4月設立。浄法寺漆の精製・加工販売及び浄法寺漆器の小売を行
っている。小売はネット専業で、楽天市場にも出店している。

ホームページ
http://www.japanjoboji.com/

【本件の連絡先】

浄法寺漆産業
 代表 松沢 卓生(まつざわ たくお)
 事務所 〒020-0887 盛岡市上ノ橋町1-46-501
 事業所 〒028-6854 二戸市浄法寺町下前田15-3
 電話 0195-38-2933 FAX 020-4666-6405
 HP http://www.japanjoboji.com 
 Mail matsuzawa@japanjoboji.com
 Blog http://d.hatena.ne.jp/japanjoboji/
 Twitter http://twitter.com/japanjoboji
 NetShop http://www.rakuten.co.jp/japanjoboji/

企業情報

企業名 株式会社松沢漆工房
代表者名 松沢卓生
業種 その他製造業

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