浅草「ちんや」が創業１３０年記念サイトをオープンしました。「すき焼思い出ストーリー」の募集を始めています。

　　浅草「ちんや」が創業１３０年記念サイトをオープンしました。
　　　　「すき焼思い出ストーリー」の募集を始めています。

　株式会社ちんや（東京都台東区浅草１−３−４雷門通り、代表取締役・住吉史彦、創業明治１３年）（以下「ちんや」と略記）は、創業１３０年を記念して、さる９月１７日記念サイトを開設いたしました。ご高配を賜りたく、お願い申し上げます。
ＵＲＬ：http://www.sukiomo.com

　記念サイトの主なコンテンツは、「世界に一つだけの　すき焼きストーリー」募集コーナーです。

「ちんや」は、このサイトを通じて、一般消費者の皆様から、「あなたの「ちんや」での思い出話し」または「すき焼きに関する思い出話し」の投稿を募ります。
　投稿されたストーリーは、「ちんや」の歴史の資料として、永く保存されます。また「ちんや」パンフレットやホームページにも掲載されます。
「ちんや」以外のすき焼き店での思い出話しでも応募可能です。（ただし、その場合は店名がイニシャルに修整されて、掲載されます。）

＜思い出ストーリーを募集する目的＞
　すき焼きは文明開化の昔から、日本人の思い出の中に生きてきた料理です。でも残念ながら、その思い出話しをまとめて保存したことはないように思います。
　また、今家族が食卓を囲む時間が短くなる時代の中で、共に食事をすることの大切さを、一般消費者の皆様に、再度お知らせしたい、と「ちんや」は考えております。また、そうした食事の席の料理として、歴史的経緯や鍋料理としての特性から、すき焼きが最適であることをＰＲしたいとも考えております。
　そのためには、具体的なストーリー＝思い出話しを多数提示することが、早道と考え、今回のサイト開設に至りました。
　
＜期待される成果＞
　平成２２年中に１００件から１５０件程度の応募を見込んでいます。その応募原稿は、審査の上、遅くとも応募から５日以内に、記念サイト上にＵＰする予定です。
　その投稿を閲覧した方が、その後「ちんや」または他のすき焼き店で、大切な食事の席を設け、それがそのご家族の、「プライベート・ヒストリー」として残ること、つまり「プライベート・ヒストリー」が再生産されることを期待しています。
　そのための場として、すき焼き店が、平成２２年中に２０回〜３０回程度利用されることを期待しています。
当サイトの開設については既に、予告段階から世間の注目を集めており、台東区民新聞の９月５日号にお採り上げいただいたところです。
　なおサイト制作担当は、株式会社ＩＭＣです。


↓資料作成日責任者
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創業 明治１３年(1880 年) 本物を現代に供す　すき焼の「ちんや」
株式会社ちんや 　六代目代表取締役
　　住吉史彦 （すみよし・ふみひこ）
　東京都台東区浅草１−３−４　　　〒111-0032
Web : http://www.chinya.co.jp/
E-mail : chinya@alto.ocn.ne.jp
　TEL : 03-3841-0010 　FAX : 03-3841-0910
営業時間（平日） : 12：00〜15:30、 16：30〜21:30
（土曜、日曜、祝日、浅草の催事日）11：30〜21:00
休日 : 毎週火曜日
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　　住吉史彦のブログ　201日連続更新達成！
今日も笑えます。
「浅草ちんや六代目の、すき焼きフルな日々」
このニッポンに再びスキヤキ文化を広めんと奮闘しています！
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　http://twitter.com/chinya6th　で
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