アイフルホームが子どもの安全・安心に配慮した「セシボ『家族の絆と夢を育む家』」など3項目で第4回キッズデザイン賞を3年連続受賞

「こどもにやさしいは、みんなにやさしい」をコーポレートスローガンに掲げ、「アイフルホーム」ブランドの住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所 アイフルホームカンパニー(住所：東京都江東区亀戸1-5-7／プレジデント：勝又健一朗)は、この度、経済産業省等により創設された特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(本部：東京都文京区)主催の「第4回キッズデザイン賞」において、子どもの安全・安心に配慮したアイフルホームの取り組みのうち、「セシボ『家族の絆と夢を育む家』」(ユニバーサルセーフティ部門)を含む3項目においてキッズデザイン賞を受賞致しました。

アイフルホームは、「こども目線、こども基準でつくる家は、全ての人に安全で住みやすい家」というキッズデザインの考え方をベースに、次世代を担う子どもの住環境や家庭環境について恒常的に研究開発を進めております。その取り組みの結果として、一昨年の『セシボ「家庭＝家＋庭」絆を育む家』、昨年の『セシボ・アニバーサリー』、『キッズデザインパーク』のダブル受賞に引き続き、3年連続でキッズデザイン賞の受賞となりました。
今般受賞した3項目は下記の通りです。各項目の詳細については次項以降を参照ください。


＜キッズセーフティ部門＞
☆チャイルドロック
＜ユニバーサルセーフティ部門＞
☆セシボ「家族の絆と夢を育む家」
☆滑り止めクッション付き階段

【キッズデザイン賞とは】
キッズデザイン賞は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」「創造性と未来を拓くデザイン」そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。
社会的、文化的な見地から公正な評価を与えたれた受賞作品は、その情報や成果とともに広く社会で共有し、今後の産業・研究活動と子ども環境の高度化を図ることを目的としています。
(キッズデザイン協議会ホームページより)

当該受賞作品は、2010年8月27日(金)−29日(日)の3日間、幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)にて開催される「キッズクリエイト TOKYO 2010」にて、展示・公開される予定です。


●受賞作品1　セシボ『家族の絆と夢を育む家』概要

セシボ「家族の絆と夢を育む家」は、低炭素社会・持続可能社会に向けて昨年秋に発表したコンセプトホーム「スーパーサステナブルモデル住宅『CH10』」の要素などを取り入れ、「家族の絆と夢を育む家」をコンセプトに、家族みんなの“絆”を深め、家族ひとりひとりの“夢”をかなえる商品として開発したもので、安心して暮らせる品質と、時代に左右されないデザインで家族の絆を育む豊かな生活を提案します。
また、パパの子育てが楽しくなる提案や、再生可能エネルギーである太陽光等を活用したダブルソーラー(太陽光発電、太陽熱利用エコキュート)、走行中にCO2を全く排出しない究極のエコカーである電気自動車への充電設備など、お客様の夢をプラスできるエコ住宅・電気自動車対応住宅の提案も取り揃え、お客様の様々なニーズに対応できる商品です。


●受賞作品2　「チャイルドロック」概要
(トステム株式会社との共同開発)

「チャイルドロック」は小さな子どもの脱衣室、浴室、トイレなどでの転落・転倒事故を防ぐため建具に設置するロックです。引手、把手周りのロックに加え、4歳くらいまでの子どもの手の届かない高さである1.5mのところに「チャイルドロック」を設置しました。チャイルドロックをかけることで、子どもが一人で脱衣所やその先の浴室、またはトイレに入れないようにし、浴槽や便器への転落や密室内での転倒、衝突などを防ぎます。

●受賞作品3　「滑り止め機能付き階段」
(トステム株式会社との共同開発)

「滑り止めクッション付き階段」は住宅の中でも特に家庭内の事故の多い階段の踏み板に樹脂製の滑り止め機能を備えたクッション材を取り付けました。この滑り止め機能を備えたクッション材によって、踏み板を滑りにくくし、転倒・転落防止の可能性を減らします。また、万が一足を滑らせて転倒・転落してもクッション材が衝撃を吸収し、事故の衝撃を最小限に食い止める手助けとなり、重篤な怪我をしにくくなっています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トステム住宅研究所 広報・宣伝室
アイフルホーム広報担当 千明(ちぎら)・井上
電話：03-5626-8251