マンガ文化が日本のビジネスを救う!マンガの国のビジネス・教育文書を進化する、画期的なイラスト素材集「さし絵スタジオ2」一挙6製品同時発売。

株式会社終作は、PCソフト「アレンジできるイラスト素材集 さし絵スタジオ2」を 2010年6月18日(金)に発売。イラスト素材集としては異例の、累計販売本数3万本 以上を記録した旧バージョンを大幅に改良。ビジネス、日常生活向けなど各種用途別、 優待版、ダウンロード版など、6製品を同時発売。

報道関係者 各位
プレスリリース
 
2010年6月17日
株式会社終作
代表取締役 古島 終作 

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株式会社終作は、PCソフト「アレンジできるイラスト素材集 さし絵スタジオ2」を
2010年6月18日(金)に発売。プレゼン資料向けの「ビジネス・産業編」、ブログや
季節の挨拶などに向く「四季と生活編」、両者の素材をまとめた「トータルパック」と
「トータルパック優待版」、それらのダウンロード版の計6製品。

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株式会社終作(所在地:神奈川県伊勢原市 代表取締役:古島 終作)は、PCソフト
「アレンジできるイラスト素材集 さし絵スタジオ2」シリーズ計6製品を、
2010年6月18日(金)に発売いたします。画期的なイラスト素材集として登場した
旧製品はOEM版を含めると累計販売本数3万本以上と、素材集としては異例のヒットを
記録いたしました。大幅に改良された「さし絵スタジオ2」も、さらなるヒットが
期待されます。

【マンガ文化がなぜ日本のビジネスを救うのか】

現状では「イラスト(クリップアート)素材なんて使わないから関係ない。」と
思っている方が依然多いのではないでしょうか。しかし、ビジネス文書や
教育資料にイラストを挿入することで、次のような優れた効果が確認されています。

●イラストの効果
1. 意欲の向上
右脳(イラスト)と左脳(文字)の双方が活性化するため、
読み手の興味を引き、記憶に残りやすくなります。
ビジネスや教育の現場で、読み手の興味が低いときでも資料に目を通す
確率が高まります。つまり、資料に目を通す顧客が増えて営業成績が上がり、
また、教育現場で寝ている学生や新入社員が激減し、彼らの教育レベルが
向上します。社会の無駄を大きく省けるのです。

2.理解度の向上
イラストを一種の説明図として使うことで、文章では長くなる事柄も、見るだけで
瞬時に概要を把握できます。
メッセージの伝達力がアップし、教育効果やコミュニケーション力も向上します。
つまり、物事の理解に必要な時間が減って、より多くの物事を知ったり学んだり
できるようになり、社会全体の生産性が向上します。

3.絵は外国人も理解可能
海外から観光客や労働力を受け入れる産業、
海外(識字率の低い国を含む)に進出する企業も活用できます。
外国語を知らない日本人も案内板などを作成でき、日本語を知らない外国人も
それを理解できます。

さらに、イラストの有効利用は日本が他国に対して優位に立つチャンスでもあります。

●日本の優位性
若者から中高年に至るほとんどの日本人はマンガを読み慣れており、
イラストの内容を素早く性格に把握する技能を持っています。
これはマンガ文化を何十年も培ってきた日本にしかない優位性です。
一方で、欧米人はイラストを見慣れていないばかりか、
「イラスト=子どもの物」としてイラストを毛嫌いする傾向が強いようです。
イラストの有効利用は、欧米にも10年や20年では追いつかれない、
日本独自の技術・文化・スキルに高められる可能性を秘めているのです。
そうなれば、いずれは日本独自の文化として海外にも発信され、
日本のブランドイメージ向上にもつながることでしょう。

これだけの効果があるのに、なぜ今までビジネスや教育の現場で
あまりイラストが使われていなかったのでしょう?
なぜ一部のプロがマンガのブログを作ったり、「図解×××」や
「マンガ○○○」のような本を出したりするだけにとどまっていたのでしょう?

それは、これまでのイラスト素材集が使いにくかったから、と考えられます。
従来の素材集は、出来合いのイラストをそのまま使うしかなく、思い通りの場面は
とても表現できませんでした。空きページを埋めるくらいにしか使えなかったのです。
つまり、従来はイラストを有効利用するには、お金と時間をかけてプロの
イラストレーターに「用途にぴったり合うイラスト」を描いてもらうしか
なかったのです。

「さし絵スタジオ2」なら、「用途にぴったり合うイラスト」を、誰でも、
安価に短時間で作り出せます。これまでイラストを活用してこなかった方々が、
「さし絵スタジオ2」でイラストを有効利用すれば、ビジネス文書もプライベート文書も
従来よりもはるかに充実した内容になります。そうなれば、「さし絵スタジオ2」を
活用する個人の利益にとどまらず、社会全体の利益になるのです。

(詳しくは(株)終作ホームページで本日公開の「マンガ文化で日本のビジネスを
 救おう!宣言」で解説中)

【さし絵スタジオ2の特徴】

すべての素材をアレンジして使える、画期的なイラスト素材集です。
イラスト内の、人物、服装、表情などを入れ替えたり、
イラストのタッチ(雰囲気)や向きを変えたりすることが、
ボタンの選択やドラッグだけで簡単にできます。

たとえば、人物の服装を変えられるから、パソコンを使っている
イラスト一つをとっても、工場の従業員(つなぎの人物)に変えたり、
店舗の販売員(エプロンやはっぴ姿)に変えたり、さらには季節に
合わせて夏服と冬服を入れ替えたりできます。このように自社や
顧客の業種に合ったイラストを作れるので、資料の分かりやすさが格段に
向上します。
また、人物や表示のタッチ(雰囲気)を変えられるから、
社内文書や教育用の資料にはアニメっぽい元気なイラストを、
プレゼン資料には輪郭線のないオシャレな雰囲気のイラストをと、
用途に合ったイラストが作れます。さらに、人物や表情を変えられるから、
「夏なのに友人がコートを着て飲み会に来た(ほかの人はあきれている)」
というような、意外な出来事もイラストで再現できます。
さらに、吹き出しやテキストを配置できるから、漫画風のブログも
かんたんに作れますし、人物のポーズを変えられるから作業の説明図なども
作れます。

【旧製品との違い】

従来1種類だった商品構成を次の3種類に増やし、目的に合わせて
購入できるようになりました。各ソフトの機能は同一ですが、収録素材が異なります。

収録素材4,300点。プレゼン資料や社内文書向け素材を厳選した「ビジネス・産業編」
収録素材4,300点。ブログや季節の挨拶向け素材を厳選した「四季と生活編」
収録素材6,700点。両者の素材を統合した「トータルパック」

トータルパックには旧製品ユーザー向けの優待版とダウンロード版の合計4製品があり、
「さし絵スタジオ2」全体で6製品の同時発売となります。

また、以下の点が旧製品から改良されました。

・操作が軽快になった
拡大縮小や向き変更などの編集操作を5倍以上高速化。
旧製品と比べ、格段に快適に操作できます。

・持ち物を変えられる
人や表情だけでなく、持ち物(道具)も
入れ替えできるようになりました。
持ち物は270種類もの道具から選べます。

・素材の数が2倍に
旧製品の約2倍、6,700点の基本素材を収録(トータルパック)。
エコロジー、各種産業、科学、社会、歴史などの
素材を中心に増強しました。
入れ替え用の人物だけで1000点以上収録しています。

・最新素材を無料で追加
収録素材に加え、時事の話題に関する最新素材を
インターネット経由で随時公開します。
話題の新製品や、注目のイベントに関する素材を
無料で利用できます。

【商品概要】
■商品名:さし絵スタジオ2トータルパック Win版
     さし絵スタジオ2トータルパック優待版 Win版
     さし絵スタジオ2ビジネス・産業編 Win版
     さし絵スタジオ2四季と生活編 Win版
     さし絵スタジオ2トータルパックWinダウンロード版
     さし絵スタジオ2トータルパック優待版 Winダウンロード版
■商品サブタイトル:アレンジできるイラスト素材集!
■ジャンル:パソコンソフト(イラスト素材集)
■動作環境:Windows 7(32bit/64bit)/Vista(32bit/64bit)/XP
■発売日:2010年6月18日
■標準価格:さし絵スタジオ2トータルパック Win版 9,870円(税込)
       さし絵スタジオ2トータルパック優待版 Win版 6,300円(税込)
       さし絵スタジオ2ビジネス・産業編 Win版 6,720円(税込)
       さし絵スタジオ2四季と生活編 Win版 6,720円(税込)
       さし絵スタジオ2トータルパックWinダウンロード版 オープン価格
       さし絵スタジオ2トータルパック優待版 Winダウンロード版オープン価格
■発売場所:全国PCショップとダウンロードショップ
*詳しくは:http://www.shusaku.co.jp/www/indexss2.html

【会社概要】
 ■会社名  株式会社終作
 ■代表者  代表取締役 古島 終作
 ■資本金  1000万円
 ■設 立  1996年12月
 ■所在地  〒259-1115神奈川県伊勢原市 高森台2-9-4
 ■TEL    0463-26-7358
 ■FAX    0463-26-7461
 ■URL    http://www.shusaku.co.jp/
 ■Email   sapog4@shusaku.co.jp
 ■事業内容 グラフィックスソフトの開発・販売

【本件に関するお問い合わせ】
 ■会社名  株式会社終作
 ■担当者  古島 終作
 ■TEL    0463-26-7358
 ■FAX    0463-26-7461
 ■Email   sapog4@shusaku.co.jp

企業情報

企業名 (株)終作
代表者名 古島終作
業種 コンピュータ・通信機器

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