【新卒者就職応援プロジェクト】現在、就職未内定者2500名に職場実習の場を提供しています。

 株式会社学情が受託・運営する新卒者就職応援プロジェクト事業では、6月1日現在、事業全体で約2500名の未内定者が受入企業と合意し、職場実習が始まっています。企業と未内定者の相互に大きなメリットがあり、若手人材の雇用対策の「切り札」となりうるプロジェクトに今後ともぜひご期待ください。

 株式会社学情(本社:大阪市北区 代表取締役社長:中井清和)は、全国
中小企業団体中央会の新卒者就職応援プロジェクト事業のコーディネート機関
として、2010年3月に大学等を卒業した就職未内定の方と採用意欲のある中小
企業とのかけ橋となることを目的に、「新卒者就職応援プロジェクト」
http://shushokuouen.jp)を実施しています。厚生労働省・文部科学省が
発表した2010年3月卒業者の就職内定率(4月1日現在)は、91.8%と過去最低
だった2000年の91.1%に次ぐ低さを記録。今春卒業した方々の中で、就職先が
未定の方が多数おられました。そこには、日本経済の景気低迷による企業の採
用計画縮小と、学生と企業とのミスマッチが大きく影響しています。
 「新卒者就職応援プロジェクト」では、2010年3月に大学等を卒業し就職未
内定の方を対象に中小企業の仕事現場に触れる機会を提供するとともに、中小
企業で働く上で必要とされる技能・技術・ノウハウ等を習得してもらうために、
長期間の職場実習(いわゆるインターンシップ)を実施しています。
 6月1日現在、事業全体で約2500名の未内定者が受入企業と合意し、職場実習
が始まっています。企業と未内定者の相互に大きなメリットがあり、若手人材
の雇用対策の「切り札」となりうる当プロジェクトに今後ともぜひご期待くだ
さい。

■実習生と受入企業の双方に助成金支給
職場実習生:日額7,000円(技能習得支援助成金)
受入企業:日額3,500円(教育訓練助成金)

■職場実習の状況報告
A社【機械部品メーカー】(5月10日〜実習スタート)
東海地区に本社を置く、創業71年の老舗機械部品メーカーA社では
実習生1名を受入。実習生は受入企業へ月20日、自社工場で部品生産等、
1日約7時間の職場実習に参加しています。技術者の卵として日々職場実習に
励んでいます。

■マッチング促進のための取り組み
イベント等で受入企業紹介・カウンセリングを実施
東京・大阪・名古屋にて受入企業の紹介を目的としたマッチングセミナーを
定期的に実施しています。東京地区では1開催あたり約70名の希望者が参加。
6月も複数日程で開催を予定しています。
※日程の詳細は添付資料参照

■マッチング後の事前・定期研修を実施
実習生向けに事前研修、及び定期研修を実施
受入企業決定者には実習前に研修を実施、名刺交換など社会人としての
基本マナーを習得いただいています。また実習開始後は定期研修にて
作業振り返り及び目的・目標の再確認として個人・グループワークを
実施しています。


<本リリースに関するお問合せ先>
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー本館8F
株式会社学情 乾・家澤
TEL:03-3568-3271(代) 
弊社HP:http://company.gakujo.ne.jp

企業情報

企業名 株式会社学情
代表者名 中井清和
業種 未選択

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