インタースコープ、アンケートの回答時間を測定する新手法を開発
商品のイメージや選好を一対比較で評価し通常の回答と同時に、回答にかかる時間を取得する「Webレスポンスレイテンシー法」を開発
インタースコープ、アンケートの回答時間を測定する新手法を開発
〜より本音に近いブランドイメージ評価や
選好を明らかにする事が可能に〜
2006年3月28日
株式会社インタースコープ
報道関係各位
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティ
ングを展開する株式会社インタースコープ(東京都目黒区・代表取
締役社長:田部 信 以下インタースコープ)は、Webでのアンケー
トの回答時間を測定する新手法を開発、回答者に意識させることなく
「生活者の迷い」を引き出し、より本音に近いブランドイメージ評
価や選好を明らかにする事を可能にしました。
通常の定量調査では、一瞬で回答できた質問と、悩んだ末に回答し
た質問の違いに着目することはほとんどありませんでした。同じ回
答結果であっても、判断にかかる時間の差は、調査対象者の認知や
態度の違いを示していると考えることができます。
そこで、より生活者の深層的な認知や態度に迫る方法として、商品
のイメージや選好を一対比較で評価し通常の回答と同時に、回答に
かかる時間を取得する「Webレスポンスレイテンシー法」を開発し
ました。
「Webレスポンスレイテンシー法」は、画面上のラジオボタン等を
マウスでクリックするのではなく、あらかじめ割り当てた「E(e)」
と「I(i)」などのキーボードを押す事で、両手を使った回答も
可能です。マウスや慣れていないとポインターの移動に時間がかか
るノートPCのタッチパッドなどを使用しないので、操作性の問題に
よる時間のロスがなくなり、より高精度の回答時間測定が可能にな
りました。
また、キーボードで回答する方法は、回答者の負担が小さく、質問
が多くても高精度で調査ができるというメリットもあります。時間
測定を行なう調査としては、ブランドイメージや選好だけではなく、
短時間で生活者の目を惹きつける必要があるバナー広告や雑誌広告
などのクリエイティブ評価、ECサイトなどのWebデザイン評価など
にも応用できます。
<調査概要>
※調査目的 :ドリンク別のポジショニング分析
※調査手法 :インターネットWeb定量調査
※対象エリア :全国
※調査対象者 :20〜59歳男女 当社スコープNet会員
※調査対象者条件:2005年11月28日〜12月6日のスクリーニング
調査より
・ドリンク剤を月1本以上飲む方
・「リポビタンD、リゲイン3000、ユンケル黄
帝液、チオビタ・ドリンク、アリナミンV」
のどれかを最近3ヶ月以内に1本以上飲んだ方
※有効回答数: 500サンプル
(男性:350サンプル/女性:150サンプル)×2
※調査実施期間: 2005年12月14日〜2005年12月16日
※調査機関: 株式会社インタースコープ
以上
==============================
【株式会社インタースコープについて】
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティ
ングを展開。多変量解析や独自開発の最新手法を駆使し、精度の高
いデータ分析および事実に基づいた戦略示唆までをトータルにサポー
トする高付加価値提供型リサーチ会社としてのポジションを確立。
自社保有の調査モニター会員組織「スコープNet(25万人)」を運
営。また、最先端リサーチテクノロジーを海外の生活者調査にも適
用し、グローバル企業の支援も実施。北米、中国、欧州主要6カ国
などメインとなる海外市場(35の国と地域をカバー)で、現地の生
活者の生の声を取得可能。現地パネルを用いながらも、高度な独自
手法をダイレクトに使い、国内と同等水準での調査が実施可能。
==============================
◆企業名:株式会社インタースコープ
TEL:03-5728-6100 / FAX:03-5728-6105
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 ダヴィンチ池尻大橋
http://www.interscope.co.jp/
<報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
メールアドレス:press@interscope.co.jp
担 当:小林 麻衣子
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〜より本音に近いブランドイメージ評価や
選好を明らかにする事が可能に〜
2006年3月28日
株式会社インタースコープ
報道関係各位
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティ
ングを展開する株式会社インタースコープ(東京都目黒区・代表取
締役社長:田部 信 以下インタースコープ)は、Webでのアンケー
トの回答時間を測定する新手法を開発、回答者に意識させることなく
「生活者の迷い」を引き出し、より本音に近いブランドイメージ評
価や選好を明らかにする事を可能にしました。
通常の定量調査では、一瞬で回答できた質問と、悩んだ末に回答し
た質問の違いに着目することはほとんどありませんでした。同じ回
答結果であっても、判断にかかる時間の差は、調査対象者の認知や
態度の違いを示していると考えることができます。
そこで、より生活者の深層的な認知や態度に迫る方法として、商品
のイメージや選好を一対比較で評価し通常の回答と同時に、回答に
かかる時間を取得する「Webレスポンスレイテンシー法」を開発し
ました。
「Webレスポンスレイテンシー法」は、画面上のラジオボタン等を
マウスでクリックするのではなく、あらかじめ割り当てた「E(e)」
と「I(i)」などのキーボードを押す事で、両手を使った回答も
可能です。マウスや慣れていないとポインターの移動に時間がかか
るノートPCのタッチパッドなどを使用しないので、操作性の問題に
よる時間のロスがなくなり、より高精度の回答時間測定が可能にな
りました。
また、キーボードで回答する方法は、回答者の負担が小さく、質問
が多くても高精度で調査ができるというメリットもあります。時間
測定を行なう調査としては、ブランドイメージや選好だけではなく、
短時間で生活者の目を惹きつける必要があるバナー広告や雑誌広告
などのクリエイティブ評価、ECサイトなどのWebデザイン評価など
にも応用できます。
<調査概要>
※調査目的 :ドリンク別のポジショニング分析
※調査手法 :インターネットWeb定量調査
※対象エリア :全国
※調査対象者 :20〜59歳男女 当社スコープNet会員
※調査対象者条件:2005年11月28日〜12月6日のスクリーニング
調査より
・ドリンク剤を月1本以上飲む方
・「リポビタンD、リゲイン3000、ユンケル黄
帝液、チオビタ・ドリンク、アリナミンV」
のどれかを最近3ヶ月以内に1本以上飲んだ方
※有効回答数: 500サンプル
(男性:350サンプル/女性:150サンプル)×2
※調査実施期間: 2005年12月14日〜2005年12月16日
※調査機関: 株式会社インタースコープ
以上
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【株式会社インタースコープについて】
インターネットを活用した市場調査やマーケティングコンサルティ
ングを展開。多変量解析や独自開発の最新手法を駆使し、精度の高
いデータ分析および事実に基づいた戦略示唆までをトータルにサポー
トする高付加価値提供型リサーチ会社としてのポジションを確立。
自社保有の調査モニター会員組織「スコープNet(25万人)」を運
営。また、最先端リサーチテクノロジーを海外の生活者調査にも適
用し、グローバル企業の支援も実施。北米、中国、欧州主要6カ国
などメインとなる海外市場(35の国と地域をカバー)で、現地の生
活者の生の声を取得可能。現地パネルを用いながらも、高度な独自
手法をダイレクトに使い、国内と同等水準での調査が実施可能。
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◆企業名:株式会社インタースコープ
TEL:03-5728-6100 / FAX:03-5728-6105
〒153-0044 東京都目黒区大橋1-6-2 ダヴィンチ池尻大橋
http://www.interscope.co.jp/
<報道関係の皆様からのお問い合わせ先>
メールアドレス:press@interscope.co.jp
担 当:小林 麻衣子
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企業情報
企業名 | ヤフーバリューインサイト株式会社 |
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代表者名 | 田部 信 |
業種 | 未選択 |
コラム
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