iPassとWi2、日本国内ローミングで提携
iPass Incと株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスは提携し、iPassのユーザがWi2の提供する公衆無線LANサービス「Wi2 300」のアクセスポイントを利用可能となるローミングを開始しました。
iPass Inc.(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドショア、会長兼CEO:エヴァン・カプラン、以下iPass)と株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(本社:東京都港区、代表取締役社長:日比野雅夫、以下Wi2)は提携し、iPassのユーザがWi2の提供する公衆無線LANサービス「Wi2 300」のアクセスポイントを利用可能となるローミングを開始しました。
iPassが2008年9月に発表した「iPass Mobile Broadband Index」(2008年上半期)によると、東京での無線LAN利用はロンドン、シンガポールに次いで第3位にランクされており、今後も増加の一途をたどることが見込まれます。
Wi2は、 自社エリア及びローミングパートナーであるBBモバイルポイントやライブドアのエリア、合計約7000か所以上で利用可能な公衆無線LANサービス「Wi2 300」を展開していますが、iPassのユーザは、今回新たにWi2の自社エリアである丸の内や横浜、成田空港・羽田空港を発着するリムジンバス等で公衆無線LANが利用できるようになりました。 「Wi2 300」は、日本人だけでなく、日本在住及び訪日の外国人の方にも便利に使っていただけるサービスです。特に、成田発着のリムジンバス車内では、外国人の方の利用が半数近くを占めており、外国人の公衆無線LANサービスへの需要に着目しています。iPassは、東京に拠点を置く国内・海外法人顧客や、東京に出張で来る法人顧客ユーザの有力かつグローバルなユーザ基盤を有しており、Wi2は、今回、グローバルなiPassユーザがWi2の公衆無線LANネットワークを活用する環境を用意しました。
iPassのアジア・パシフィック・サプライヤーリレーションズのシニア・マネジャーであるAugustine Ler氏は次のように述べています。「日本は、グローバル企業ユーザにとって重要なビジネスの拠点であり、我々のグローバルなWi-Fiネットワークをさらに拡張するため、新規のプロバイダを常に求めています。iPass は、140,000か所以上のWi-Fiアクセスポイントを有しており、今日世界で比類のないコネクティビティを提供しています。」
Wi2は、ワイヤレス・プラットフォームの普及を通じて、ユーザの新たな利用シーンを創出していくとともに、ユーザが楽しめるコンテンツについてもラインアップを拡充します。そして、人々のライフスタイルに無線LANなどの無線ブロードバンドがさらに広く普及することに注力して参ります。
【iPass】
iPass(NASDAQ:IPAS)は、1996年に設立され、「Forbes Global 2000」の企業370社を含む合計3,500の企業顧客に対し、企業向けモビリティサービスを提供しているリーディングカンパニーです。iPassのミッションは、あらゆる端末からあらゆるネットワークに簡単、便利且つ自由に接続可能でありながら、企業顧客のニーズに対応した運営管理が可能なサービスを提供し、モビリティの世界でNo1企業になることです。詳しくは、http://www.iPass.com、もしくはTwitter(ツイッター) http://www.twitter.com/iPass をご覧ください。
【Wi2 300】
「Wi2 300」は、Wi2が提供する無線ブロードバンド・インターネット接続サービスです。ノートPC、iPhone™3GなどのWi-Fi(無線LAN)対応デバイスで簡単接続が可能です。丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾの3ビル)、横浜ベイエリア、成田空港路線、羽田空港路線のリムジンバスなどの自社エリアに加え、ローミングエリア(BBモバイルポイント、ライブドア・ワイヤレス)など全国約7000か所以上の公衆無線LANスポットで利用できます。
詳しくはhttp://300.wi2.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
iPass Inc 広報担当: Estelle Derouet
Tel: +44-20-7534-4910 Eメール: pr@ipass.com
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 広報担当:七條
Tel: 03-3453-6305 Eメール: pr@wi2.co.jp
iPassが2008年9月に発表した「iPass Mobile Broadband Index」(2008年上半期)によると、東京での無線LAN利用はロンドン、シンガポールに次いで第3位にランクされており、今後も増加の一途をたどることが見込まれます。
Wi2は、 自社エリア及びローミングパートナーであるBBモバイルポイントやライブドアのエリア、合計約7000か所以上で利用可能な公衆無線LANサービス「Wi2 300」を展開していますが、iPassのユーザは、今回新たにWi2の自社エリアである丸の内や横浜、成田空港・羽田空港を発着するリムジンバス等で公衆無線LANが利用できるようになりました。 「Wi2 300」は、日本人だけでなく、日本在住及び訪日の外国人の方にも便利に使っていただけるサービスです。特に、成田発着のリムジンバス車内では、外国人の方の利用が半数近くを占めており、外国人の公衆無線LANサービスへの需要に着目しています。iPassは、東京に拠点を置く国内・海外法人顧客や、東京に出張で来る法人顧客ユーザの有力かつグローバルなユーザ基盤を有しており、Wi2は、今回、グローバルなiPassユーザがWi2の公衆無線LANネットワークを活用する環境を用意しました。
iPassのアジア・パシフィック・サプライヤーリレーションズのシニア・マネジャーであるAugustine Ler氏は次のように述べています。「日本は、グローバル企業ユーザにとって重要なビジネスの拠点であり、我々のグローバルなWi-Fiネットワークをさらに拡張するため、新規のプロバイダを常に求めています。iPass は、140,000か所以上のWi-Fiアクセスポイントを有しており、今日世界で比類のないコネクティビティを提供しています。」
Wi2は、ワイヤレス・プラットフォームの普及を通じて、ユーザの新たな利用シーンを創出していくとともに、ユーザが楽しめるコンテンツについてもラインアップを拡充します。そして、人々のライフスタイルに無線LANなどの無線ブロードバンドがさらに広く普及することに注力して参ります。
【iPass】
iPass(NASDAQ:IPAS)は、1996年に設立され、「Forbes Global 2000」の企業370社を含む合計3,500の企業顧客に対し、企業向けモビリティサービスを提供しているリーディングカンパニーです。iPassのミッションは、あらゆる端末からあらゆるネットワークに簡単、便利且つ自由に接続可能でありながら、企業顧客のニーズに対応した運営管理が可能なサービスを提供し、モビリティの世界でNo1企業になることです。詳しくは、http://www.iPass.com、もしくはTwitter(ツイッター) http://www.twitter.com/iPass をご覧ください。
【Wi2 300】
「Wi2 300」は、Wi2が提供する無線ブロードバンド・インターネット接続サービスです。ノートPC、iPhone™3GなどのWi-Fi(無線LAN)対応デバイスで簡単接続が可能です。丸の内エリア(丸ビル、新丸ビル、丸の内オアゾの3ビル)、横浜ベイエリア、成田空港路線、羽田空港路線のリムジンバスなどの自社エリアに加え、ローミングエリア(BBモバイルポイント、ライブドア・ワイヤレス)など全国約7000か所以上の公衆無線LANスポットで利用できます。
詳しくはhttp://300.wi2.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ】
iPass Inc 広報担当: Estelle Derouet
Tel: +44-20-7534-4910 Eメール: pr@ipass.com
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 広報担当:七條
Tel: 03-3453-6305 Eメール: pr@wi2.co.jp
企業情報
| 企業名 | 株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス |
|---|---|
| 代表者名 | 日比野雅夫 |
| 業種 | 携帯、モバイル関連 |
コラム
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスの
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