その電気料金、本当に適正ですか?不利な契約をされている可能性はありませんか?株式会社エスコは独自の技術とノウハウで電気料金に関するトラブルを解決致します。

株式会社エスコは、電子ブレーカーを採用し 契約電力超過を事前に防ぐ「エスココントロールシステム」を開発、マンションの共用部などの 電気料金削減に関するコンサルティング業務を開始致します。

報道関係者 各位
プレスリリース

2006年3月27日
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株式会社エスコは、電子ブレーカーを採用し
契約電力超過を事前に防ぐ「エスココントロールシステム」を開発、電気料金削減に関する
コンサルティング業務を開始致します。

株式会社エスコ
(http://www.esco-co.jp/)

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株式会社エスコ(所在地:東京都世田谷区 代表取締役 高木 康則)は、同社が開発した
電力管理システム「エスココントロールシステム」、契約電力超過を事前に防ぎ、電力会社
との適正な契約を結ぶ「デマンドコントロールシステム」を運用し、電気料金削減に関する
コンサルティング業務を開始致しました。

毎月支払わなければならない電気料金。公共料金といってもコストである事には変わりなく、
事業所や店舗を運営する事業主の方々はその削減に頭を悩ませている事でしょう。

本来、適正な価格が求められるはずの電気料金ですが、その複雑な料金策定方法から、
多くの方が実際の使用電力以上の利用者として、不利な契約を結ばされている事はご存知
でしょうか。

原因は電気料金の基本料金が決まるプロセスにあります。
基本料金は、当月と過去11ヶ月間の30分間の消費電力が最大の値から算出されます。
つまり、空調設備をよく使う夏の電気料金が基本料金のベースとなっているのです。

電力会社と需要家の間では、あらかじめ30分間に使用できる電気量の上限が取り決められ
ます。これをデマンド契約といいます。もし、需要家の電力使用量がこのデマンド契約値を
超過すると、違約金の支払いを求められたり、契約電力が自動的に引き上げられ、場合に
よっては、後の12ヶ月もの間割高な電気料金を支払い続けなければならなくなります。

また、工場や店舗等で使用される低圧電力(200V)の利用契約を結んでいる場合、大半の
方が設備が使用する機器の使用電力の総量で料金が決定される契約を結んでおり、実際に
使用する電気の総量よりも割高な料金を支払っているケースも多いのです。

株式会社エスコでは、そのような状況を改善し、より効率的に電気を利用する為のシステム
として、「エスココントロールシステム」、を開発し、それらの運用と同時に最適な電気料金
削減プランを提示するコンサルティング業務を開始致しました。

●エスココントロールシステム
主に電気には一般家庭等で使用される電灯(100V)の他に、工場や店舗等で使用される低圧
電力(200V)、いわゆる動力があります。
この動力の基本料金を電力会社との基本契約の見直し(負荷設備契約→ブレーカー契約)に
よって大幅に削減することを可能にしたのが、当社のエスココントロールシステム(ECS)です。

基本料金は、
契約容量(KW)×基本料金単価(約1,020円/kw:各電力会社によって異なる)×消費税で算出
されます。契約容量(KW)の決定方法は、設置してある機器のモーター容量の総合計(KW)を
契約容量とする「負荷設備契約」と、モーターの容量にかかわらず、実際に機械の稼働時に
ブレーカーに流れる電流値を基にし、ブレーカーの大きさで契約容量を決定する「主開閉器契約
(ブレーカー契約)」があります。

大半の方が契約しているのが「負荷設備契約」で、多くの場合、実際の使用電力以上の料金を
請求されている状況です。

「エスココントロールシステム」では、ブレーカーの動作をコンピューターが制御(時間による制御)
し、JIS規格の許容範囲最大まで使用できるようあらかじめプログラムされた電子ブレーカーを採用。
小さなブレーカー容量で電力会社とブレーカー契約する事により、電気料金を大幅に削減する
システムです。

・導入が想定される場所:マンション、ガソリンスタンド、工場、など
・事例(マンション):【使用電力】29kw→14kw 
            【電気料金】29,580円→14,280円(15300円のコストダウン)

●デマンドコントロールシステム
先に指摘したとおり、電気の基本料金は、当月と過去11ヶ月間の30分間の消費電力が最大の値
から算出されます。
電気を最も使うピークのことを「最大デマンド」といいますが、ピーク時を基本料金にしているから電気
料金が高止まりするのです。
この「最大デマンド」をコントロールすることによって電気料削減が実現できます。

エスコのデマンドコントロールシステムは、お客様のご使用環境に合わせて、計画した目標の
デマンド値になるよう電気機器の使用を自動制御。
同時にデマンド監視装置より、電気の使用量を常に監視、契約電力を超過しそうになると警報を発し
たり、負荷を自動的に停止させることによって、デマンドのオーバーを未然に防止、省コストを実現
致します。


株式会社エスコでは、上記のシステムを活用しつつ、独自の技術とノウハウをもって電気料金削減
のコンサルティング業務を行い、環境コスト・企業コスト双方の削減を実現致します。


【本件に関するお問い合わせ】
・報道様向け御問合せ先
 株式会社エスコ
 東京都世田谷区松原2-37-15 あいおい損保ビル4F
 http://www.esco-co.jp/
 ■担当者:
 ■Tel:03-5355-3377 
 ■FAX:03-5355-3448
 ■e-mail:info@esco-co.jp

企業情報

企業名 株式会社 エスコ
代表者名 高木康則
業種 未選択

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