【プレスリリース】日本オプロ、最新バージョンOPRO X Server Ver2.7を出荷開始

日本オプロ株式会社は、2月18日より帳票サーバOPRO X Serverの最新バージョンVer2.7の販売・出荷を開始します。最新バージョンにおいては、大幅なパフォーマンス向上とWindows7への対応をはじめ、多くの新機能を追加いたしました。また、プライベートクラウドを意識した料金体系を導入しました。

プレスリリース
2010年2月18日
報道関係各位

日本オプロ、最新バージョンOPRO X Server Ver2.7を出荷開始
〜パフォーマンスの大幅な向上とWindows7に対応〜

日本オプロ株式会社

日本オプロ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:里見 一典、資本金:2億7千197.5万 以下、オプロ)は、2月18日より帳票サーバOPRO X Serverの最新バージョンVer2.7の販売・出荷を開始します。

最新バージョンにおいては、大幅なパフォーマンス向上とWindows7への対応をはじめ、多くの新機能を追加いたしました。

また、昨今の仮想化技術に対応した新ライセンス体系をはじめ、小規模ユーザ向けライセンス等、プライベートクラウドを意識した導入しやすい料金体系といたしました。


■Ver2.7主な特長
* CSV等のテキストデータを利用した帳票生成の処理速度が向上
処理方法を見直すことによって、グループ処理のパフォーマンスが大幅に向上しました。

* CSVデータを使ったデータ加工機能を追加(TextDatasetに「式の作成」機能追加)
Datasetの「式の作成」と同様な機能をTextDatasetにも追加することで、テキストデータでの演算子と関数が利用可能になり、帳票作成機能を更に簡易にしました。

* スタイルのカスタマイズ範囲が狭い等従来のGraphコンポーネントでの制限についてChartコンポーネントを導入することで機能が向上しました。

* グループ毎のフッタを固定位置に配置することが可能になりました。

* PDF署名方式をSHA-1方式に変更しました。

* OPRO X Designer、OPRO X BrowserをWindows7に対応しました。


■Ver2.7に関するWebページ
http://www.opro.net/release/270/


■Ver2.7新ライセンス体系
* CPUライセンス
1CPUソケット、1インスタンス(*)分のライセンスです。
CPUを追加する場合は、「追加CPUライセンス」が必要です。
仮想環境の場合は、4つの仮想CPUを1つの物理CPUとみなします。

* インスタンスライセンス
CPUソケット数に関係なく、5インスタンス(*)までのライセンスです。
インスタンスを追加する場合は、「追加インスタンスライセンス」が必要です。

* Small Computerライセンス
同時接続数が1セッションに制限されたライセンスです。
1CPUソケット、1インスタンス(*)分のライセンスです。
CPUを追加する場合は、「追加CPUライセンス」が必要です。

(*)インスタンスとは、起動プロセスの事を指します。


■オプロの概要
社名 : 日本オプロ株式会社
社長 : 里見 一典
資本金 : 2億7千197.5万円
設立 : 1997年4月4日
所在地 : 東京都港区芝3-43-15 芝信三田ビル6階
URL : http://www.opro.net/

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。


■本件に関する問い合わせは、下記までお願いいたします。
日本オプロ株式会社
管理部 古瀬 綾
e-mail:sales@jp.opro.net
電話:03-5765-6510 / FAX:03-5765-6560
〒105-0014
東京都港区芝3-43-15 芝信三田ビル6階

企業情報

企業名 日本オプロ株式会社
代表者名 里見 一典
業種 未選択

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