世界最大の産業機械オークション「リッチーブラザーズ」、日本でサービス開始

世界最大の産業機械オークション会社/リッチーブラザーズ・オークショニアーズ(本社:カナダ・バンクーバー)は、1月27日(水)、千葉県・成田市に常設オークション会場を開設し、日本向けサービスを開始します。

リッチーブラザーズ日本のWebサイト; http://www.rbauction.com/narita-jp

リッチーブラザーズは、世界25カ国・110ヶ所以上の事業拠点、40カ所のオークション会場を所有する、世界最大の産業機械オークション会社です。世界の各会場の他、インターネットで世界中をつないでいます。2009年の総売上高は35億米ドル、入札登録者数は33万6千人、年内取引品数は28万3千品目に及びます。誰でも参加できる「無条件」方式によるオークションでは、建築業、運送業、農業、資財運搬業、鉱業、林業、石油業、漁業など、多業種の中古や未使用の産業機器を扱っています。

27日にオープンする成田会場は、総面積66,773?。オークション会場は、2,277?で、大型シアタースクリーンと570席の座席を備えています。会場での入札者は、独自のバーチャル・ランプ(Virtual Ramp)競売方式を活用し、日本円で入札を行います。展示スペースは、水洗機器など付帯設備も多く備え、また、オークションの前日はスペースを開放し、視察やテスト運転等も可能となっています。

※取材の方は、事前にお申込みが必要となります。また、入札される方は、返金可能な保証金と事前の登録(無料)が必要となります。詳細はHP(http://www.rbauction.com/narita-jp)をご参照、または下記までお問い合わせ下さい。

日本製は“特に高品質”と、アジアで評価
日本製・中古産業機械は、開発が進むアジアで「特に高品質」との評価を得ています。リッチーブラザーズは、日本進出によって特に“日本製優良中古品のアジアへの輸出”の機会創出に期待を寄せています。
また、日本国内の中古建設機械の発生台数110,780台に対し、国内新車販売台数は48,620台(2008年度、日本建設機械工業会調べ)と大きく上回っており、現在多くの中古品が国内市場にあることがうかがえます。

■報道に関するお問い合わせ先
リッチーブラザーズ・オークショニアーズ・成田会場
所在地:千葉県成田市多良貝245-2771 TEL:0476−49−0811
担当:マイク・スコット(地域マネージャー)、萩原尚光/キム・シュルツ(メディア担当)

企業情報

企業名 手紙授業支援事務局
代表者名 高野一彦
業種 その他サービス

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