あの仏人画家・マークエステルが日本の『神話』をモチーフに描いた大作が、明治神宮へ奉納決定!!

今回の明治神宮への作品奉納を記念して、11月10日(火)-21日(土)に銀座の『クオリア銀座画廊』にてマークエステルの集大成となる個展を開催します。

800年続くフランス貴族の血を受け継ぎ、グレース王妃やケネディー家、岡本太郎や画家マルク・シャガール、ビートルズなどとも交流のある環境で育ったマークエステル。パリ大学を卒業後、外交官を経て画家の道へ。以来、独自の技法で日本の古事記を元に創作した『神話』シリーズの作品は日本全国の神社へ奉納されています。現在世界中で画家活動や慈善事業を展開。
このたび、11月に行なわれる明治神宮への奉納(作品の奉納先としては37ヶ所目)を記念して、集大成となる個展をクオリア銀座画廊で開催します。会場では油彩画をはじめグラスや版画も展示。その詩情あふれる世界観、響きあう色彩美、西洋と日本の調和そして融合──。円熟の時を迎えたマークエステルの『神話』がここから始まります。多くの方のご来場をお待ちしております!

マークエステルの作品奉納暦はこちら
http://www.marcestel.jp/hounousaki/index.html

クオリア銀座画廊のHPはこちら
http://www.qualia-g.co.jp/

【マークエステル・スキャルシャフィキ プロフィール】

公式HPはこちら
http://www.marcestel.jp/
http://www.marcestel.net/
http://www.marcestel.fr/

1943年フランス・パリ生まれ。画家。建築学、装飾美術を学び、パリ大学で経済学学士号取得。中国語、ロシア語の学士号取得。外交官を経て画家となり、銀座ソニービル、東急文化村等で個展、上野の森美術館にて展覧会を開催するなど、フランス、アメリカ、ドイツ、アフリカのトーゴ、ブルキナファソ、北京など日本はもとより世界各地で個展開催。伊勢神宮をはじめ各地の神社への作品奉納や作品集『日本神話 BY MARCESTEL』出版を機に、外国人初の『文化奨励賞』受賞。アフリカにマークエステル教育財団を設立し、ホームレスの子どもたちの学校創設にも力を注いでいる。現在東京在住。


【展覧会概要】

マークエステル展 神話・自然・花

会期:2009年11月10日(火)-21日(土) 11:00-18:00
※11月15日(日)は休廊、最終日11月21日(土)は13:00まで

会場:クオリア銀座画廊
東京都中央区銀座2-3-2エイコー銀座ビル3F
TEL&FAX:03-6228-6766
http://www.qualia-g.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社 世界文藝社
〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-1銀座クイントビル7F
TEL:03-6853-0009
FAX:03-6853-0040
e-mail:info@bungei.co.jp
http://www.bungei.co.jp/

《関連URL》
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