日本の素晴らしい言葉の芸術を推進し、日本語の美しさを後世に伝えよう。コ・ト・ノ・ハ歳時記 公募企画　入選作品展『生きる』をクオリア銀座画廊で開催します。

かつて、人類は意思を伝達する手段として『言葉』を生み出し、長い年月をかけて芸術の域にまで昇華させてきました。私たち日本人もまた、自然と密接に関わる生活のなかから、短歌や俳句、川柳など、『言葉』に魂を吹き込む独自の文化を築いてきました。

日本の素晴らしい言葉の芸術を推進し、日本語の美しさを後世に伝えるべく、去る1月30日-2月3日に上野の森美術館で開催いたしました『コ・ト・ノ・ハ歳時記』展。このたび、ご紹介するのは同展覧会の来場者にご応募いただいた作品のなかから、厳正なる審査の結果、入選した作品です。

日頃、文芸に親しまれている方も、そうでない方も、コトノハに込められたかけがえのない思いにふれ、ともに豊かなひとときをわかちあうことができれば幸甚のみぎりです。

【展覧会概要】

コ・ト・ノ・ハ歳時記 公募企画　入選作品展
『生きる』

前期：2010年3月1日(月)-3月3日(水)
時間：11：00-18：00 ※初日は13：00に開廊、最終日は15：00に閉廊

後期：2010年3月4日(木)-3月6日(土)
時間：11：00-18：00 ※初日は13：00に開廊、最終日は15：00に閉廊

展覧会内容：短歌、俳句、川柳などの作品を展示

会場：クオリア銀座画廊　東京都中央区銀座2-3-2エイコー銀座ビル3F
http://www.qualia-g.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社　世界文藝社　東京本社
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