エステ産業の新たな起爆剤 非理容向け協会認定シェービスト検定制度スタート

女性専用美容シェービングの社会的普及を目指す「(社)日本美容シェービング協会」は主にエステティシャンを対象とした電子トリマーによる非理容向け「協会認定シェービスト」講習及び検定制度を開始させた。これによりエステサロン等でブライダルエステには欠かせない本格シェービングを顧客に提供できるようになる。

女性専用美容シェービングの社会的普及を目指す「(社)日本美容シェービング
協会」は主にエステティシャンを対象とした電子トリマーによる非理容向け「協
会認定シェービスト」講習及び検定制度を開始させた。これによりエステサロン
等でブライダルエステには欠かせない本格シェービングを顧客に提供できるよう
になる。

近々の講習及び検定日は2009年11月1日(日)2日(月)
会場は東京都千代田区の東京国際フォーラム

講習及び検定は2つのコースがあり、美顔シェービングが中心の「フェイシャル
コース」とブライダルシェービングが中心の「ブライダルコース」となってい
る。

講習内容は「フェイシャルコース」が「基礎知識・理論」「電子トリマー及びコ
ーム(くし)等の取り扱い、消毒方法」「顔、えり足のシェービングに関する運
行手順及び姿勢技法」「電子トリマーによるアイブロー(まゆ)デザインの形成
方法」が主なカリキュラムとなっている。

またブライダルコースは「背中・腕・胸元へのシェービングに関する運行手順及
び姿勢技法」が上記のカリキュラムのほかに加えられている。

また同協会はこの制度による美容シェービングの社会的普及を進めるという目的
と同時にエステ産業の活性化も視野に入れている。

美容シェービングによる活性化。とりわけ「美容シェービングを用いたブライダ
ルエステ」による活性化がそうだ。

エステ市場は他の産業もそうだが、昨今のサブプライム問題を発端とした不況と
ヒット商品の不足が続いている現状といわれている。

同協会理事長は「ブライダルエステは冠婚葬祭という不況下でも比較的強いとい
う市場に区分されており、不況下でも安定的な収入を得られる可能性が高い」と
言う。
加え「お顔剃りに慣れ親しんでいる団塊の世代等の新規客の増加も見込まれるの
ではないか」との予測する。

「イノベーション(技術革新)」が不況脱出のカギといわれている昨今、エステ
サロンやエステテシャンの方々もこの制度の活用していただければとも語ってい
る。

■問い合わせ先■
■名称 一般社団法人 日本美容シェービング協会
■住所 東京都港区赤坂4−1−1 SHIMA赤坂ビル
■電話 (03)6234−1685
■FAX  (03)6234−1684
■HP http://jbsa.info/
■非理容の部 協会認定シェービストアドレス
http://jbsa.info/modules/hiriyo/index.php?content_id=4


企業情報

企業名 一般社団法人 日本美容シェービング協会
代表者名 田村和男
業種 ファッション・ビューティー

コラム

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