『サイエンスアゴラ２００９』教育シンポジウム「世界のトップをめざすには‐日本の研究教育環境を考える」科学大国日本へ向け、トップレベルの科学教育者たちが語る！１１月３日（火・祝）開催

プレスリリース
平成21年10月8日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　科学技術振興機構（ＪＳＴ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都千代田区四番町５番地３
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　URL http://www.jst.go.jp
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　　　　　　　　　　　　『サイエンスアゴラ２００９』教育シンポジウム
　　　　　　　　　「世界のトップをめざすには‐日本の研究教育環境を考える」
　　科学大国日本へ向け、トップレベルの科学教育者たちが語る！１１月３日（火・祝）開催

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ＪＳＴ（理事長 北澤宏一）は、平成２１年１１月３日（火・祝）『サイエンスアゴラ２００９』
におきまして、教育シンポジウム「世界のトップをめざすには〜日本の研究教育環境を考える」を
開催致します。

このシンポジウムでは、“日本の科学教育･研究環境”をテーマに、子どものみならず日本全体
での「理科離れ」「科学離れ」が問題視される昨今の状況に対し、課題を提起するとともに、
これからの対策について各分野の専門家それぞれの経験を踏まえて語り合います。

黒木 登志夫岐阜大学長・東京大学名誉教授をコーディネーターに迎え、東京大学の研究
「機関数物連携宇宙研究機構」も務める村山 斉氏、遺伝子研究の国際的権威としても
知られる榊 佳之氏、北海道大学にて女性研究者の育成や研究環境の整備に取り組んでいる
有賀 早苗氏にご登壇頂きます。また、コメンテーターとして有本健男ＪＳＴ社会技術研究
開発センター長も登壇いたします。

ご多用の折、誠に恐縮ではございますが、ぜひご取材いただけますようご案内申し上げます。

※期間中はこれ上記以外にも様々なシンポジウムや催しが開かれます。詳細はこちらhttp://www.scienceagora.org/scienceagora/agora2009/project_com.html

■シンポジウム概要
タイトル：教育シンポジウム「世界のトップをめざすには-日本の研究教育環境を考える」
日　　時：１１月３日（火・祝）１０：３０〜１２：４５
会　　場： 日本科学未来館7階　みらいＣＡＮホール（住所：東京都江東区青海2-41）
主　　催： 独立行政法人科学技術振興機構
登 壇 者：黒木 登志夫（日本学術振興会学術システム研究センター副所長、世界トップレベル
研究拠点プログラム･ディレクター）、村山 斉（東京大学数物連携宇宙研究機構　機構長）、
榊 佳之（豊橋技術科学大学　学長）、有賀 早苗（北海道大学大学院　教授）
コメンテーター：有本健男（ＪＳＴ社会技術研究開発センター長）



＜『サイエンスアゴラ2009』開催概要＞
日　　程： 平成21年10月31日（土）〜 11月3日（火・祝）
会　　場： 国際研究交流大学村
（東京国際交流館　東京都江東区青海2-79）
（日本科学未来館　東京都江東区青海2-41）
（産業技術総合研究所臨海副都心センター　東京都江東区青海2-41-6）
定　　員：300名（先着順　参加費無料）
主　　催： 独立行政法人科学技術振興機構
共　　催： 日本学術会議、国際研究交流大学村
後　　援： 文部科学省、全国中学校理科教育研究会、東京都教育委員会、独立行政法人日本学術
振興会、独立行政法人理化学研究所、独立行政法人宇宙航空研究開発機構、独立行政法人国立科学
博物館、財団法人日本科学技術振興財団　科学技術館、大学共同利用機関法人自然科学研究機構
国立天文台、ブリティッシュ・カウンシル、日本大学芸術学部
協　　力： 駐日スウェーデン大使館、学習研究社
問合わせ： サイエンスアゴラ運営事務局
　　　　 TEL：03-3423-4580　 FAX：03-3423-4108
E-mail：agora2009@the-convention.co.jp
URL：　http://www.scienceagora.org/


＜広報　お問い合わせ先＞
　「サイエンスアゴラ2009」広報事務局
担当：広報担当者
TEL: 03-4530-8119 FAX:03-3594-4592
MAIL：press@agora2009.com


以上