人権のための国際青年団 国際平和デー記念パレード開催!! 青山公園南地区〜代々木公園

人権のための国際青年団 国際平和デー記念パレード開催!! 青山公園南地区〜代々木公園


報道関係者各位
                   
          人権のための国際青年団 日本支部                        
                                  担当:後藤 幸将 03-3576-1745

                
             
国際平和デー記念パレード開催・紙面での告知及び取材依頼

前略


ロサンゼルスに本部を置く非営利団体「人権のための国際青年団・日本支部」は9月21日の国際平和デーを記念して、平和記念パレードを開催します。同日午後1時から青山公園南地区に人権団体やボランティアグループらを集めて集合し、代々木公園までのルートを辿ります。

人権のための国際青年団は、未来を担う青少年たちが真の人権を理解し、「寛容と平和」のよき模範となることを目的として、教育による人権の啓発、また世界人権宣言の理解と普及に向けて活動を展開しています。日本においても、学校での人権特別授業開催、サイエントロジー教会の後援による世界人権宣言の啓発DVDの制作・放映、人権啓発のメッセージDVDの制作、世界人権宣言の適用を求める請願署を集める活動などを展開しています。

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は今年6月8日に発表した「2009年版年鑑」によると、世界の軍事費は昨年、前年比1250億ドル増の1兆4640億ドル。過去10年間で世界の軍事費は45%増加。米国が2190億ドル、中国は420億ドル、ロシアは240億ドルそれぞれ拡大させていた。これに対し、東欧諸国も計436億ドルも軍事費を増強してロシアの脅威に備えています。

多くの人々が平和を願う一方、世界において戦争の脅威は衰えることがなく、日々戦争によって多くの命が犠牲になっています。 戦争の脅威は他人事ではないとともに、世界で起きている悲惨な現状に対して、唯一の被爆国という立場から、平和を訴えていくため、当団体では、来月9月21日の国連で制定されている国際平和デーを記念して、人権と平和のためのパレードを開催します。 

国連では、この日を、すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を祈り、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO、個人に対してこの日を適切な方法で祝うよう呼びかけており、人権のための国際青年団では、平和へ向けられた活動を推進するべく、また国連加盟国である日本が、その責任においてさらに積極的に平和の重要性を訴えていく必要があることを、多くの日本国民に知ってもらうことを目的とし、今回のパレードを企画しました。

たくさんの方に国際平和デーの存在を知っていただくため、また人権と平和の重要性を知っていただくため、御紙での掲載及び取材のご検討をよろしくお願い申し上げます。

                          草々




国際平和デー記念パレード開催・紙面での告知及び取材依頼

※パレード概要

日時:  2009年9月21日(月・祝)午後1時に青山公園南地区に集合。
場所:  青山公園スタート。表参道通り沿いを歩行後、代々木公園を終着点。
参加者: 現在国連人道支援活動の20パーセント以上を担うアートオブリビングら、他多数が参加する予定。現在さらなる参加グループを募集しており、呼びかけを行っている。
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※国際平和デーとは
国連が定めた平和記念日です。すべての国、すべての人々にとって共通の理想である国際平和を祈り、推進していく日として、すべての国連加盟国、国連機関、地域組織やNGO,個人に対して、この日を適切な方法で祝うよう呼びかけています。国連が「国際平和デー」を最初に宣言したのは1981年です。もともと、「国際平和デー」は毎年9月の国連総会開会日に制定され、開会式では各国代表がこの日を記念して1分間の黙祷を行うことが慣例となっていましたが、2002年からは、毎年9月21日を「国際平和デー」に定め、以後、世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は停戦するよう働きかけています。

人権のための国際青年団
 アメリカ ロサンゼルスに本部を置く、非営利法人であり、未来を担う青少年たちが、実際の生活の中で「寛容と平和」のよき模範となれるよう、彼らに人権について教育することを目的にしている。教育関係者のために授業計画も提供しており、子供たちに世界人権宣言をわかりやすく説明するためにサイエントロジー教会後援により製作された公共サービス広告は17言語で利用でき、カナダ、南アフリカ、日本、フランスなど世界中の3500以上のTV局で放送されている。

住所: 〒170-0005 東京都豊島区南大塚 2-40-3 1階         
TEL/FAX: 03-3576-1745  E-mail: info@youthforhumanrights.jp 
Website: 日本支部 www.youthforhumanrights.jp 国際本部 www.youthforhumanrights.org

企業情報

企業名 ユース・フォー・ヒューマンライツ ジャパン
代表者名 桐谷
業種 教育

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