福岡県八女郡を拠点に大宰府天満宮での個展開催や伊勢神宮美術館での展覧会出展、フランス国際美術展出展など国内外で精力的に活動を続ける画家・青沼茜雲(アオヌマ セイウン)が、画業60周年を記念し東京・銀座にて『青沼茜雲展-日本の郷愁-』を開催。

福岡県を拠点に『日本の歴史と四季』を描き続ける画家・青沼茜雲が、9月15日-26日、銀座にて画業60周年を記念する個展を開催。自身の作品に加え、愛蔵する葛飾北斎や同郷の画家・青木繁の作品を公開。ゲストを迎えてJAZZライブも!

日本の豪族文化が色濃く残る九州の福岡県八女郡にアトリエを構え、『日本の歴史と四季』を描き続けてきた画家・沼田茜雲が、画業60周年を記念し、東京・銀座にあるクオリア銀座画廊(中央区銀座2-3-2)にて個展『青沼茜雲展-日本の郷愁-』を開催します。
長年追い続けてきた『日本の郷愁』をテーマに、『富士山』『日本の古典 雅楽舞』『櫻』など日本独特の風土・文化を表現した作品や、太宰府天満宮、久留米の景色、自身の作品を収蔵する九州国立博物館など、出身地である九州を描いた郷土色豊かな作品の数々を展示するほか、愛蔵する葛飾北斎の肉筆画や同郷でもある青木繁氏の作品なども併せて公開。9月19日(土)、20日(日)には、九州で活躍中のジャズピアニスト・トミーKこと川田利明氏による個展開催記念LIVEや開催記念パーティーも開かれます。


【青沼茜雲(アオヌマセイウン)プロフィール】

福岡県久留米市生まれ。
久留米市石橋美術館学芸員補や教員として美術指導に努め、画家としての基盤を固めながら、国内では日展や示現会会員、海外では洋画家として最も名誉あるフランス国際美術展サロン・ド・トンヌ会員として国内外で精力的に活動。雅号・茜雲は、作品の紅葉や夕焼けに見られる独特の茜色に由来しており、この色に魅せられる美術愛好家は多い。
『芸術家の仕事は、人の心の奥底に光を送り込むことある』。“日本の歴史と四季”をテーマに描き続けて60年。毎年、個展を開催している大宰府天満宮宝物殿には、油彩100号の作品『歴史に輝く大宰府天満宮御本殿』を奉納。伊勢神宮美術館で行なわれた全国伊勢神宮美術館秘蔵近代美術展では、神仏信仰に基づく作品として横山大観らの作品とともに紹介されている。金箔を用いた琳派を思わせる画調など、近年、画業にますます円熟味を増し、国内はもとより欧米諸国で高い評価を得ている。

青沼茜雲ホームページはこちら
http://www.kumin.ne.jp/seiun/

【展覧会概要】

青沼茜雲展-日本の郷愁-

さくら、日本一の冨士、日本の古典雅楽舞、古代の女王卑弥呼ファイングラフィー、青沼茜雲コレクション

九州出身のジャズメン・トミーK(川田利明)による開催記念LIVE
9月19日(土)15:00から/16:00から
9月20日(日)13:00から/14:00から

会期:2009年9月15日(火)-26日(土) 11:00-18:00(最終日は12:00まで)
会場:クオリア銀座画廊
〒104-0061 東京都中央区銀座2-3-2エイコー銀座ビル3F
PHONE&FAX/03-6228-6766
http://www.qualia-g.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

株式会社 世界文藝社 東京本社 担当:今井慎治
〒104-0061 東京都中央区銀座5-14-1銀座クイントビル7F
TEL/03-6853-0009
FAX/03-6853-0040
e-mail/imai@bungei.co.jp
http://www.bungei.co.jp/

《関連URL》
http://www.bungei.co.jp/
http://www.kumin.ne.jp/seiun/
http://www.qualia-g.co.jp/

企業情報

企業名 株式会社世界文藝社
代表者名 --
業種 未選択

コラム

    株式会社世界文藝社の
    関連プレスリリース

    株式会社世界文藝社の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域