5月25日は「主婦休みの日」 日本初!“主婦”が主役の記念日を制定

女性のための生活情報紙「リビング新聞」(全国57エリア850万部、首都圏17エリア266万部発行)では、このたび5月25日、9月25日、1月25日を、「主婦」が主役の記念日「主婦休みの日」として制定。日本記念日協会への登録を承認されました。

来る5月25日は「主婦休みの日」
日本初!“主婦”が主役の記念日を制定
5月25日、9月25日、1月25日の年3回を日本記念日協会に登録
主婦のためのリフレッシュデーに

女性のための生活情報紙「リビング新聞」(全国57エリア850万部、首都圏17エリア266万部発行)では、このたび5月25日、9月25日、1月25日を、「主婦」が主役の記念日「主婦休みの日」として制定。日本記念日協会への登録を承認されました。直近の5月25日をスタートとして、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリフレッシュする日、また家事の大切さを家族で分かち合う日としても広く社会に浸透するよう活動を行います。

1.「主婦休みの日」の趣旨

日ごろ家事を主に担当している「主婦」が、家族や世の中に対して気兼ねなく家事を休み、自分磨きやリフレッシュに有意義な時間を過ごす日、それが「主婦休みの日」。「リビング新聞」では、「主婦休みの日」が定着することで、主婦がさらに明るく家庭を運営するためのエネルギーを得て、また主婦や家事の価値が、さらに社会に認められていくと考えています。
※本件の「主婦」は専業主婦だけではなく、普段から家庭で家事を主に担当している人を意味し、広義に「主夫」も含みます。

○家事は、だれにとっても生活を維持するために欠かせない重要な仕事ですが、区切りなく続くことにストレスを感じる人が多いのも事実です。「家族に気兼ねなく家事を休める日が欲しいか」という質問に対して、91.5%の主婦が「はい」と回答しています。

○いつもは家事を主婦に任せがちな男性や子供たちが、「主婦休みの日」を機会に家事に取り組むことで、その価値を再認識し、家族の絆を深める日としても訴えていきます。

2.日取り(5月25日、9月25日、1月25日)に関して

○「リビング新聞」(首都圏版)では、2009年1月24日号で、読者の声に基づき「主婦休みを取ろう」と題した記事を掲載。「主婦休みを取りたい時期」についてのアンケートも実施しました。その結果多数だったのが、春の「ゴールデンウイークの後」、秋の「秋の行楽シーズン」「家族の夏休みの後」、冬の「年末年始の休みの後」という結果でした。家族の長期の休みは、家事がかえって忙しいという主婦ならではの事情を反映しています。

○この結果を踏まえ、5月25日、9月25日、1月25日の3日を、「主婦休みの日」として決定することとしました。「25日」は覚えやすさとともに、この日が給料日である会社も多く家計がひと息つける日にあたるということで、同日を選定しました。この「25日」から1週間を「主婦休み週間」として、その期間の週末、平日など各家庭の事情にあった日に「主婦休み」を取ることを提案しています。

3.日本記念日協会登録について

○「主婦休みの日」の認知を高めるため、日本記念日協会に登録を申請、承認され、同協会のホームページで紹介いただいています。

○同協会に登録された記念日のうち、「主婦」がテーマの記念日は「主婦休みの日」が初めてです。※2009年5月14日現在

<本件についての報道機関などからお問い合わせ先>
 株式会社サンケイリビング新聞社編集局
「リビング新聞」編集部/担当:今野
 電話:03-5216-9161
http://www.sankeiliving.co.jp

企業情報

企業名 株式会社サンケイリビング新聞社
代表者名 菊野善衛
業種 新聞・出版・放送

コラム

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